一回も披露したことのない豆知識

小笠原諸島で、現地では対応できない程の急病人や怪我人が出た場合、
東京都が自衛隊に要請して、救急搬送のシステムが確立されているとのこと

昼間で波が高くなければ、飛行艇
夜間や波が高い場合は、滑走路がある硫黄島経由
とのこと

では、もしオスプレイを用いれば、現在の方法よりも早く救急搬送出来たりするのでしょうか?

A 回答 (4件)

オスプレイ垂直離陸の航続距離 - 小笠原村議会議員 一木重夫の政治日記 - Yahoo!ブログ


http://blogs.yahoo.co.jp/ichikishigeo_07/6753720 …
---一部引用---
父島から内地まで片道1000kmあるので、往復を無給油で飛ぶことはできませんが、
片道であれば十分な航続距離を確保できます。
但し、オスプレイは空中給油ができるので、空中給油をすれば航続距離は無限となります。
---引用終了---

…ということだから、空中給油機がつくならオスプレイで本土空港と小笠原諸島を往復する速やかな救急搬送は、不可能ではないみたいです。
でも、一般の救急搬送で空中給油機までつけますかね?
空中給油機を使用するのではなく、[本土空港 → 垂直離着陸で搬送者を回収 → 硫黄島とかの施設で給油 → 本土空港]というのも考えられますが、それだと現状のヘリと固定翼機を使った搬送の方が効率良さそうな気がします。

そんなわけで、硫黄島とかの施設が使える現状でオスプレイを用いた小笠原から本土への救急搬送は、たぶん現実的じゃないと思うよ。
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この回答へのお礼

私と同じ疑問を考察した方がいたのですね

性能的には空中給油機も用いれば、かなりの時間短縮が望めますが、そこまで予算をかけられるかが?ですね

小笠原の離発着所に給油設備を設ければ? というのはいかがでしょうか?

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2014/07/20 12:23

いくらオスプレイだって、小学校の校庭のような狭い場所には下りられません。

小笠原の父島には平地が少ないので、母島あたりに着陸場所を作る必要があります。その場合下りられるのはオスプレイだけなので、かなりコストパフォーマンスが悪いです。またオスプレイはとても高価な機体なので(1機100億円以上する)、民間輸送には使えません。救急搬送は無理でしょう。
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この回答へのお礼

今現在、使用しているヘリポートでは、離発着できないのでしょうか?

また、やはり今現在使用している飛行機も、100億円以上していますが

お礼日時:2014/07/19 22:28

オスプレイの飛行速度は、ヘリと比べて高速のようですが


患者さんをそれに比例して、医師に搬送できるか?と
言うことを考えれば、どうでしょうか?

ヘリと比べて、約二倍の飛行速度の様ですが
オスプレイが搬送先の病院近くに着陸できる場所が
あるかどうかだと、思います。
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この回答へのお礼

そもそも、ヘリコプターでは東京まで飛べません

お礼日時:2014/07/19 22:29

自衛隊の輸送機を使うのでオスプレイの出番はありません

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この回答へのお礼

質問文を再読願います

お礼日時:2014/07/19 20:30

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