誕生日にもらった意外なもの

の影響を大きく受けたと思いますか?

何気に調べてみたらカリフォルニアからはヨーロッパ諸都市より、アジア諸都市の方が近いのですね。
ロサンゼルスから東京とロンドンはほぼ同じ距離で、ヨーロッパ大陸の諸都市は東京より遠い距離に存在することになります。

ニューヨークをはじめアメリカ東海岸の諸都市はヨーロッパからの移民が圧倒的に多く、街々の造りもヨーロッパ文化の影響を大きく受けた構造になっていると思いますが、果たしてロサンゼルスやサンフランシスコそしてシアトルやサンディエゴはどうなのでしょうか?
やはりアジア人の移民の多さとともにアジア的文化の香りはかなりしますね。
歴史的に見ても、航空機による大量旅客輸送以前は太平洋を大型旅客船や貨物船が行き来していたのですからね。アジアとの繋がりの歴史の深さを感じますね。
人種的にも中国人は西にも東にも中西部にもどこにでも大きいチャイナタウンを形成していますが、韓国系やインド系そして東南アジア系やポリネシア(島嶼)系などそして日本人も含めアジア的人種のパワーを感じます。あと当然中米系のヒスパニックパワーも大きい影響力を持っていますね。

カリフォルニには何でもあるフォルニアとアメリカ人でも言うように、世界をリードするIT企業や航空会社そして映画産業などが世界の科学や文化の発展に貢献しています。その中でのアジアンパワーは無視できない一大勢力を築いていると思うのですが?

A 回答 (4件)

西海岸は東海岸に比べれば多少アジア的なものが多い、というだけです。

比較の問題。
アジアの影響を大きく受けた、というのは言い過ぎですよ。

まず町の名前を見てみればいい。サンディエゴ、サンタモニカ、サンフランシスコ、ロスアンジェルス。全部スペイン語から来ています。スペイン人がこのエリアに最初にやってきて開拓し、町を作っていったのです。
だから街並みも基本はスペインの流れを汲んでいます。

気候もヨーロッパの最西端であるスペインにそっくりです。アジアといえばべっとりした湿った空気、ですが、カリフォルニアはそれとは似ても似つきません。

西海岸が東海岸に比べてアジア人が少し多いのは、距離の問題ではなく、単に東海岸にはアジア人が入り込む余地がほとんどなかったから。西海岸は土地が広くがらーんとしていて、人も少なかったのでアジア人が来ても受け入れる余地が残っていました。

一大勢力を築いている、というより、アジア人たちもアメリカ社会に吸収されている、ということでしょうね。西海岸のアジア系の人たちは自分たちはアジア系だと思う前にアメリカ人だと思うはずですよ。どんどん混血も進んでいるし。

私にはあのエリアに親せきがいますが、いとこ同士で片方はアジア(日系二世)、もう片方は純粋白人で、幼いころからいっしょに育てられて、今でも一軒の家をシェアしていたりします。
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no3ですが、答えを書き忘れていました。



お答えは、アメリカ西海岸は、「西側の国」で、「米国」です。

ヨーロッパでも、アジアでもありません。
そういう感覚すらありません。

ヨーロッパからみたら、米国は、米国です。
西洋諸国の一国です。
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西洋人と結婚していますが、彼女の価値観から受ける感覚を書きます。



ヨーロッパとアジアという書き方は、正しい感じ方ではないです。

西洋人が常にいうのが「西側の国(western countries)」です。
なお、この西側の国には、日本はもとよりアジア地域は入りません。

俗に、欧米諸国のことを指します。

日本人は、日本は西側の国と感じていますが、西洋人の感じ方は、あくまで「アジアの一国」にすぎず、アジア諸国は、西側の国とは普段の生活でも、言わないです。


現実、アジア地域と、西洋諸国とを比較すると、文化・価値観など、白人が築いたものとはまったく異なります。 西洋文化は日本を含め、アジア諸国は輸入していますが、日本に入っている西洋文化は、日本人が勝手に解釈した「西洋文化」で、間違いもかなりあり、「とんちんかん」に感じるようです。
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ほとんどヨーロッパです。


その中で、Chinese TownとかKorean Townとかいう一区画だけが中国、韓国の趣がするだけです。
それも「趣」、つまり看板や商品だけであり、建物の構造、トイレの構造などは西洋流、米国流です。
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