誕生日にもらった意外なもの

こんにちは
海外旅行行きたいです。基本的なことを知りませんので教えていただけると嬉しいです。
旅行かばんは角ばったケースが有名ですが、普通のボストンバッグとかスポーツバッグとかでもいいのですか?手荷物検査は何をされるのですか?日本では合法だが海外では違法扱いされるものとはなんですか?
よろしくお願いします

A 回答 (7件)

飛行機に乗るときは預ける荷物と席にもっていく荷物、があります。



預ける荷物は空港に着き、予約券を搭乗券に引き換えるときに預けます。このときにパスポートがないと絶対に受け付けてくれません。
(通常航空券と呼ばれるものは予約券になります。搭乗券は空港のチェックインカウンターで引き換えます。最近はインターネットなどでもできますが、分からないなら空港で行うのが一番です)

このとき預け荷物は、他の荷物と一緒になって飛行機の荷室に積まれます。乗る人が到着してから預けるわけですから、預けた人が飛行機に乗り込むまでに積み終わらないといけません。ですから、ものすごく急ぐわけですし、乱暴に扱われます。だからみんな角ばった乱暴に扱ってもよいトランクを使うのです。もちろん、盗難防止の意味もあります。

荷物を預け、搭乗券に引き換えると手荷物をもって保安検査場に向かいます。飛行機の持ち込めないものは国内線と国際線では違いますが、航空会社によって違う、ということはありませんし、世界中どこでも同じです。
成田空港のHPですが、どの空港でも同じです:http://www.narita-airport.jp/jp/security/securit …

このときにされる検査内容は、まず搭乗券をもっていること・搭乗券とパスポートの氏名があっていることです。
次に、金属類(銃やナイフなど)が無いかを金属探知機にかけ、手荷物はX腺にかけて確認します。パソコン・携帯電話などはそれぞれ別にX腺にかけます。
日本の空港の保安検査は出国手続き前だけですが、テロなどの危険がある国では、空港の建物に入るところでも行ったりしています。

保安検査を通ると、次は出国手続きです。日本のパスポートならハンコを押して終わりです。そこから先は日本なのに日本ではない特殊な場所になります。(制限エリア・トランジットエリアなどといいます)

トランジットエリアに入ったら、免税店などがあります。日本の消費税がかからなくなるからです。免税店は出発時にしか使えません。ほしいものがあればここで買うこともできます。

そして、搭乗券に書いてある搭乗ゲートに「搭乗時間」までに着くようにします。飛行機の「出発時間」よりも早いですので注意してください。

通常航空券(予約券)に記載されている時間は飛行機の出発時間です。飛行機が出発するには客が全員乗ってドアが閉まっている必要があるので、電車の時刻とは違い「出発時刻」の前に「搭乗時刻」があるのです。登場時刻は大きな飛行機なら出発時刻よりも結構前で、小さな飛行機なら出発時刻の少し前です。
乗り込むために必要な時間が違うからです。

また、先ほど書いたように預け荷物も出発前に載せなければならないので「チェックイン締め切り時刻」もあります。成田空港のような大きな空港なら大体出発の1時間前です。

こういう時間の締め切りがあるので「空港到着の目安は出発時刻の2時間前」と言われるのです。もし、初めてなら3時間前にチェックインしてもちょうどいいぐらいだと思います。
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ほかの方が書かれていないことで重要な点は、機内持ち込み用の手荷物です。



航空機は、テロ防止の意味から、液体物や練り物などの規制があります。
事前に旅行会社から案内があると思いますが、規則どおりにしていないと、機内持ち込みはできず廃棄するしかありません。

それと、米国に行く場合には、スーツケースなどは注意してください。
基本的に米国は、荷物は開封されてる理解され、鍵がかかっていたら、壊される可能性があります。
これは保安上の理由からです。

米国に行く場合は、手荷物検査官が解錠できる鍵付きのスーツケースがありますから、それがよいとおもいまのす。それか、鍵をはじめからかけないことです。

最近のツアーは、ほとんどが、現地で観光ガイドが出迎えが多いので、空港の地図などを確認し、きちんとその場に行けるようにしたほうがよいです。 日本語ガイドに会わないと、日本語は外国では一言も通じません。 

ほかには、パスポートと、現金、クレジットカードなどは、かならず肌身離さず保管してください。
外国でパスポートを紛失すると、たいへんことになります。 旅行は中断し日本大使館で、帰国のための渡航書を発行してもらい(営業日で数日必要)、ノーマルチケット(驚くほど高い)を買って帰るしか方法がありません。

また、パスポートは、万一紛失したときのことをかんがえて、コピーしたものを別の場所に保管しておいたほうがよいです。 パスポートを紛失した場合に、コピーは意味はありませんが、日本大使館での帰国のための手続きが比較的容易になります。
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>旅行かばんは角ばったケースが有名ですが、普通のボストンバッグとかスポーツバッグとかでもいいのですか?



壊れ物が入っていなければ、ボストンバッグやスポーツバッグでも良いですよ。
「スーツケースでないといけない」ということはありません。
丈夫なスーツケースであっても、預ける荷物に貴重品は入れてはいけません。壊れたり紛失盗難に遭うと困るので。


パッケージツアーを利用すると、旅行会社がいろいろ説明資料をくれるので分かりやすいですよ。注意点も教えてくれます。
そうすると、「ふーん、こんな決まりがあるんだなー」というのが分かると思います。

ツアーなら、あまり心配しなくても初心者もちゃんと旅行できるようになっています。最初はツアーが敷居が低いです。
併せて、ガイドブックでも読めばさらに良いです。

※個人旅行したいならガイドブックは必読です。

旅行準備については、トラベルコちゃんというサイトにも説明があるのでご参考に。
http://www.tour.ne.jp/prepar/

「歩き方」にも説明はあるんだけど、個人的には何か読みづらい気がして。ガイド本はいいんですけどね。
http://prepare.arukikata.co.jp/

※お金の持ち方にトラベラーズチェック(TC)というのが書いてあると思いますが、古い方法です。もう銀行が販売しなくなったので、除外して良いです。
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サイズと重量と個数に制限があるだけで,それさえ守れば何でもいいですよ。


荷物は,航空会社に預けるものと自分で手荷物として運ぶものがあります。
大事なものや壊れやすいものは手荷物にしてください。預ける荷物はいざとなったら(盗まれたり壊れたりしても)諦めがつくものだけを入れるようにしてくださいね。
https://www.jal.co.jp/inter/service/bag/
http://www.jal.com/ja/flight/safety/airport/
最低でもこの2つは読んでください。
それから
http://www.jal.co.jp/other/info2006_1219.html
これも大事です。手荷物では液体物持込み制限があります。液体物で大きなものはすべて預ける荷物にしてください。

手荷物検査は危険物のチェックをします。
身につけている金属類(携帯電話、鍵、小銭など)、ノートパソコンなどの電子機器類、ペットボトルや水筒などの液体物は、保安検査場に備えつけのトレーに入れて、保安検査をお受けください。また、コート・スーツの上着・ジャケット類はあらかじめ脱いで検査をお受けください。
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回答者が2人いるので、その他は、


1)カッターナイフで簡単に裂ける、外人パワーでファスナーを
引き裂く(広げる)事に対応できるバッグか?
2)薬は飲んでいないですか。日常飲む薬、万が一の風邪薬は英語の
説明書を掛かりつけ医に準備を頼む。
(旅行先で持ち込み禁止が違います)
3)バッグは可なり乱暴に扱われます。こわれものはプツプツで何重にも
梱包、これでもかと言うぐらいに。
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旅行会社でいくツアーでしたら、旅行会社の人に聞くのが手っ取り早いです。



旅行かばんについての規定はありません。普通のボストンバック等でも問題はありません。
ただ海外は特に盗難が多いので鍵が掛けれるものをお勧めします。あと場所によっては
結構雑に扱われるので、中身をよく考えて入れないと中身が壊れる可能性はあります。
まあ海外旅行の保険もありますので入るかクレジットカードの付帯を確認しておいた方が
いいでしょう。
手荷物検査はX線検査などで危険物がないかとかを調べられます。気になることがあれば
開けろといわれますので、なすがままです。まあ常識的に刃物や危ないもの、変な薬物
を持ってなければなんら問題ありません。入国審査がありますが、旅行の目的とか
滞在期間とか簡単な質問されたりします。ほとんどの国は日本人特に団体ツアー客は
よっぽどのことがない限り止められたりしないと思います。めっちゃ緊張しますけど(笑)
持ち込みには申告が必要なものや完全に禁止されているものもあります。国によって違うので
これは旅行会社に確認したほうがいいでしょう。資料もらえた気がします。ガイドブックとかにも
載ってますよ。
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DバッグでもOKです
バックの種類が問題になる事はありません
手荷物検査とは危険物、凶器、輸出・輸入禁止物が無いかを検査します

日本と同じ普通の行動を取れば違法扱いされる事はありません
 
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