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ユキヤナギの下の方の葉がこんな感じに黒い点々が出てきました。
そばには他の草花が有りますが、ここだけです。
二ヶ月ほど前に買って地植えしたのですが、あまり成長が良くないみたいです。
日当たりは良いです。水は時々与えています。肥料はあまりやっていません。
土が悪いのか、何かの病気なのでしょうか。
あと、直射日光が当たるせいか、葉が縮れているのですが、
問題ないでしょうか。宜しくお願いします。

「病気なのでしょうか」の質問画像

A 回答 (2件)

前回も書きましたが、この病気が発病すると使用出来る殺菌剤はありません。


梅雨時期に入る前に土が跳ね返らないようにする工夫をすれば、ある程度は
発病が抑えられたかも知れません。

土の上に乾燥を防ぐ意味で敷き藁を敷く事も、発病させない方法です。要は
土の跳ね返りが原因ですから、土がは跳ね返らない工夫をすれば良いだけの
事です。

腐葉土と培養土は同じだと考えましょう。同じ物を入れても土壌が良くなる事は
ありません。また樹木の場合は堆肥を使います。腐葉土は花壇や鉢植えで使う
のが普通です。

腐葉土や堆肥を入れる意味は分かってますか。これは土壌を改良させる事が
目的です。排水性、保水性、保肥性、通気性の4点の悪い点を改良するために
使うのが腐葉土や堆肥です。入れれば良いと言う事はなく、土の土質を良く見
て使用料を加減しましょう。
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黒点病か炭そ病の何れかだと思います。

完全に病気ですね。

双方とも病原体は糸状菌と言う菌が原因で、病気の中でも最も厄介と
言われています。発病前には使用できる殺菌剤はありますが、発病を
してしまうと一切の殺菌剤は効果がありません。
この菌は土に潜んでいますので、雨の日に跳ね返りで菌が葉に付着し
て発病をします。
植付け前に土壌改良をしますが、その時に土壌殺菌も同時に行ったら
発病は防げたかもしれません。この菌は少々の事では死滅しません。
冬場は土の中で越冬し生き続けます。

生長が良く無いのは植付け時期を間違ったからです。
ユキヤナギは落葉低木ですから、植付けは葉が完全に落ちている冬場
に行うのが基本です。今頃の時期は根が活発に動いていますから、今
頃に植付けをすると根が傷んでしまい生育が衰えてしまいます。

穴を掘って埋めただけではありませんか。これでは育ちませんよ。
基本を申しますと植付け時期は12月から3月の間の内の、厳寒期であ
る1月を除いた時期に行います。穴を深めに掘ったら、掘り上げた土に
バーク堆肥を混ぜてから植え付けます。通常の植え方ではなく盛り土を
して植付けます。これを高植えと言います。つまり地面の高さより高く植
えると言う意味です。高植えの意味が分からないなら、「高植え」で検索
して下さい。
基本は日当たりと水はけが良く、西日が当らない場所が好ましいです。

水遣りは時々では駄目です。今は梅雨時期で頻繁の水遣りは避けた方
が良いのですが、冬場に植付ける通常の植え方では朝夕の水遣りは欠
かさずに水切れをさせないようにするのが基本中の基本です。

直射日光が当たるから葉が縮れるのは間違いです。直射日光が当たる
事が最低条件です。問題は植付け時期と植付け方法が間違いだったか
らです。

それと元肥を与えられていませんか。肥料によっては根枯れを起こさせる
種類があります。与える時は根に触れさせないように被せ土をしてから
施すのが基本です。

とりあえず発病した葉は切り取って、袋に入れて密封して可燃ゴミの日に
出しましょう。放置すると金が飛散して発病を繰り返します。
その後に殺菌剤を散布しましょう。希釈倍率は間違わない事です。
間違うと薬害を起こして枯れます。
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この回答へのお礼

色々ありがとうございます。
植木屋さんで一緒に買った白いユキヤナギの方は少し離した所に
同じ様に植えましたが、特に問題なく成長しています。
水遣りは植えつけた当初はしっかり与えていました。
土は腐葉土や培養土を混ぜた物です。肥料分は少ないと思います。

発病後に殺菌剤を散布しても効果は無いのでしょうか?

お礼日時:2014/07/13 13:54

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