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ドラマを見ていても、目につくのは、
主人公を取り巻くたくさんの脇役、裏方、エキストラ。

ひとりがスポットライトを浴びてる横で何人もの
人がその他大勢になっている。

なんで、同じ人間なのに、こんなに扱いが違うんだろう?
そんな風に感じてしまいます。

木村拓哉さんみたいに、いつも何でも主演っていう方がいらっしゃいます。
でも、その中に出てくる脇役や被害者役、その他大勢のずっと年上のおじいさん、おばあさん。
なんかそういうのを見ていると虚しくなってくる。
「この人たちってどう考えてんだろう?
人生満足してんのかな」って。

脇役はしょせん主演を輝かせるための副産物にすぎない。
そんな気がして。

ぼく自身、このまま誰かの存在を際だたせる数千人のひとりになるのかなって。

なんで、せっかく生まれた同じ人間なのに、こうも主人公と脇役って分かれるのか。
しかも大多数が脇役。
なんか、虚しい。

まっ、速い話、ぼくは脇役じゃなくて主人公になりたいんです。
「人は皆、自分の人生においては主人公だ」みたいなきれいごとは抜きにしてね。

なんか、思いついたことがあれば、
ご意見や「こういう生き方をすれば?」とか、「こうすれば主人公になれる」みたいなこと。



お願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

どういう主人公になりたいのでしょうか。



拝読する限り、単に「みんなが注目する人」という感じでしょうか?
どんなふうに注目してもらいたいのでしょうか。

木村拓哉さんの件ですが、確かにドラマを企画すれば彼を脇役に据えたいという人は今はあまりいないかもしれないです。
あの方はそういうポジションですし。

でも、逆に言うと主役以外にすると収まりの悪い俳優さんですよね。
彼自身が希望しても、見る側は「どうして!」と騒ぐでしょうし。

しかし質問者さんはそういう人になりたい、ということなのですよね。

なら、想像してみて下さい。
木村拓哉さんの人生をトレースするということを、できるだけ詳細に、ウィキペディアを参考にして頂いてもいいですし、とにかく幼少から私生活、下積みから今、全部です。

それが自分にもできると思うなら、今からでも同じようなことをやってみると良いのでは、と。
別に木村拓哉さんじゃなくてもいいですよ。質問者さんが「この人のポジションなら手が届きそう」と思えるなら誰でも。


文面から推測すると、質問者さんは恐らく10代の方だと思うのですが、私もそのくらいの時は変に目立ちたがり屋で、前に前に!という感じで色々とやっていました。
それで実際スポットライトを浴びたり世間様が注目するような出来事もしばしば…なのですが、これはですね、予想していた100倍くらいはしんどいですよ。
私にそのキャパが足りないと言えばその通りではあるのですが、得てして世の中というのは思い通りにならないもので、注目はされたけど「そこを見てほしいんじゃないのに!」とか「私が言いたいのはそういう事じゃなくて!」とか。
でも大衆というのは個人や企業レベルで操作できるようなものじゃないんです。

それを知ってから…それまでは私も質問者さんのように「脇役はしょせん主演を輝かせるための副産物」みたいに考えていたこともありましたが、そうじゃない。
確かに中心の人はしっかりしなきゃいけないけど、周りがしっかりしていないと何もできない。
周りがいるから、自分がいる。だから自分が縁の下側に行く時はしっかりサポートしなければ…
どの人が欠けても、舞台は成功しないんです。

そういうことがわかっている人じゃないと、脇役以下の人生になってしまうと思います。

でも、何か野望があるならそれに向かって進んでみるのは良いのではないでしょうか。
その過程で色々経験することで、もっと深い部分がわかってくると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まず、あこがれの人の人生を可能な限りマネをするというのは
参考になります。
調べてみます。

中心に立った時のつらさは、立ってみないとわかりませんね。
もちろん、その良さも。

まずは中心目指して、がんばります。

お礼日時:2014/07/19 06:40

じじいです。



あなたはまだ若く人生経験も少ないからそう思うのです。

>ドラマを見ていても、目につくのは、主人公を取り巻くたくさんの脇役、裏方、エキストラ。

それはそのような作り方をするから面白いのです。

全員主役のドラマなど陳腐で誰も観ませんよ^^;

>ご意見や「こういう生き方をすれば?」とか、「こうすれば主人公になれる」みたいなこと。

あなたが、ドラマの主人公になろうとするから無理が有るのです。

ドラマではなく現実産まれた時から、間違いなくあなたはあなたの人生の主役ですよ。
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こんにちは。



主人公を輝かせることができる脇役の人は、光を持っています。

脇役の人に光がなければ、主人公は自発的に発電しない限り輝きません。

そして、光を持っていることは誇れることです。

自分自身を照らすことより、誰かを照らすことの方が優れているからです。

自分自身を照らす人は、困ったときに光を貸してくださる人は少ないです。

誰かを照らす人は、困ったときに光を貸してくださる人が多いです。
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この回答へのお礼

なるほど。
脇役で他人を輝かせているからこそ、助けてもらえる、ですか。

そういう考え方もできますね。

お礼日時:2014/07/19 06:30

小説、テレビのドラマ、映画、漫画


どれにも主人公というのはいます

当然、脇役というのもありますが
これは主人公を際立たせるための
副産物ではありません

結果からいいますと
同じ意見(思想、考え方)を持つ人が
少ないほど主人公になれるということです

たとえば怪獣映画の例で言いますと
登場人物が全部で100人とします

怪獣が現れ、逃げる人が80人とします
この人達は、その他大勢になります
無名です

自衛隊が登場します
10人とします
自衛隊という名称がつきますから
個人名はありませんが
団体名で登場します

自衛隊のトップには
名前があります

首相など自衛隊を指導する
政治家なども登場します
ここで5名
全員個人名があります

皆さん遠巻きで
兵器などを使って戦っていますが
勇敢にも
直接戦おうという
勇敢な5名のグループが登場します
それぞれ名前があります

政治家や自衛隊のトップと同じで
民間人でありながら
それぞれに名前があります

その他大勢や
自衛隊や
政治家も
はらはらするような戦いをします

そこで一人が
自分から名乗りあげ
自分を犠牲にして
爆弾をかかえ
怪獣に戦いを挑み
みごと平和が訪れます

陳腐な例になりましたが
このように
同じ意見が多いほど
その他大勢になり
少なくなるほど
だんだんと名前が浮き彫りになり
最後に一人の意見になると
主人公となります

つまり
同じ意見の人が
何人もいると
主人公ではなく
脇役になってしまいます

あなたが主人公になりたいのであれば
皆がそうするから
皆がそういうから
ではなく

誰にも真似のできない
一人しかいない意見の持ち主に
なればいいのです

現実の世界ではむずかしいことですが
出来ないことではないと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。

たしかに多数派に流されるから、その他大勢になるんですよね。
誰も持ちたがらない意見をもつ。

意識します。

お礼日時:2014/07/19 06:33

拝見しました。



あなたが主役にこだわるのは目立ちたいからなのでしょうが、ドラマの主役を今続けていられている方はいずれは脇役にまわる日が来るのです。登りづつけても維持するのは大変ですし、いつか終わりが来ます。

人生の醍醐味は主役を張ることではなく、何を良くできためになるかだと思うのです。

只目立つだけでは そこら辺のアホと一緒。

芸能人になるとしても メンツや人柄 人を魅了し続けることができる素質を持っていなければなりません。あなたが裏の顔を持つとして、それが世間に批判されるようなことなら隠し続けなければなりませんし、できるなら直すしかありません。それをしとおせる自信があるのなら頑張ってください。

あなたが脇役を副産物だと思うのはかまいませんが、それを表面に出して発言したり表現をしたら あなたはその時点で脇役になったことになります。人生の中で主役を生きている人はまず人に対して見下すような行動はあまりとっていない気がします。

まあ頑張ってください。
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この回答へのお礼

自分を支えてくれる人への感謝は忘れないようにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/19 06:36

 小さい頃は、みんな主役です。



 幼稚園や小学校に行って、社会性を身につけてから、自分の立ち位置が分かってきます。
 その立ち位置で一生懸命頑張る事で、それなりに満足するポジションが得られます。

 正直言って、主役は美味しくありません。
 主役としてずっと輝ける人は僅かで、2つくらい視聴率が悪いと「あいつはダメだ」とA級戦犯扱いです。

 キムタクもちょっと前まで視聴率悪いと叩かれましたし、年食ったとか、子供の事とか書かれて、結構面倒なポジションだと思います。
 脇役の方が責任を逃れられますし、細く長く仕事ができます。

 会社でも社長はワリに合わないと良く言いますね。
 ナンバー2くらいが一番美味しいと。
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 少しだけ勘違いがあると思います。



 まず、演劇(舞台もテレビドラマも映画も)。
 ある人物に焦点を絞っての物語なのです。大勢の人間に焦点をあてれば
ぼやけてバラバラなお話しになるでしょう。というわけで演劇には必ず、
主役と脇役・端役が明確にわけられます。そしてどの役者(俳優・女優)を
割り振るかですが、舞台でも映像(映画・TV)でも主役をはる基準、脇役の
基準がそれぞれありまして駆け出しの役者は上にのぼれるよう真剣な努力を
怠りません。そして長期の努力の末にチャンスをつかむのです。実はこの
世界は(他の世界もそうですが)そうきれい事の世界ではありません。頑張っ
たからといって認められる世界ではなく制作者側の恣意に翻弄される世界で
す。女優で言えば吉高由里子などのようにスタート時点で思い切り脱いで
チャンスをつかんだ例がありますが彼女の実力と努力があればこその現在。
綾瀬はるかはスタート時点の同期の方が事務所に有望視され、彼女は格下の
グラドル扱いだった。ところが同期の女性は早々と脱落し、綾瀬がぐんぐんと
のびてきた。特徴は彼女の仕事に対する真面目さがぐんをぬいていることと
他の多くの女優の卵のような色気で仕事をとろうとはしないこと。そのスタンス
で今の地位にのぼってきた。僕は彼女の凛とした姿勢が大好きです。
(芸能界は決して清潔な世界ではないけれどそれでもまっすぐな努力と周囲への
礼儀できちんと伸びていく=主役になっていく人たちがいます)

 次にこの世=実社会ですが、ますます強固に理不尽なほど恵まれた「主役」と
まだましな「脇役」そして踏みつけられる「端役」で役割が割り振られますよね。
勿論、主役級は主役級で色々な犠牲をはらうのですがそれを超える役得あり。
近年はますます「主役」と「端役」の格差が広がりやりきれません。

 でもね、もう一つ大事な視点があります。それは自分の人生の主役は自分だと
言うこと。言い方を間違えるときざなきれい事になりますが、僕の実感です。
僕は生まれてから62歳の今に至るまで世間的には不利な役目を負い続けました。
損をし続けました。多数派になじまず常に少数派でした。孤独でもありました。
数年前には数少ない僕の大切な友人が病没して本当に寂しさが癒えません。
だけど僕は62年の人生の大半を楽しく過ごせました。友人が少ないからこそ
職場で孤立し苛められたからこそ、思わぬ人が味方になったり話を聞いてくれ
たりでとても深いありがたみを感じてきました。多くの人の役にたつこともでき
ました。難しかったわが子との信頼関係も十年以上の時間をかけてつくりあげ、
そっと見守れるようになりました。
 僕は僕の人生の主役を務めてきました。それがとても楽しかった。後、10年程の
寿命だと思っています。足が悪くて杖をついているのですが、
近所での買い物など店の人の親切を受けるのがとても嬉しいです。
日常生活で嫌な目にあうことも少なくはないけれど、嬉しい思い
もいっぱい経験します。
 どうか貴兄も深呼吸をして自分に優しく問いかけて、自分の主役は
自分なのだと語りかけて、辛いことの覚悟もしながらでも気楽に日々を
生きて下さい。負けずに頑張って、主役を楽しんでください。

 
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この回答へのお礼

実感のこもったご意見ありがとうございます。
単純なことですが、真面目さが大事なのかなと思いました。

目の前のことを一生懸命かつ丁寧にやっていきます。

自分が人生の主人公については、どうしても実感がないので、
時を待ちたいと思います。
ありがとうございました。

それから、いつまでもお元気で。

お礼日時:2014/07/19 06:45

世の中は、質問者さんや私のように目立ちたいタイプの人もいれば、目立つことは好まず、裏方に回ることにやりがいを見出す人もいます。



変な話、そういう人がいてくれるおかげで私や質問者さんも生きていられるのです。だってさ、例えばもし同じ舞台に質問者さんと私が立つとしたら「俺が主人公になりたい」「俺がオイシイ役をもらいたい」となって上手くいかない可能性が高いからです。
主人公になるには割と難しい問題ではなくて、他人にどう思われようとガンガン出ていけばいいのです。もちろん叩かれることも多いですが、目立てるポジションは確保しやすい。
あと、自分に都合がよい組織を作ってしまうのも手ですね。自分が劇団を主宰すれば自分が主役になれるでしょう。それが興行的に成立するのかどうかは別にしてもね。ドクター中松氏は、ナントカ発明協会から10年以上連続で賞を貰っていたそうですが、そのナントカ発明協会の会長は他ならぬドクター中松氏だったそうです・笑。つまり自分で会を作って自分に賞を与えるというね。

この回答への補足

たしかに主役を望まないという人もいるでしょう。
それにしても、あれほど大多数が望まないものでしょうか?
望んでいるけど主役になれないって人が多い気がします。

どんどん目立つように生きていきます。

補足日時:2014/07/18 22:01
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>「人は皆、自分の人生においては主人公だ」みたいなきれいごとは抜きにしてね。



いい加減大人になって下さい

主人公とか言っている時点で綺麗ごとを要求していませんか?確かにそういった幼心は誰にでもあるとは思う


でも他人に聞いても誰も分からないし、まず質問者様の台本(どう生きたいか)というものが分からない

もっと言うと、悲観的になることで悲劇のヒロインになっている

結局は物語の世界にいるということ

辛いかもしれませんが「虚しい」という現実と向き合い、どうすれば虚しくないかご自分で答えを出して下さい、人に言われても納得しないことはもう十分分かっているでしょ?

大人になるというのは、受身ではなく自分から動けるということが一つ言えると思います
最初は自分で一応答えを出してはみたものの納得できないかもしれない、それでもとにかく自分から動くこと

完璧な自信や幸福感、これで良い!というものなんてありません、あるとすれば物語の世界

これが現実。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/18 22:04

「脇役はしょせん主演を輝かせるための副産物にすぎない」


それは違うでしょ?主役が一番いいとは限りません。
私は主役ばかり見ていません。出演者のいろんな人を楽しみます。
一般社会でも同じです。
金持ち、出世した人には興味なく、辛い中でも一生懸命に明るく生きている人に感銘を受けるし、得るものも多いです。
金持ち、出世した人は面白くないですよ。
自慢話が多いし、偉そうな態度をとる人も多いです。

この回答への補足

主役になれる力をもっているうえでの発言なら説得力ありますが、
ないなら、単なるやっかみにしか聞こえないです。

「お金がすべてじゃない」を、お金持ちが言うか、貧乏人が言うかみたいな。

あなたがどうなのか知りませんが、ぼくは力がないので、やっかみと捉えてしまいます。
ごめんなさい。

補足日時:2014/07/18 22:07
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