プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

3ヶ月になる黒のトイプードルの男の子がいます。家に来て3週間です。犬を飼うのははじめてなので躾のことやトイプードルのことなど色々調べながら育てています。
ブリーダーさんからではなくペットショップで購入しました。夜泣きやトイレの躾など心配でしたが、夜泣きは全くせずビックリしています。トイレはケージの中ではちゃんとシートの上でしてくれるのですが、ケージの外に出すとまだ粗相が目立っています。長々と前置きを書いてしまいましたが、困っていることがあります。昼間はお座り、待てが出来て普通に遊んだりしているのですが、夕ご飯をあげて食休みをさせてからブラッシングしようとケージから出すと攻撃的になるんです。ふせの体勢でウーと唸りながら手や足を噛みます。寝てるところを起こしたりしたわけではないのです。昼間とは違う子になってしまいます。3年生の娘がいるのですが、夜は怖くて触ることも出来ないのです。何が原因なのか分からず困っています。

A 回答 (6件)

#2です。


そうですか、ご主人のスパルタ躾け・・・。それも一因かも?

そこで、一つ躾けについて、アドバイスいたします。
最初に、トイプーちゃんの月齢(生後3ヶ月)での過度な躾けは、
お勧めしませんよ・・・。

人間で云えば、まだまだ赤ちゃんですので、執拗に躾けようとす
れば、やはり、犬は、恐怖心を抱きます。
特に、体罰を与えるような躾けは、いけません。

体罰方式の躾けは、かなり昔は、当たり前のことでしたが、現在
は、ほとんど行われていません。

「躾けの基本は、できたら大げさに褒める!」

そして、躾けも遊びの延長線上にあるものとお考えになれば、犬
も喜んで、色々なことを覚えていきます。

一例を上げれば、ご提案した、噛んでも良いおもちゃ等で遊んで
あげて、噛みついている犬に「OFF」のコマンドで、おもちゃを放す
ことを訓練します。
できたら、「Good!!」

その応用で、何かに噛みついていたら、「OFF!!」、できたら
「Good!!」です。

厳しく躾けるのは、否定しませんが、執拗に、繰り返し、できても
あまり褒めないのは、お勧めしません。

躾けの時間も今ならば、10~15分程度が犬の集中力の限界です
ので、長くやっても効果は上がりません。

できなくて当たり前の余裕をもって躾けに挑戦して下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
カミカミするおもちゃがあるので早速やってみます。
私は出来なくて当たり前と思っているんですが・・・主人とはなかなか意見が合わないので大変です。
ただ子供の手・足も噛むので焦っていたとこがありました。もう少し余裕を持って躾をしたいと思います。

お礼日時:2014/06/27 21:45

NO1で書き込みましたdog_1_1です。


まずは前回、何の情報も無く動画の確認を頂いたことをお詫びいたします。
先入観無く判断頂きたかったので非常に不親切な物となりましたが、これは『遊びたい』という可能性が高かったからです。(動画は遊びに誘うポーズです)

現状の修正を試みるには、非常に項目が多くなるので文字数が足りません。割愛しながら書きますので不明点につきましては補足ください。
1)ケージサイズの見なおし。
2)トレーニングの見なおし。
3)遊び方の見なおし。
4)『ダメ』の伝え方。
5)まずは耳に注目する
6)威嚇はダメという考えをひとたび捨てる
7)活動的な遊びを取り入れる
8)問題と感じる行動は、単独の原因ではなく、芋づる式に繋がっている
9)外の世界を教えてあげる

細かく書きます。
まずは1)ですが、ケージというのは犬から見ればオリです。
現在使用しているケージが室内ではなく、屋外にある図を想像してみてください。つまり外飼いの犬がいるオリの状態です。
庭先にケージを置いた状態を想定したとき『このサイズでは狭いのでは?』という感じはしませんでしょうか。
と、言いますのもペットショップで販売されているケージの大多数は必要サイズを満たしません。具体的に申し上げると、トイプードルといった小型犬でも、長時間になる場合は最低でも2畳、可能な限り3畳程度は必要です。(ペット飼育が細かく法律で決められている国の場合を例にすると小型犬で3畳相当。この広さがない場所での常時飼育は虐待に該当します)
とはいえ室内に犬用スペースを3畳確保するのは現実的ではありません。
ですので、こういった(http://www.wishwood.net/SHOP/873893/list.html)商品を利用して簡易フリースペースを作ってあげてください。
トレーニングのために(短時間)居場所を制限するのと、常時閉じ込めるというのは本質的に意味が違うということですね。
フリースペースを作ったら、バリケンネルで犬が落ち着ける場所を作ってあげてください。こちらは犬の身体に合わせて狭いスペースで結構です。(扉はオープンにして、犬の意志で出入りできるように)

2)のトレーニングですが、NO2さんの補足に書かれた『一時間以上のトレーニング』は即刻中止してあげてください。
旦那さんの説得が難しいかも知れませんが、やっている方法は逆効果です。(率直に言えば現状の情報からは、うなる直接的な原因という疑いを持っています)
高度な訓練をする犬、例えば盲導犬でも一歳まで訓練をしません。理由は色々あるのですが一歳までは訓練よりも大切な、人間とのふれ合いや社会化を優先させる時期です。
そして訓練に入っても、いきなり長時間の訓練などさせず、短時間の訓練で回数を重ねるという方法が取られます。
理由は簡単で、集中力の持続が重要だからです。
三ヶ月なら最長5分を一日三回程度。これぐらいの時間でも三ヶ月齢なら(オスワリ・フセ・マテ)は完璧に覚えます。そしてこの3つを完璧にすれば家庭犬なら日常生活で必要な8割ぐらいのルールは終了します。
数を覚えさせるよりも、揺らぎない完成されたものになるように心血を注いでください。
『色々出来るけど、やらないときがある』より『オスワリ・マテの2つだけど、いついかなる時でも(例えば興奮状態)間違いなくする』こっちの方が遙かに重要で難易度が上がります。
と、いうのも子犬の時期はまず間違いなく完璧に出来ます。これが一歳~二歳ぐらいになってくると飼い主によって(出来る犬)(出来ない犬)が出てきます。
重要なのは”飼い主によって”です。犬から見て信頼関係ができあがっているかどうか、口語にすると『(犬が)大好きな人のいうことだから間違いない』といった感じです。
あとは『遊びの延長線、遊びを通してルールを伝える』こういう形で遊びを主体にするならば時間を増やすこともできますので、トータル一時間というのは出来ます。
ですが(遊びを通して犬にルールを伝える)犬と遊ぶというのは、人間が犬以上に大喜びし、活動的になって丁度です。ここに無理があるならば遊びに集中してあげてください。

3)と7)ですが、似た話になりますので一緒に。
三ヶ月齢の子犬、特にオスならば激しい遊びを取り入れてあげてください。
特に留守番中の噛むオモチャは必須です。
噛むことが悪いのではなく、口の使い方を知らない方が困ります。
伝えるべきは『(攻撃)咬んではダメで、(遊び)噛むのは良い。噛んで駄目なものを噛むと人が困り、噛んで良いものを噛んで欲しい』
早口言葉みたいですが、このまんまです。
噛むオモチャで遊んであげてください。

4)ですが『マズルを掴む』ということをされていますが、これは犬に誤解を与える原因です。
『親犬が子犬にする』という話しを聞かれたことがあるかも知れませんが、親犬の場合は段階があって、マズルをカプッとやる以前にボディランゲージで伝え、それでも続ける場合は『ウッ』と一喝します。(父犬はギリギリまで放置で、一喝という手法をよく使います)
早い話が、マズルを掴むというのは、いきなり超強度のダメを伝えているわけです。
ちゃんとやれば(ホンの少しだけ身を乗り出す)たったこれだけでダメが伝わります。
『ウッ』をやるなら、口を閉じて鼻から抜きながら低い音声でウッと発声で、音量すら不要で静かに発声して伝わります。(グッに近いです)何よりもタイミングが重要ですのでダメの瞬間に伝えて下さい。
これで充分伝わりますし、よりソフトな方法で伝わった方が犬にも余裕が残ります。つまり(怒られた!)という恐慌状態にならないので、ダメ(怒られた理由)をより覚えます。
人間だって子供を叱るときに、いきなり机を叩いて怒鳴り散らしたりしませんよね。犬に誤解を与えるというのもココです。
こんなこと出来るならばしない方が良いですし、それで育てられるように知恵を使うのが子育てです。
犬も一緒です。

5)はちょっと前置きが必要なのですが、人間によって創り出された犬種ではなく犬本来の姿を残している場合、ほとんどの犬は耳が立っていますよね。例えば天然記念物指定の柴犬や紀州犬、秋田犬といった和犬の耳です。
垂れ耳というのは、草むらに突っ込んでいったときにトゲのある種子が耳に入らないように改良されたというのが多い理由です。いわば蓋ですね。
トイプードルも一緒で、スタンダードプードル(鳥猟犬)が元です。
この耳なんですが、垂れ耳ゆえに動きが非常に解りにくくなっています。
犬の感情の読み取りに一目瞭然で解る場所が耳なのですが、これを読みづらいという特徴があります。
ただ解りづらいだけで、ちゃんと動いています。
細かく書くと大変だと思いますので、(耳が後方に:怖い・嫌)(耳が前方に:行動に積極的)まずは基本となるこのふたつだけ覚えてあげて下さい。
ご質問の本題はもちろん、されているトレーニングにも関わります。前回の書き込みにも関わりますし、今後にも関わります。
『いま犬はどういう感情の動きをしているのか?』
これを読み取って犬の立場に半歩近づくだけで、相当な改善ができるはずです。

語弊がありそうな言葉ですが6)について。
威嚇というのは犬にとっては平和的解決手段のひとつです。
例えば遊びに夢中になって暴走気味の犬と出会ったとします。こういったときに犬は(それ以上は辞めて欲しい。僕にだって反撃の用意がある)という意味で威嚇を使います。
ある種の最後通告で、明かな害意を持って攻撃をしかけてくる犬で無い限り、普通はその行動を辞めます。
つまり威嚇の目的は攻撃にあるのではなく、攻撃に移らない為の手段という見方も出来る訳です。
威嚇を知らない犬の場合は、最後通告がありませんから、すぐさま攻撃に移るという事でもあります。
ちょっとショックなことを書きますが、現状の育て方で威嚇に対して怒ったり(禁止の意志を表明する)と、気性の激しさ(もしくは恐怖)に比例して攻撃に移ります。
人を咬むということですね。
ですので威嚇がダメなのではなく、威嚇しないで済むように見なおしを。(ブラッシング含め)

8)は人間と一緒です。
人間の幼児期の発達と、犬の育て方は根っこの部分は変わりません。犬の育て方本を読むより、人間の子育て本から意味を読み取った方が役立つとも思います。

9)愛犬は警戒心無く新しいことを経験できる、最後の時期にあります。
これ以降は、まずは警戒心を取り除き、その後で新しい経験にならすという必要が出てきます。
思いつく限りの場所と、物事を経験させてあげてください。
特に家庭犬ですから他人と他犬。
ワクチンの関係で散歩が無理ならば抱っこでも結構です。

駆け足で書きましたが、根っこは繋がっています。
文字数は、現状と特に関係することに比例させました。
気になるのは『スパルタの具体的な内容』です。
『夜に攻撃的になる=その時間に起こる刺激』という可能性も捨てられません。犬にも体内時計があります。
試しに日中、chara-raさんと犬しかいないときにブラッシングしてみてください。
(ブラッシングもスパルタも嫌)という可能性もありますが、ブラッシングが嫌でなければ普通にできる公算が高くあります。
またケージが狭い場合は特に、そこからの開放で興奮がかき立てられます。攻撃レベルも釣られて上がりますので見なおしをしてあげてください。
元々ちょっとヤンチャなところがあるワンコかも知れません。それだけにストレートに出てくるというのはよくあることです。これも人間と一緒。
文字数イッパイです。
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この回答へのお礼

文字数イッパイの回答ありがとうございます。涙が出るほど嬉しかったです。
4)ダメの伝え方をもう少し詳しく教えて頂きたいのです。
ケージは一畳ほどあり、中にトイレと寝床があります。いずれはクレートで寝られるようにしたいと考えています。(いずれはではなく今からやった方がいいのでしょうか?)トイレはケージの中だけでさせたいのですが、ケージから出すとウンチはクルクル回り出すので分かるのですが、おしっこはずっとクンクン臭いを嗅いでるのでなかなかタイミングが分かりません。
耳も垂れてるので分かりにくいけど良く見て分かってあげたいと思いました。

お礼日時:2014/06/27 22:09

すみません。


前置きの件なんですが。

犬は寝るところとトイレは、出来るだけ離れたところでしたがります。
オオカミは穴倉の中では決してトイレはしませんが、それと同じです。
ですから、ケージの外に出すとまだ粗相する、ではなく、まだケージの中でトイレをしているわけです。

トイレの第一目的は臭い付け、排泄は第二目的と思って頂いたら分かりやすいかと。
どうか、ケージとトイレは別の場所にしてあげてください。
よろしく。
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唸るのはブラッシングの時だけなのでしょうか?


もしそうなら、原因はおそらくブラッシングにあると思うのですが…
前の方も仰っているように何か痛い思いをしたなどトラウマがあるのではないでしょうか。

まずは体を触る練習から始めてもいいかもしれませんね。
夜ごはんのあとに、触られることにあまり抵抗が少ない頭とか背中を優しく撫でてあげましょう。
毎日短い時間で少しずつで良いので触れる範囲を広げていきます。
もしこの時点で唸るのであればだいぶ重症ですからプロの方に相談した方がいいかもしれませんが…
触られることに慣れてきて、わんちゃんも気持ちよく感じるようになってきたら少しずつブラッシングをかけていくというふうにブラッシング自体を気持ちのいいものだと感じてもらえるようにするのが目標です。
焦らず時間をたっぷりかけて少しずつ慣れさせていってはどうでしょうか。
ブラシ(もしくはスリッカー)に対してマイナスのイメージが付いているかも知れませんから、普段からごはんの時などお皿の近くに置いておき、ブラシ自体に慣れさせておくのもいいかもしれません。

あと一つ気になったのですが、マズルをつかんで叱るという方法は本か何かで調べたのでしょうか?
マズルはわんちゃんにとってとても敏感で繊細な部分です。
そこをつかんで、しかも目を見て叱っているとしたらそれはわんちゃんにとってとても怖いことだと思います。
もしかしたらその叱り方が原因となって、恐怖を感じて身を守るために唸っている可能性も考えられるので、やめた方がいいように思えます。
もし噛んでくるのであれば下手に叱らず、ケージに戻して放っておきましょう。
家族全員が部屋から出てしまうのもひとつの手だと思います。

ブラッシングは怖くなくて気持ちいいものだということを教えつつ、人を噛んだらみんないなくなってつまんなくて損だ、ということを安全に教えられるような方法をぜひ選んでください。

長文失礼しました。
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この回答へのお礼

色々ありがとうございます。
私はマズルをつかんで叱るのは抵抗があってなかなか出来ないのですが・・・
抱っこしていると大人しく体・頭を撫でさせてくれるので、たくさん触って慣れるようにしたいと思います。

お礼日時:2014/06/27 21:37

全ての状況が判りかねますので・・・。



夜間、「ブラッシングの為にゲージから出すと、豹変する・・・」
のであれば、以前のブラッシングの際に被毛がブラシ等に絡まり
痛みを感じてしまったのかも知れません。又は、ブラッシングの
際の拘束感が嫌なのかも?

ただ単に、夜間は、性格が豹変するのであれば、違う原因があると
思います。

とりあえず、しばらくは、夜間のブラッシングをお休みして、夜間
は、ゲージから出したら、皆さんで、十分に遊んであげて下さい。

その際は、噛み噛みしても良い、おもちゃやロープ等で十分にワン
ちゃんの噛み噛みしたい欲求を満たしてあげましょう。

1週間程度、経過を観察しても夜間の攻撃性が改善されなければ、
過去に、何か、夜間にいやな目にあってそれが、トラウマになって
いる可能性もあります。

飼い主様の家に来る前にその原因があるのであれば、原因追究は、
かなり難しいかもしれません。

なお、ブラッシングを再開する場合、ブラシの目を粗いものにして
被毛の絡まりを改善してあげれば、さらに良いかもしれません。

ブラッシングの後には、おやつ(現在与えているフード)を少量与え
て、ブラッシングの後には、良いこと(おやつがもらえる)があると
ワンちゃんに覚えてもらうのもありです・・・。

現状の情報内での想定される事柄についての回答ですので、ご参考
までに・・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ブラッシングはちょっと様子を見てみます。再開するときのアドバイスは実行してみたいと思います!
一つ気になることが…主人が熱心に躾をしてくれるのですが、スパルタなんです。1時間以上も躾をしています。(ほぼ毎日…)おかげでお座り、待て、良しはカンペキですが、そのストレスが夜爆発してししまうのではないかと思っています。度が過ぎてると言うのですが、分かっているけど夢中になってしまうらしいです。そのようなストレスはあるのでしょうか?

お礼日時:2014/06/27 13:13

ちょっと見て頂きたい動画があります。



>ふせの体勢でウーと唸りながら手や足を噛みます。

『ふせの体勢で』とありますが、

この動画(始まってすぐ)でやっているような感じでしょうか?
(物静かな点はバセンジーという犬種特有のものですので無視してください)

もし異なるならば、全身の具合を書いて頂けると細かくお応えできます。

この回答への補足

動画のような感じではなく、ふせの体勢です。顔だけ上げて(私達の顔を見上げるように)ウーと唸ります。ウーと唸り手や足目掛けて飛び付き噛みます。噛むたびにマズルを持ち「ダメ」と低い声で言います。が手を離すと同じことを繰り返します。捕捉が足りないようならまた言って下さい。よろしくお願いします。

補足日時:2014/06/27 08:21
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