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「ドーン、ドーン、ドーン」日航機墜落事故30年目に判明した爆発音・フジテレビ特番


明後日8月12日(火)夕方6時半からフジテレビ系で特番が放送されるそうですね。皆様は、御覧になる予定ですか?


昭和60年8月12日、日本航空JAL123便が群馬県上野村の御巣鷹山の尾根に墜落してから、もう30年目になるのですね。


皆様は、その日は、何をしていたか覚えていらっしゃいますか?


私は、ちょうどその年に開催されていた【EXPO85 筑波万博】に友人たちと泊まり掛けで行った帰りで、家に着いて、「ただいま~!」と入って行ったら、家族全員がテレビ画面に釘ずけになって、「大変なことが起きたよ…」とボソッと言われたことを、昨日のことのように覚えています…。


今回の特番では、現場からの生中継、そして、生存者の女性に取材した内容が放送されるそうです。「そっとしておいてあげればいいのに…」と想ってしまうのは私だけでしょうか…?


皆様からの御投稿をお待ちしております。


どうぞよろしくお願い致します。


最後まで読んで下さって、ありがとうございます。

http://news.mobile.yahoo.co.jp/news/view/2014081 …

A 回答 (11件中1~10件)

> 今回の特番では、現場からの生中継、そして、生存者の女性に取材した内容が放送されるそうです。


>「そっとしておいてあげればいいのに…」と想ってしまうのは私だけでしょうか…?

たぶん生存者として伝えたいと思っているからだと思います。それを協力するだけだと思います。


事故の原因は、機体の構造上の問題でも老朽化の問題でもありません。少なくとも、事故調査委員会の報告を読む限り、ボーイングが事故機に対する修理を作業指示書通りにしていれば圧力隔壁は壊れることはありませんでした。それは御巣鷹山で回収した事故機の残骸分析から分析されています。

にも関わらず、ボーイングは未だにその責任を認めないのです。

大きな過ちは絶対に繰り返してはいけません。どう事故に対して真摯に向き合い根本原因を分析し、その再発防止策をどうとるのかが大事なことなのです。

事故責任を認めないということは再発防止策が不十分かもしれないということにつながるのです。ボーイングの作業者は未だに作業指示書を斜め読みして部品手配して、修理作業を行い、作業指示に書かれている検査が行えない人が検査しているかもしれないのです。ボーイングで明るみになっている事故はたくさんあります。ミスが墜落事故につながるかはハインリッヒの法則です。

つまり、たった数人の行った修理作業後では直ぐに判らないミスで、何百人もの人が死ぬのです。
絶対に作業ミスをしない、絶対に作業ミスを見逃さない取組が必要なのです。そういう意味においては、ボーイングだけでなく、JALの機体整備でも、ボーイングのミスを見つける取組が必要なのです。それで人が起こすかもしれない過ちを潰していくのです。

JALやANAでは、機体整備中に使用した工具が作業終了後に全て確認できなければ帰れないのです。それくらい航空会社の人たちは頑張っています。ボーイングがそこまでやっているかどうか。

この事故に対して誤った認識が出るなら、尚の事、風化せぬよう、人を過剰に責めるのが得意な報道関係者なのですから、ボーイングが責任を認めるまで、これからもTV番組で取り上げて欲しいと切に願います。それと同時に、飛行機製造に携わる関係者の人の深層心理に深く刻まれるくらいに。三菱は自社製ヘリを墜落させたりF2を墜落させたり、不祥事ばかりで、本当に心配になります。

そういう意味において、日本の航空機産業に携わる会社の人たちも、こういう番組を何度も見て、気持ち新たにしてほしいと思います。
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あの日のことは、今でもよく覚えています。


家族が交通事故にあったからです。
病院に駆けつけたり、お盆で帰省する兄弟を迎えにいったりと、てんやわんやでした。
そのせいで、あんな大事故があったことを、夜遅くにやっとしりました。

特番は見ないと思います。
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A No.8 HALTWO です。



御質問者さんの質問に対する回答ではありませんが、ヒコーキ好きの補足(^_^;)……

B747 の欠陥は前方が 2 つの円筒を重ねた雪達磨のような断面、後方が円筒断面という、耐圧隔壁としては不利な複雑な Body 形状にしたことに因る構造重量の増加で初期の Model は Engine 推力不足に陥ったこと……まぁ元々、遷音速巡航旅客機としては史上最速の巡航速度を狙って設計されたものですので、試験飛行結果からちょっとでも補強を要する設計変更が行われればあっという間に推力不足が露呈するものだったのですが、幸いにも Engine の推力向上策が順調に進んで、何とか成功したような機体です。

B707 譲りの技術で設計されていることから同時代の他の旅客機に較べれば頑丈なのですが、無駄な Design で重いし、昔の設計なので重いことから燃費は今では最悪の部類です(笑)。……B787 に較べれば乗客 1 人当たりの燃費は倍ぐらいあるんじゃないかな(^_^;)。

AirBus は Fly-By-Wire (電気索式動翼制御) の Programming 不足で、着陸間際に急な引起こしをして機首上げさせると安全装置が水平尾翼を機首下げにしてしまって、失速、滑走路に激突して大事故を起こした事がありましたね。

最新の B787 は Brake 障害、Battery からの出火事故、燃料漏れ、潤滑油漏れ……等々(^_^;)。

まぁ日航機の御巣鷹山墜落事故は Boeing 社の修理班がいい加減な修理を行ったことに原因があるのですが、事故原因が究明されたものはその後の安全確保手順に確実に影響を与えた筈です。

余りに古い機体は耐久力が低下していますし、逆に余りに新しい機体は何処に欠陥があるのか判らないし……何処の国、何処の航空会社が管理している機体なのかにも依りますが、私は B767 辺りが一番安心していられますね。……6 回の死亡事故は人為的な事件だけですし、故障事故は未だに死者なしですし、胴体着陸できる強度が証明されていますし、そもそも事故自体少ないですし……。
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>皆様は、その日は、何をしていたか覚えていらっしゃいますか?



私は渡米前の事で、予備校で講師をしていましたね。

もともとヒコーキ好きなので暇さえあれば事故報道の TV 番組に釘付けになっていましたが、自衛隊の不甲斐なさには泣けてきましたね。……まぁ自衛隊の Helicopter が夜間捜索を諦めたのは自衛隊の Helicopter に夜間飛行装置を装備させなかった共産党が悪いのですが、既に現場近くを飛行していた輸送機 (C130) から墜落地点の未確認情報 (不自然な森林火災の情報) を得ていて夜間飛行可能な救難 Helicopter を持っていた米軍の協力を断って右往左往した挙げ句、事もあろうに NHK の未確認情報に振り回されるなんて醜態を演じたのには悔しくて涙が出ました。

また、事故に遭った Stewardess さんの氏名が中学時代に交換日記(笑) なんぞを交わしていた仲だった同級生と同姓同名であったことから別人と判るまでは気が動転していましたね(^_^;)。

>皆様は、御覧になる予定ですか?

もう充分過ぎるほどに情報に接しましたので観る気はありません。……そもそも TV は 12 年前に棄てましたし(^_^;)。

>「そっとしておいてあげればいいのに…」と想ってしまうのは私だけでしょうか…?

私もそう思います。

当時はまだ知られていなかった言葉ですが、現代では PTSD (Post-Traumatic Stress Disorder:心的外傷後遺障害) という言葉を知らない人は返って稀でしょう。

フジテレビ特番の Producer ともなれば PTSD を引き起こす (或いは再発させる) かも知れないことなど充分に承知している筈でしょうが、儲かる番組作りの為にはそんな事はお構いなし、対象者を自殺に追い込んででも突貫取材するのが Media の悪い体質ですし(怒)……だから私は TV を棄てましたし、新聞も雑誌も購読していません。
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全く逆ですよね。

この事故を風化させないためにも取り上げて欲しいですよね。

一番悪いのはボーイング。ボーイングが尻もち機の圧力隔壁修理を作業指示書通りに作業せず、その検査もいい加減にやったことが原因で、飛行中に圧力隔壁が壊れ墜落した。なのにボーイングはその責任を認めない。

JALは30年も経つのに未だに毎週、その事故当時は生まれてもなかった社員含めて、ボランティアで清掃活動を行って御巣鷹山を維持している。飛行安全というものはどういうものか、会社として忘れないために。

エアバスがこういう事故を起こしたらどういう態度を取るのかわかりませんが、少なくともこの事故を報道などで知る限り、ボーイングは悪くないという新事実が出ない限り、ボーイングは許せません。飛行機を作る資格はありません。
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CVRの解析は価値のあることだけど、当時のB747SR-100を支えた技術を、今一度検証してみることが大事だと思います。



もちろん、今の技術と比べれば、稚拙を通り越して欠陥と思われる部分も出てくるでしょうけど、その当時でも疑問に思える部分もあったはず。余りにも早い(圧力隔壁の収容前)ボーイング社の圧力隔壁修理ミスの自白は、クラシックジャンボの販売に影響を与える根本的な設計の甘さを自覚していたのではないかとしか思えない。当時これを追求すれば経済的には大変なことになったかもしれないが、今であればできるはず。

遺族にも運行員にも非が無いことが分かっているのだから、根本的な設計に目を向けても良い時期でしょう。B2、DC-10、MD系の欠陥は指摘判明していることですが、クラシックB4の悪い点は何故か表に出てきていません。
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あの日、帰省のため少し早い時間の羽田発の飛行機に乗りました。

大阪行きではないです。
何を思ったか、父が空港かどこかに到着を電話で聞き、”遅れています”との返事があったそうです。そして・・・ラジオで事故の放送があり、あわてたそうです。行き先等は違うのですが、ラジオの速報なので詳細は放送されなかったようです。

123便の後、やはり油圧を全て失った機があり、炎上して死者はでましたが、生き残った人もいました。多少なりとも教訓になったらしいです。飛行機等の大事故で大切なのは次の事故の防止になること、生還率を高めることだと思います。生存者への取材、何かの役に立つのなら重要ですが、そうでなければ、ただの興味本位的な内容になるかもしれませんね。
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49歳の既婚ジジイです!



30年と言う事は、
30歳代後半より若い人は
知らないですね~

時間が経つのは
早いですね~

今更、何の目的で
何の為に
特番を放送するん
でしょうか?

意図がわかりません!

遺族にとっては、
辛い思いをぶり返す事だと
思いますけどね~

ちょっと非情かな?
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たしか、


最初に現場の中継出来たのが、フジだったかと。

当日の記憶はありませんが
新聞でパイロットの会話が
「活字」で載っていたのですが
活字の印象と、その後に
ボイスレコーダーの
「肉声」が、テレビで流れた時の
印象が、違ったことは覚えています。

活字が載った時、パイロットが
バッシングに近い事に。
肉声が公開された後は
一転、パイロットが必死に
機体の姿勢を立てなそうと
懸命になっていたと、推測され
乗客の遺族も、パイロットへの
感情の変化もあったとか。

放送は、見ると思います。
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「今回の特番では、現場からの生中継、そして、生存者の女性に取材した内容が放送されるそうです。

「そっとしておいてあげればいいのに…」と想ってしまうのは私だけでしょうか…?
 
こう思うのなら 此処に投稿(質問)しなければ良いのに・・

こうする事で その番組の宣伝になってるだけですよ
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