これ何て呼びますか

ドラマを見ていても、目につくのは、
主人公を取り巻くたくさんの脇役、裏方、エキストラ。

ひとりがスポットライトを浴びてる横で何人もの
人がその他大勢になっている。

なんで、同じ人間なのに、こんなに扱いが違うんだろう?
そんな風に感じてしまいます。

木村拓哉さんみたいに、いつも何でも主演っていう方がいらっしゃいます。
でも、その中に出てくる脇役や被害者役、その他大勢のずっと年上のおじいさん、おばあさん。
なんかそういうのを見ていると虚しくなってくる。
「この人たちってどう考えてんだろう?
人生満足してんのかな」って。

脇役はしょせん主演を輝かせるための副産物にすぎない。
そんな気がして。

ぼく自身、このまま誰かの存在を際だたせる数千人のひとりになるのかなって。

なんで、せっかく生まれた同じ人間なのに、こうも主人公と脇役って分かれるのか。
しかも大多数が脇役。
なんか、虚しい。

まっ、速い話、ぼくは脇役じゃなくて主人公になりたいんです。
「人は皆、自分の人生においては主人公だ」みたいなきれいごとは抜きにしてね。

なんか、思いついたことがあれば、
ご意見や「こういう生き方をすれば?」とか、「こうすれば主人公になれる」みたいなこと。



お願いします。

A 回答 (12件中11~12件)

たとえば野球では1番打者から9番打者まで、順番に打席に入ります。


その試合でヒーローになれるチャンスは、誰にでもありますね。
誰にでも主役のチャンスはあります。
見送るか掴むかの差だけで。

チャンスが来るのを待ってる人には、必ず来ます。
やる気があり、そのための準備を整えてる人しか、そのチャンスを活かせません。

この回答への補足

おっしゃる通りですね。

そのためにどんな準備をし、何をすればいいか考えるうえで、
そもそも主役と脇役って何なのか、
世のからくり、仕組みを知りたくて質問しました。

補足日時:2014/07/18 22:09
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 それは、そういう設定だからです。

小説でもドラマでも、複数の主人公を採用していろいろな立場からの見方でストーリーを組んであるものもあります。戦国物などは誰を主人公に据えるかで善悪が入れ替わったりします。

 人生だってそうで、あなたの立場から見れば常にあなた自身が主役なのです。歴史に名を残す人は限られた人だけでしょうが、その人だけで歴史ができているわけではありません。無名の民草は記録が残っていないからドラマを作ろうとすれば架空の人物にせざるを得ないだけです。
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この回答へのお礼

見方次第ということですか。
スポットライト自体をどう動かすで違うと。

そういう見方もできますね。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/18 22:11

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