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このように申したところ、この世は空であるが無ではないという者が現れました。
では訊ねたい。
無と空の違いが何か説明できる人がいましたら分かるように説明して頂きたい。
 

A 回答 (27件中21~27件)

回答4の者です。




(釈迦の教えは良く知りません)仏教では、人間の苦しみを救済することにあります。
人間の苦しみはいろいろありますが、究極の恐怖は死です。

普通に考えれば 死=無 になります。

すると人間は誰も恐怖から逃れられずに、生を好き放題に生きるしか満足できなくなり、皆が、自分勝手な考えと、行動をすれば、世の中に混乱が起き、さらなる不幸、苦しみが蔓延しますので、その考えを覆すために、来世思想がが必要になった、来世があり清く正しく生きれば幸せな来世に生まれ変われると、好き勝手をすれば地獄が待っていると。


輪廻転生は完全なる無では成立しません。
魂の永遠性を説いているのですから、死後も魂が存続すると、こじつける為には空という理論が必要になる。

自分の魂が死なないで、何度も生まれ変わると考えれば死は恐怖ではなくなります。(その場の死の恐怖はありますが)
つまり、魂はこの時間と空間に永遠に存続するとするための詭弁です。

時間も空間も無い完全なる無では魂は存在できません。
死んでも魂はこの世に存続するということは、この世に魂は生きているということですよね。
空なら自分が見えない何者かになって存在する説明ができます。

死んだら終わりで私は完全なる無になる。

この恐ろしい考現実を覆すための詭弁だと思います。

私の勝手な理屈ですが普通に考えればこうだと思います。
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この回答へのお礼

>輪廻転生は完全なる無では成立しません。
魂の永遠性を説いているのですから、死後も魂が存続すると、こじつける為には空という理論が必要になる。


輪廻転生を説くのに無は邪魔であった。
そこで無を空によって置き換えようとした。
では無が空によって置き換わると何がどう変わるのでしょうか。
この世の全ては空であるとはどういうことですか。


>死んだら終わりで私は完全なる無になる。
この恐ろしい考現実を覆すための詭弁だと思います。

無は恐ろしいことですか。
人は生まれる前は既に無であったのではないのですか。
人は生まれる前から恐ろしい目に合っていたってことなのですか。
 

お礼日時:2014/06/29 10:00

>「たぶん分からん奴が無理して答えようとするから、ますます分からんことになるってゆう。


全くもって想定内の答えが返ってきたってゆう。」

信教の自由、だからね。
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この回答へのお礼

 
分からんことを分かったふりして答えるのも信教の自由なのかい。
そんなもん自由じゃねーよ。
 
 

お礼日時:2014/06/29 01:23

こんばんは。




色なんて、空だ。
無は、無だ(おそらく、「色」より最も遠い存在だろう)


無は、無だ。空は、空だ。
では、色と無の関係は?「空」が必要ですか。
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この回答へのお礼

 
>では、色と無の関係は?「空」が必要ですか。

それって回答してくれてるの、それとも質問者に質問してるの?
どっちじゃ。

たぶん分からん奴が無理して答えようとするから、ますます分からんことになるってゆう。
全くもって想定内の答えが返ってきたってゆう。
 

 

お礼日時:2014/06/29 00:21

私は空という理論が間違っていると思います。



無とは完全な無です、時間も空間も何もないことを私たちは無と定義しています。

ですが、空と言ったのは、釈迦ではなく、仏典から想像した、化石時代のお坊さんでしょう。

現実の時間宇宙のことを空と言っています、これは現実に物質があることを無と取り違えしているだけです。
宇宙空間は現実に存在しているのですから、完全な無ではありません。

科学的に無とは空間も時間も電子もエネルギーもないことを無と私は理解しています。

例えば宇宙空間は拡張しているという説があります、その宇宙空間の外のことは完全な無だと思います、そこには何もありません。

ですから、無と空は全く違うものです。
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この回答へのお礼

 
>現実の時間宇宙のことを空と言っています、これは現実に物質があることを無と取り違えしているだけです。

つまり仏教においては最初は無で始まったが、後から空が作られた訳です。
では何故、無では都合が悪かったのか、空を作る必要は何だったのでしょうか。
 

お礼日時:2014/06/29 00:31

「無」は何もなし。

空っぽ。空虚
「空」はエネルギーに満ちている。
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この回答へのお礼

 
「色即是空空即是色、この世の全ては物質でありエネルギーである」って解釈なのですね。
ところで仏教がそんな当たり前のこと説いたとして何が楽しいんだろうね。
 

お礼日時:2014/06/28 22:57

私の解釈では、すべては幻想だということです。



空に虹がでていれば、人間にも犬にも確かに見えます。
でも、そこに飛行機を飛ばして行っても何もありません。
虹は幻として存在しています。
説明はしませんが、虹だけでなく机も山も同じです。

何もないのが無、幻として存在する(実在しない)のが空。

色即是空 すべては幻だが
空即是色 その幻こそ尊い
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この回答へのお礼

 
>虹だけでなく机も山も同じです。

虹の橋は幻であり実在ではないので渡ることは出来ないが、机は実在するから使うことが出来るのである。
なぜ虹と机が等しく幻になるのか。
我々自身も幻なのか?
我々は腹が減れば飯を食うが、すると幻が幻を食ってるってことになるのか?
そんなことを考えて一体何の意味があるのかな。
 

 

お礼日時:2014/06/28 22:30

この場合の「空」は目には見えず触ることも出来ないが、確かにそこにあるもの。


風、音、光、熱などですね。エネルギーと言えば、分かりやすいでしょうか。

色とはそこにあり、目に見えて触ることも出来るもの。物質ですね。

色即是空 物質はエネルギーであり
空即是色 エネルギーは物質である。
エネルギーと物質は等価であるという意味と、ワタシは捕らえています。

特殊相対性理論での「E = mc2」をはるか昔に看破していたんですな。
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この回答へのお礼

 
色即是空空即是色=特殊相対性理論(E = mc2)ってことですか。
 
ところで質問内容である、無と空の違いはわかったのですか?
 

お礼日時:2014/06/28 21:47

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