プロが教えるわが家の防犯対策術!

理系女子大生です。

前期いっぱい分析の実験がありました。先日その実験がすべて終わりました。
K先生が受け持つ実験は全部で4回。
どうも、1回目の実験のデータが変で、すべての実験が終えてからも、レポートを書くたびに悩んでいました。

そしたら、原因がわかりました。
溶液の希釈を約3倍の値で間違っていたのです。
そりゃあ、結果が出ないわけだわ。てか、これじゃあ永遠に結果が出ないし、考察も書きようがないわ。

友達に「テストも近いし、早く先生のところに行って相談してこい」と言われ、行ってきたところ、
怒られるというよりも呆れられました。

「早く、言えよ。だからなんなんだよ…(イライラ)」
「てか、なんで吸光度求めたところで気づかないの?まずはそこからだよな…」

結局、来週の月曜日に先生の実験室に来て、一人実験をやり直す破目となりました。

私はその先生の研究室に入りたくて入りたくて、頭は悪いんですけど、とにかく先生が担当している実験は頑張ってやっていたつもりです。

先生にバカだと思われた挙句、あれは本当に呆れらえていました。
いつも面白いことばかり言うのに、今回は少し怖かったです。


明日、実験しに行くのがとても憂鬱です。
ああ、なんでよりによってK先生の実験を失敗したんだろう。
結構へこんでます。喝をください。

A 回答 (7件)

やってしまったことはこれからやって信頼を取り戻していくしかないです。



それに憂鬱なのは先生の方です。
学生が失敗したために余計な手間が増えたわけですから。

でも、理系女子なら、これが学生の間で良かったです。

実験を失敗しても、勉強が出来なくても、ミスがあっても
困るのは自分です
せいぜい先生に迷惑がかかる。共同研究だとそうもいかないですが

企業だと大損害につながるし
医療系なら本当に大変な、取り返しの付かないことになります。

だから学生のうちに失敗して、確認したり
おかしいなと思ったときに早くに気づいたりいろんな可能性を考える必要性がわかった
良い勉強になった、と思うしかないと思います。

先生も迎え入れた学生が思ったよりできないのかも、と今は
憂鬱でしょうから熱心に頑張って卒業までに伸びるなりできることで勝負して
成果を出して安心させてあげるのがいいのでは。
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>早く、言えよ。

だからなんなんだよ…(イライラ)

おじさんはこれを問題点にあげておくよう。グダグダと要点を伝えなかったってことですよね。「あの実験をやったんですがァ、なんか結果が出なくてー、それで私数値を見てておかしーなーとは気づいたんですけどォー」ってやっちゃったんでしょ。相手は先生で、忙しいのですから、言い訳は後回しにして結論だけササッといわなければなりません。特に相手が理系男子ならなおさらです。

「先生、実験失敗しました。どうすればいいでしょうか」ってまず結論から入るべきでした。演繹法で伝えるんじゃなくて、帰納法です。
んで、「なんで失敗したんだ」と聞かれたら、「溶液の希釈を間違えたんです」と回答するんです。そうすりゃ、どうすればいいか先生も的確に指示できます。

今回の教訓。都合の悪い報告は、まず結論から先に言う。


例えば原発の事故だって、「色々とー、冷やすためにー、頑張ったんですけどー、圧が高まってきたんですよー。減圧しなきゃいけないと思ってー、バルブを開こうとしたらこれがなかなか開かなくてー」なんて延々といわれたら、聞いてる方だってイライラしてくるじゃないですか。
それで「で、結局どういうことなんだよ?」って聞いたら、「つまりー、爆発したんですー」っていわれたら「それを早くいえ、このバカ!」ってなるでしょ?
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俺も今までの人生、そういうこと何度もあったけどね、その都度自分の心を強く引っぱたいてきたな。



「心の弱さはあっていいから、とにかくやるべきことはやれ」ってね。

参考になればいいな。
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他の方も仰っていますが、あなたが最優先で考えなくてはならないことは再発防止です。


こんな失敗も学生のうちでよかったじゃないですか。何たって授業料を払って実験しているんですから。
社会人になったら実験して給料をもらうんですから、同じことをしてしまった場合の叱られ方や後悔の量たるや、比較になりませんよ。
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貴女の今しているのは、後悔であり、反省や改善ではありません。



後悔なんて、時間の無駄で、人生の得にはなりません。

今回のミスも、頭が悪いから起こったわけではなく、貴女の注意不足から起こったものです。

先ず大切な事は同じミスをしないように改善することですよ。
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あのさ、学生の実験なんて、料理とおなじで、決められた材料を決められただけ、


計量、希釈、混合、加熱、分留などなど、まさに工程がきまってます。
そして、一段ごとに’こうなります’と、検証できるようにもなってる。

何をやっているかは知りませんが、だからこそ、吸光度のところで数値がおかしいと気がつかなくちゃいけない。

本来、重量計測するなら、10g以下のはずが、50も、100もあるなら、かなり変でしょう?
それと同じ。
定性でもなければ、普通、周りとおなじ結果が出るようにできてる。

一生懸命やる必要はない。
決められた手順を数値を、を何度もトレースしてみなさい。
手順をそのとおりに、頭の中で、シュミレーションする。

それを間違いなく、繰り返す。

そして、明日です。

タダね、新たなる発見と言うのは、ほとんど、間違いから見つかる。

ただし、1万回繰り返しても、間違いなくできるから、間違えのたった一回に意味がある、違いがあるとわかる。

基本は同じことが間違いなく繰り返すことができると言うのが、実験です。
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オヤジだよ。



頭が悪いなんて考えるな。
それと結論づけることがダメなんだよ。

何が悪かったのか、貴方のやった行動を振り返ってみなよ。
そして、どのようにすれば再発防止、改善に結び付けられるか。
深く考えすぎないように簡素的に考察するんだ。

そして、そこから何を見出すかによって、進展させることが出来るんだ。

貴方は成長過程にあるんだから、様々な経験や失敗を積んで進めばよし。

ビジネスで使う特性要因図という問題解決法があるから紹介しておこう。
複雑な解説だが、貴方なりに簡略して使いやすくしておくこと、つまり噛じる程度で適当に利用すれば可ということだ。
少しだけでも習得できれば何かの役に立つと思うよ。
http://fk-plaza.jp/Solution/solu_qc7_1.htm

明日からもメゲずに頑張れよ。
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