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・「障害者」について、この従来表記について疑問

が提起されるようになってきています。

http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/h20jigyo/t …

・公的にも「障がい者」と表記する所が増加中、私は歓迎。

もし自分が障害者に生まれついたら、あるいは障害者に

成ったら どんな気持ちが「害」という字について するか、

当事者の痛みについての想像力の不足があります。

・「障碍」は常用漢字制限を越えているのが遺憾です。

学校で教わらない字「碍」には 一般人には壁がある、

インテリは壁の記憶を忘れて「碍」を使え、と いとも

簡単にのたまうけれど、これを常用漢字にするのは

大変です、沢山 生徒は詰め込まれるから。

・以上から「障がい者」表記を推進してほしい、と

思います。

・一方、精神障がい者は別な一面があり、「適応障害」

「発達障害」「不安障害」などは、 disorder つまり秩序の

乱れ という英語の和訳が毒々しいものに成ってしまう。

「症」に やまいの意味があるのだから、「不安症」

「発達症」にすべきです。

・皆様のご意見をお聞かせください。

大阪府は原則「障がい」表記ですが、東京都、京都府は

いまだし ではないですか。

(ブログ・ツィッターは mail を送りつけてくるので嫌い、

グーグル知恵袋(?)は まだ使いこなせないので

ここで皆さまに疑問を投げ掛けさせていただきます、

失礼。)

A 回答 (8件)

「害」は嫌と言う人がいるなら、「がい」に変えても、私は別に構いません。

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この回答へのお礼

素直で 率直なご意見

ありがとうございます。

原則論であって、医療・福祉関係の

当事者に近い人や、公的文書では、

「障害者」表記を残す地方自治体は

多いはずです。

なが尺のQ&Aとなりましたが、

一通り、読まれても、やはり「害」の

字が良いと言う方、Yahoo!知恵袋ならば

返信機能が付いているのに残念です。

最後に発言する者が、終止譜を打つ

というgooの仕組みは、要改良ですね。

お礼日時:2014/08/16 22:30

精神障害者手帳を所持している障害者です。


私個人の意見は、「障害者」でいいです。
障碍でも障害でも障がいでも変わんないですよ。
そんなことより、精神障害だけJR・私鉄や高速道路の割引がないとかそうゆうことを問題にしてもらいたいです。

この回答への補足

正解はできませんが、この Q&A

反応が大きいですよ!

補足日時:2014/08/14 08:12
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

心は目に見えずわかりにくいですよね。

coming out の時代になってきたのは、

良いことですが、国家予算の配分の

問題はむずかしい。

生活保護でも、わざと籍だけ抜いて、働けない

と「ウソをつく」人がごく一部いると思います。

精神科医にも 安上がりに開業できて睡眠薬中毒を

作る金もうけ主義の人もいるんじゃない?

お礼日時:2014/08/13 16:58

 ことば遊びだと思います。

私が子供の頃は「かたわ」と呼ばれていましたがそれは今使われません。
例えば足が不自由な人は一般人と同じようには歩けないわけです。それを障害と言って何が悪いのでしょうか。障害がある人がいるからバリアフリーがあるわけです。それを別の言葉に言い換えるとおかしな事になると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

障がいがある人がいるから、大きなバリアがあり、

そこで皆が、バリアフリーを心がけるように

なって来たのだと思います。

・今「北朝鮮」は悪者に成っていますが、北朝鮮の

良心は、監獄か、精神科病院に閉じ込められて

いないでしょうか。

「北朝鮮」の言葉の今のニュアンスは、遊びじゃ

ないですよね、脱線しますが。

お礼日時:2014/08/13 16:44

私はこれは言葉狩りのたぐいだと思います。



「障害」というのは、一つの意味を持った言葉です
何かをする妨げになる、という状況を示しているわけですから
本人の意志や行動を妨げる機能的な不可逆的な状態を指しているので
悪意がなければ問題ない言葉だと思います。

障碍はまだ同じ意味だからいいですが
漢字としてまだ認知度は低いですね

障がいとかかれると、かえって「害」の部分だけ強調している
障害というなんの悪意もない一つの単語だったのが
一つ一つの字の意味を強調してしまう気がします。

強調するときに、あえて平仮名や片仮名にするあの感じが出てしまいます
平仮名にしても本来は「害」の字ですから、強調されるとより意識されてしまいます。

それに「害」はだめでも「障」はいいのかっていう話になります。

不安症、はいいかもしれませんが発達障害を発達症とすると
発達症って何か変ではありませんか?発達する状態なら問題ないと思いますが。
症はdisorderじゃないですよね。
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この回答へのお礼

細部にこだわりますが、「認知症」も最初は

妙な言葉だと感じましたよ、「痴呆」より

はるかに「良く」なったと思われませんか。

中身は全く変わらないけれども。

・発達途上であらわれて、成人後も続くのが

発達障がい だと理解しておりますが...。

・金閣寺我もほむらを放たむか
地下ホーム 人を突く懼(おそ)れ持つ
  (akkannbe_48 作)

・内なる悪意を気にするほうです。

お礼日時:2014/08/13 16:35

>公的にも「障がい者」と表記する所が増加中、私は歓迎。


「私は歓迎」というのに、私は驚いたんですが。

そりゃあ、「障害者」より、「障がい者」「障碍者」のほうが安心やと思う人も、この世にはおられるでしょう。
実際。
だから、大阪府のような決定もあるのでしょう。
けど、表現を少々変えたからと言って、「歓迎」なんて人はいないと思いますし、
大阪府も、このほうが「歓迎されるだろう」と決めた訳ではないと思いますが。
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この回答へのお礼

NHK障がい者情報バラエティー番組

「バリバラ(TV)/バリバラR(ラジオ第二放送)」

は、大阪放送局製作です。

ー Barrierfree Variety Show.

当事者の明るい面に光を当てています(TV無く

Rしか聞きませんが)。

大阪名物「ボヤキ」も混ぜて、武士・お公家様の

集まる都びとのキ真面目さとは一線を画し、

個人的に 町人的に「歓迎」させてぇ~な。

お礼日時:2014/08/11 12:40

こんにちは。



あくまでも、私個人的な見解ですが、差別用語を意識し過ぎてるから「障がい者(障害者&障碍者)」と一括りにしてしまうのだと思います。

私が子供時代の60年前頃は、視覚障がい者(盲人)は「メクラ」でしたし、聴覚障がい者(聾唖者)は「ツンボとかオシ」と親から教わりました。

当時は、小児麻痺の子が珍しくない時代でしたから、足が不自由な子は「カタワとかビッコ」と言われてましたし、酷い脳性小児麻痺の子は知的障がい児ではなく「ハクチ」と言われてましたが、差別意識はなく「親からは不自由な人は労りなさい」と教えられてました。

なお、私自身も左利きであるため、子供の頃は「ギッチョ」と言われてましたが、私自身はギッチョと言われても何とも思わなかったです。

むしろ、健常者の「出っ歯」とか「はげ頭」なんて身体的特徴を表す言葉が差別用語や放送禁止用語になっていないほうが不思議です。
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この回答へのお礼

身体・精神・知的ー障がい者に接する機会は

他の方より多いかと存じます。

身近さの問題ではないでしょうか。

「ギッチョ、でっぱ、ハゲ、チビ」――

minority ではないから比較的に取り沙汰

されないのかなと。

あと、「脳性麻痺」ですね、知的+身体...

の二重苦の方が多いようです。

子どものころ、近所のガキが 小児麻痺 の子を

からかうのに混じっていて後で母に

叱られたことがあります。

お礼日時:2014/08/13 16:21

「障害を受けている者」って意味でとらえているから障害者で違和感がない。



障害者を「社会の害となる者」という意味でとらえている人は、
「害」の字に不快感を感じて
「害を使うなんてひどい」ってなっているんじゃないのか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「被害者」的な捉え方もあるのですね。

あまり言うと、言葉狩りだと、YT氏に

抗議されますね。

でもYTが、「基地外」と書いているのを

見ましたが、意味上、共感する所はあり、

「考え落ち」ですが、やはり弱者を舞台上に

無理矢理 引きずり出している、嫌な感じが

しました。

お礼日時:2014/08/11 07:34

本当の理解がなければ言葉の言い換えにしか過ぎません。



たぶん、「障がい者」という言い換えが進んでいくように思います。
そして、10年後には新たな差別用語「がい者」または「がい」が
生まれてくるように思います。

私は個人的には「障がい者」という言い換えは賛成なのですが、
障害を障がいに言い換えることは反対です。
ハンディキャップのある人にも優しく参加できる社会にしていく
ことは大事ですが、ハンディキャップはやはり無い方がいいのです。
今は、ハンディキャップを乗り越えた人が極端に美化されすぎの
ように思います。ホーキング青山のように、ギラギラした人間が
多くの障がい者の本来の姿です。
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この回答へのお礼

おふた方の早速のお返事をいただいております。

ありがとうございます。

「理解」ですよね。「差別と偏見」と言うと、

されている方から閉じてしまう、そこには

「無理解」がある と押さえたい。

そして私の内には鬼が棲んでいます――

「他人の不幸は蜜の味」と思う自分を

抑えることの大切さを思い、そのストレスの

やり場はどこに求めるか、が問題だ

と感じています。

お礼日時:2014/08/11 07:24

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