外人のハンターがよく使う銃を教えてください

イギリス人の女性ハンターを自分の小説に登場させようと思っています。
外人のハンターがよく使う狙撃銃、散弾銃、競技用でよく使われる銃を教えてください。

登場人物は女性です。１９歳、167cm程度、登山、狩猟、射撃競技が趣味という設定です。

イギリス人ハンターの好む銃であれば好ましいのですが
しかしそもそも知る方が少ないでしょうからこれは別に無視してください
（国産とかでしょうか？）

ハンターとしてアフリカ熱帯気候や、寒冷地のカナダ、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド等に
ハンターとして行っていた経験の持ち主という設定です。
なので、そうした野外での温度差に強く、信頼性のある狩猟用ライフルやショットガンを知りたいです。
わたしの銃器に関する知識がほとんど０に近いので銃器の入門みたいなウェブページ、取り扱いや
分解、掃除等で参考となるウェブページや参考書を紹介して戴ければ幸いです。
（あとできればデザインは木製のが好ましいですが、無ければいいです）


ちなみに世界最年少の金メダリスト（射撃）Kim Rhodeさんは１２歳頃から
サファリ等で狩猟をしていたとありましたので、そんなに無茶な設定でもないかなと思いました。

(wikipedia Kim Rhode 英語を翻訳)
http://en.wikipedia.org/wiki/Kim_Rhode

またそれらの反動等も詳しい方いらっしゃれば教えてください。
何歳頃から撃っても大丈夫か、みたいな。初めて持った狩猟銃を何にしようかというのも考え中で
父親が後ろから支えながら初めて撃つという場面みたいなのを想像していますが、
そもそも狩猟銃を子供が撃つのは無理があるでしょうか？

まとめますと。

・熱帯気候や寒冷地においても女性が撃っても違和感のない狩猟用狙撃銃・散弾銃。
・銃器の取り扱いや掃除等がのっているウェブページや参考書
・子供（７～９歳頃を想定）が父親等の支えで狩猟銃を撃つことは可能か
　違和感はないか、何歳頃からなら可能か等の意見

よろしくお願い致します。

No.2 回答者： yotani0425 回答日時： 2014/07/10 20:15

こんにちは。

直接の回答とはならないのかもしれませんが、
アメリカの小説家スティーヴン・ハンターのボブ・リー・スワガー・シリーズは射撃・狩り・狙撃に関してのライフル・ショットガン・ピストルなどにもすごく詳しい小説でした。（著者本人が米軍にも居ましたし、銃が趣味だそうです）
銃だけではなく、弾道計算や風の影響の補正の仕方、弾丸自体の作り方なども詳しく出てくる小説でした。
主に人の狙撃が中心の物語になっていますが、主人公のボブ・リーが、子供のとき、親のアールから鹿の撃ち方を教えてもらうシーンなどもありますよ。
文庫本にもなっていまして、「ブラック・ライト」・「極大射程」（これは映画化もされました）・「狩りのとき」など・・スワガーシリーズはすごく面白く読ませてもらいました。
もしよろしければWikiにも掲載されておりますので、是非、一度読んでみてください。
参考になる部分が多いと思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます！
いえ、むしろ凄く役に立ちます。日本では実際のところ拳銃を撃てる人も少ないですし、おそらくこの質問は実銃を撃ったことのある人しか回答不能かと、あとで見て思いました。
Wikiを見て、これはぴったりだなあ、と嘆息いたしました！

実のところ、小説というより、仲間内にだけ公開する為のものでして。助かりました。誠にありがとうございます！

お礼日時：2014/07/11 16:22

No.1 回答者： rokometto 回答日時： 2014/07/10 16:57

ショットガンってたくさん種類があったはず。

イギリスで多いのは水平２連タイプで銃身が水平に２個連なってるタイプだっけか。
有名なメーカーは「ホーランド＆ホーランド」と「ジェームス＆パーディ」と「トーマス＆ボス」の３つ。
どちらかというとスポーツ要素が強く過酷な環境に耐えられるかは正直あやしいかも。
それなら軍用のアメリカ製レミントンなどの方が現実味あるかな？

wikipediaはいまいち信頼性に欠けるけど　散弾銃　で検索するとそれなりにのってるかも

この回答への補足

それと、一応ライフル銃のようなスコープを覗き狙撃する、という描写が必要なのでライフルについても調べているのですがなかなかこれが見つからず。
狙撃スタイルが得意という感じの設定の子です。

補足日時：2014/07/10 18:20

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
イギリスというとキツネ狩りに代表される「紳士のスポーツ」的なものがありますが、そうではなくガチの職業的ハンターという設定です。
ただスポーツとしても射撃大会に出場するというような状況描写もありますが、やはり主となるのは亜熱帯地方サバンナやジャングル、あるいは寒冷地で大型獣を仕留めるというイメージの設定です。

○○　←こんな形のやつですよね。
ダブルショットガン（っていうのかな？）

正直、ハンティングにおけるリアリティを追及したいので、イギリス国産かどうかはもううっちゃってくださいｗ（すいませんｗ）
Wikipediaでも調べているのですが、種類がいっぱいありすぎて……
軍で正式採用されている、という記述はあっても現代の狩猟で実際にメジャーなのかどうか分からなくてこちらに質問した次第です。

お礼日時：2014/07/10 18:18