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敗戦処理投手ってよく聞きますが逆に大量リードで
先発投手が降板したあとに登板する投手も
敗戦処理の投手が起用される場合が多いですか?

A 回答 (4件)

>敗戦処理投手ってよく聞きますが逆に大量リードで


先発投手が降板したあとに登板する投手も
敗戦処理の投手が起用される場合が多いですか?


得点差やイニングにもよるが、大差で逆転の可能性がなく、相手チームの打線を抑えている場合に、そのまま目を覚まさないようにするにはorエースピッチャーを負担軽減の為に休ませるのに監督のゲーム構想やシーズン戦略で投入する。

◇中継ぎ・セットアッパー・ワンポイントのベンチ入り選手の中から登板間隔も考慮して用兵投入するので、勝戦処理と言う名称は使われないが球数等から勝ちゲームに良く出てくる投手や負け試合に良く出てくる投手、調子の悪い投手やケガ&故障明けの投手への交代はある。

◇抑え投手はセーブが付かず、勝ちパターンのセットアッパーも休養を取る意味で、登板間隔が空き過ぎとか故障明けの調整の目的以外では余り使われない(登板させない)。
実際には、試合経過を見たうえで、主に投手コーチとかブルペンコーチが、スタンバイさせた投手を監督・コーチが相談して送り出しているケースが多いと思う。

◇勝ちパターンの投手リレー(逃げ切り)と負けパターンの投手リレー(敗戦処理)の違いは、防御率や実績キャリア等で首脳陣が予め投手陣の戦略構想にて役割分担の上で編成→ベンチ入り→メンバー登録→ブルペンでの準備スタンバイさせている。
従って、大差の付いたワンサイドゲームでは、次のゲームや連戦やシーズンを見越した投手起用の要素も多く、必ずしも勝ちパターンの投手リレーとか負け試合の投手リレーとは限定せず、タフな投手や育成したい投手、不調投手の試運転とかリハビリ的な起用もまま見られる。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/08/12 22:03

そもそも敗戦処理投手の定義はなんでしょうか?



プロ野球でもアマチュア野球でもベンチ入りの選手の数は決まっているので、戦力外の選手はベンチ入りしていません。
その上で大差で負けている場面で登板する投手は、
1)実戦経験の乏しい選手に実戦経験をさせる
2)調子や実力が把握できない選手の調子や実力を試す
3)登板間隔が空いてしまった投手の実践調整
などの目的が考えられます。

そのように考えれば、大量リードであっても同じような目的で選手起用することは多いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/08/12 22:02

それほど多くはないです。



そもそも、3回くらいまでに10-0、みたいな大差がついてしまった場合、先発投手はかなり楽に投げられます。1点や2点、失ったところで負けることはないですからあくまでも1つずつ確実にアウトを取るようにすれば良いだけです。また、相手チームの側が試合をあきらめて主力の野手を引っ込めてしまうので楽になる、ということもあります。
さらに、投手の打順で代打を出されることもまずないでしょう。
すると、普通に7回くらいまでは投げます。すると、あとは2回です。

抑えの切り札、などは出さないにしても、主力投手で登板間隔の空いている選手の調整登板などで使えば、残りの回は終わります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/08/12 22:03

「勝戦処理投手」ではなく「勝利の方程式」では?



点差が離れて楽な状態なら、敗戦処理の投手も普通に投げますよ
良い投手ばかり毎日投げさせたら壊れてしまいますからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/08/12 22:02

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