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フリーライターなど文章で報酬を得るにはどうすれば良いのでしょうか?

私は40代の男性です。友人や知人、ブログ閲覧者からよく「文才がある」と言われ、事実私のブログはあるカテゴリーでは日本一のアクセス数を誇ります。この才能を活かして文章で報酬を得たいのですが、まず始めはどういうところから売り込んでいったり、どのような文章を書く仕事があるのか教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。ちなみに今の私のブログはスポーツ関係のものですが、スポーツだけではなく、政治・経済でも大丈夫ですし、恋愛ものでもコミックでも幅広いジャンルに至り大抵のものは書くことができます。

A 回答 (4件)

 私は大手企業のサラリーマンをやる傍らで副業に雑誌のライターをやり、単行本も著名出版社(NHK図書など)から何冊も出しました。

30歳くらいから30ン年以上も続け、多いときはサラリーの年収の3割くらいは稼いでいました。
 ある特定のホームページ(2つ)をインターネット黎明期に立ち上げ、ミリオンヒットも達成しています。もう歳なので、つい最近雑誌のライターは辞退し、ホームページもそろそろ幕を下ろそうかと思っていますが。

 その経験で言うと、文章を書くのがうまいだけではライターの仕事は来ません。文章を書くのがうまい人ならこの世に無数にいますから、あなたに白羽の矢を当てるべき理由がありません。自分から売り込んでも門前払いです。

 特定の専門分野で著名になり(たとえばスポーツ関係の解説で有名になり)広く名前を知られるようにならないとダメです。それで雑誌社などから原稿を書いてくれと頼みに来てくれるようにならないと、ライターにはなれません。
 単行本の出版も、自分から売り込んでも相手にされません。出版社から「こんな本を書いてくれ」と頼みに来るくらいに、業界で知られるようにならないとダメなんです。
 文章を書くのが下手な女優さんでもエッセイ集を出しているような人がいるじゃぁないですか。あれば文章力を買われたからではなく、有名だから出来ているんです。
 ブログで名前を知られるようになるのは、よいアプローチだと思いますよ。

 いったん何かの雑誌で連載記事を書くようになると、自分のペースで書くことができ、エッセイ風に仕上げるとかコミック風に書くとかで、自分の持ち味が出せるようになります。
 それで、売れると分かれば、他の出版社からも声がかかるようになりますよ。

 そのためのショートカットは、雑誌社(の編集長)といろんなきっかけを作って懇意になっておくことです。そうすると何かのときに声がかかる機会が出てきます。
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この回答へのお礼

こんな馬鹿にありがとうございます。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2014/08/01 00:42

「日本一のアクセス数を誇ります」はいいですね。

ドキッとします。日本一といってもいろいろな日本一があるので、どれくらい凄いか察しがつきませんが、とにかくキャッチとしてはいいです。

ライターをたくさん抱えて記事制作サービスを切り売りしている業者やサイトがありますが、奴隷並みの安さです。

「日本一のアクセス数を誇ります」という実績があれば、企業に直接、DMを送ったらどうでしょうか?すごいブログを運営維持してくれるなら、月額10万くらい出す会社さんはいくらでもありそうですけどね。

さらに、人気ブログライターとして自身をブランドとして確立できれば、先方から依頼が来るかと思われます。こうなれば自分からの営業は不要です。がんばって下さい。
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 アフリエーターをやられてみてはいかがですか?


 アフリエーターと言うのは、自分のwebサイト、ブログで広告主の商品紹介をして、閲覧者が企業サイトを閲覧し、購入なり、体験などの申し込み(コンバージョン)をしたら規定の紹介料が振り込まれると言う仕組みです。ググれば、いろいろなアフィリエイトサービス会社が出てきますが、A8等があります。
 アフリエイターとして生活していくのは、デイトレーダーとして生活していくのと同じくらい、難しいですけど、質問者様のアクセス数をお持ちであれば成功率が上がると思います。
 質問の答えと違うかもしれませんが、ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2014/07/31 12:46

原稿料みたいなものを期待する人が多いのですけど、



・そもそも原稿料は安いし
・依頼がなければ何もないし
・雑誌なんかの場合はスポットなので、その回だけの話だし
という状態です。

印税を期待するのであれば、単行本として出版する必要があり、
・自費出版の場合はなかなか書店がおいてくれないし
・編集者ごしに企画を実現するにはかなりの時間が必要だし
・そもそも売れなければそこでおしまいだし
です。

雑誌の記事依頼は、何も考えていないときにいきなりオーダーが来るものです。
そして、テーマや表現法は指示されます。

ご自分のブログで相当人気がおありだということなら、それに興味がある編集者からお声がかかったりしていいかと思います。
それがないのであれば、いいですか、ブログ自体の価値はともかくとして雑誌の興味を引いていないのです。

日本一のアクセス数と言うことは平均1日で数万クリックありますよね。
だとすれば、収入につなげたいなら、google adsenseに申し込んで広告を貼るだけで、1日数百円の収入が見込めます。
3万円以上は月に稼ぎ出せます。
このようなブログを20個も持っていたら、サラリーマン収入を上回ります。
これをすると、原稿料だとか印税の話は考える必要がありません。

そもそも、一般の人が「アフィリエイト」なんか考えて頓挫するのは、自分の記事に向かう安定したトラフィックを保持するのが大変だからです。
質問者様のように、記事およびその人気度に関する確定的自信がおありなら、そのテクニックなんか習う必要はないのです。

そのうち、どこかから雑誌原稿だとか出版の相談がきたらそれはそのときと考えればいいでしょう。

この回答への補足

>このようなブログを20個も持っていたら、サラリーマン収入を上回ります。
同じ内容のブログを違うブログサービスで20の数を運営するってことでしょうか?

補足日時:2014/08/03 11:38
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この回答へのお礼

大変勉強になりました、感謝しております。
早速実行に移してみます!

お礼日時:2014/07/31 12:47

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