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2014年8月16日発刊の中日新聞の一面見出しに、
<「不戦」「反省」置き去り>、と出ていました。

安倍批判ととられる、こういう記事は新聞社が勝手な思い込みで
載せた、新聞記者固有の思想はですよね?正確な情報がほしい
読者にとっては洗脳、誘導ととられますよね。
置き去りかどうかは読者や国民が決めるものと思います。

このところ朝日を中心に、記者や経営陣の思想が報道の正確さを失わせ、
著しく歪曲させていることに心配しています。

これは報道の自由、言論の自由を利用した一方的発言発信ではないかと
思い、皆様の意見をお聞きしたく、質問してみました。

A 回答 (12件中1~10件)

マスコミ関係者の中には


「自分は権力と戦っているんだ!」との
自己満足の方が、いるのでは。

報道の自由とか以前の、事だとも感じています。

特に最近目立っているのが
反対行動をしている方々を撮影して
「この民意をどう感じているのか」
「このような民意を無視しているとしか、言ないのでは!」とか
言っている方。
民意を勘違いしているのでは?

原発にしろ、沖縄の基地にしろ
反対が、民意の総意なの?

そもそも、事案に賛成の方々って特段
何も行動を起こしません。その方々だって
賛成の民意を持ってるのではないでしょうかね・・・。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

「自分は権力と戦っているんだ!」
そうそう、こういう考えを持って記事にしてる記者は
記事文面から推察できますね。

読者の皆さんはだまされちゃいけませんよ!なんて
余計なお世話ですうよね。

バランスが欠如してるんですね。

お礼日時:2014/08/16 10:29

昔から中日新聞を購読してる者です



あなたの発言と全く同じ思いを最近特に感じています
特に政権批判に集中してるようで
読んでいても とても違和感を感じています

「これで本当に我が祖国の事を真剣に責任を持って報道しているのかしら?」
と思いつつ読んでいます

>これは報道の自由、言論の自由を利用した一方的発言発信ではないかと・・・

まさにその表現がドンピシャリ

中日新聞を購読することは もう止めることにしました。

そういえば誤報を32年間つずけて日本をおとしめた朝日のそのニュースも
この新聞報道しなかったですね。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

共感いただき心強く思っています。

とても違和感ありますよね。

朝日の捏造記事が無かったら、新聞の意図するとこるに
目が行かなかったと思います。
その点では朝日の捏造記事自白は皮肉にも大変役に立ったと
思います。

中日新聞の朝日自白報道は2014年8月6日の朝刊に載りました。
重大なはずなのですが29面社会欄にわずか3段14行で
あっさりと交わしていました。

わたしも中日を止めようと思うようになってきました。

お礼日時:2014/08/17 22:09

(Q)日本人の知識力は記者にゆだねなくとも十分判断できます


(A)おっしゃる通りですよ。
でも、「子Xが親Yを殺した」事件の起訴状を読んだことが
ありますか?
私はないけれど、長文であることは、想像できる。
ときどき、重大事件の判決文が紙面に載ることがありますが、
事実の把握や背景の説明などに1面を使います。
と言うことは、このような事件の報道の事実を羅列するだけで、
1面を使ってしまうということです。
毎日の新聞が、100ページ超えの本になってしまいます。

となれば、何を報道して、何を報道しないか
ということになり、そこに記者の意図が働くことになります。

(Q)もし記者の一方的な判断のもとに記事を掲載してしまうと
それが基本となり、とんでもない結果を生むことになると
思います。
(A)それが現実なのです。

だから、そういう記事だという意識が必要なのですよ。

現代は、情報過多の状態にあると言われています。
つまり、個人が受け取る情報量は、すでに、
個人の処理能力をはるかに超えていると言われています。
つまり、個人の処理能力が100しかないのに、
簡単に入手できる情報が1万ぐらいあるという状態です。
では、どうやって、100に収縮するか?
その一つが、ブログなどの「個人サイト」だと言われています。

例えば、池上彰氏がそうです。
池上氏は、あの方が持っている莫大な情報量を
わかりやすく解説して、人気がありますが、
あの情報は、池上氏の頭の中で処理され、修飾された情報で、
決して、生の情報ではない。
でも、彼のような存在がなければ、その背景にある莫大な
情報を処理できないでしょう。

記者は、昔から、1万の情報を100に収縮する役目を
しているのです。
そこに、記者の個人的考えが入ること防止することは
不可能なのですよ。

それが許されないならば、起訴状を読むしかない。
それこそ、不可能でしょう。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございました。

かなり論点がずれてしまいましたので、
記者の記事ピックアップの好みについては
また機会がありましたら、そこでひとつよろしくお願いいたします。

お礼日時:2014/08/17 14:44

(Q)またそうしてまで読ませたい思想がどこにあるのか、


なぜ思想を押し付けるのか、その意図がわかりません。
事件や事故の報道の、記者による味付けは不要であることに
変わりはないと思うのですがねえ。

(A)質問者様が、新聞記者になったと考えてください。
子供Xが親Yを殺害するという悲惨な事件が起き、
質問者様がこの事件を担当することになりました。
警察に取材をして、殺害方法などの事実がわかりました。
動機は、親に借金を申し出て、断れたことだという説明です。
でも、質問者様は考えます。
「殺害動機は、本当にそんな単純なものなのか?」
「そもそも借金をしなければならない理由は何なんだ?」
「犯人の人柄は?」
「親子関係は?」
という発表に対する疑問がわき、そして、
「どうしたら、こんな事件を未然に防ぐことができるのだろうか」
という思いから、取材をはじめます。

わかりますか?
この事件に対する疑問、事件の社会的意味付け
などなど色々と考えることが「記者の存在理由」ですよ。
記者による味付けは不要=記者の存在価値の否定です。
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この回答へのお礼

またまた、回答、ありがとうございました。

そうですね、そういう意味では「記者の存在価値の否定」でいいと思います。
善悪の判断まで先に記者にしてもらわなくても、正確な情報さえ
いただければ後は読者が判断するということで良いと思います

日本人の知識力は記者にゆだねなくとも十分判断できますし、
もし記者の一方的な判断のもとに記事を掲載してしまうと
それが基本となり、とんでもない結果を生むことになると
思います。
今回の朝日の捏造事件や靖国参拝抗議事件、南京大虐殺捏造事件が
いい例だと思います。

お礼日時:2014/08/17 10:16

(Q)新聞の思想注入は、いけないと、とらえられるのですが。


(A)そういう意味ではありません。逆です。

メディアの記事には、そのメディアの思惑が入っている
ということです。
思想注入のないメディアなんてない、ということ。
中立、公正なんて、幻想です……ということ。
つまり、このメディアは何を主張して、
何を伝えたがっているのか、
はっきり言えば、世論をどの方向に向かわせたいと
誘導しているのか、ということを頭の片隅において、
読む必要がある、ということです。
そういう頭で、記事を読まないと……
「そうなんだ」と簡単に思い込まされてしまう危険がある
ということです。

つまり、私たちの手にできる情報は、
一度、編集者の頭で計算されて、編集されて、
それからアウトプットされたものであって、
決して「生」ではないということを知っていなければならない
ということです。
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この回答へのお礼

再々度の回答、ありがとうございました。

言わんとされていることは、よくわかりました。

しかし一般読者がそこまで気を回して読む姿勢を作れるか、
またそうしてまで読ませたい思想がどこにあるのか、
なぜ思想を押し付けるのか、その意図がわかりません。

先の回答者さんの回答のように驕りがあるとしか考えられません。

事件や事故の報道の、記者による味付けは不要であることに
変わりはないと思うのですがねえ。

ここでの意見は、味付け、思想注入は不要論と
味付け、思想注入はあって当然論と大きく二つに分かれたようです。

朝日の捏造記事事件は味付け、思想注入の範囲を大きく超えていましたが
大きな事件はやはり小さな華燭から始まると思います。

ニューヨークの地下鉄の落書きを消したことで犯罪が激減した
ことは、まさにこの小さな味付け、華燭を許さないということに一致すると
思いますがいかがなものでしょうか?

お礼日時:2014/08/16 20:50

この欄でもう何度も同じことを書いてきましたがもう一度書かせてもらいます



【私はこれで朝日新聞を止めました】
親の代からたぶん100年以上、おじいさんの代からだとまったくわからないくらい購読していた朝日新聞を止めました
理由は朝日の偏向報道のためです

ちなみに、親父は生きていれば120歳です
私は広島市で生まれました
原爆投下の半年前に広島から一家で住まいを変えました
姉が通っていた女学校の同級生はたまたま、勤労奉仕で爆心地の近くにいて当日体調不良で休んでいた二人だけ生き残ったそうです

今は、新聞は購読していません
情報は、テレビ、ネットです
ネットではテレビで報道しない【影】の部分も、そして、左右両翼も読み比べができます
このため中立的な見方も出来ます
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

そうなんですか、長い間購読してきた、馴染みの
新聞をやめるということは、決断に勇気が必要
だったと思います。

こうしてじわじわと購読の範囲を狭めていくのが、
可能な対応なのでしょうか?

お礼日時:2014/08/16 19:55

中日新聞を取っているのは、チラシの為ですか?それとも古くからの付き合いですか?



考え方の合わない新聞を取ることほど、無駄なことはありません。うちは妻と喧嘩して取るのを止めてしまいました。それを機会に、家族全員に専用PCを与え、HDDビデオとTVを増やし、今まで引いてあった家庭内LANも有線に加え無線も加え、もちろんTVやビデオもLANに接続し、インターネット環境とTV受像環境を快適にしました。

おかけで我が家は朝や夜の情報番組は全て録画され、CMスキップして1.3倍速でみています。CMまたぎの番組が増えてうっとうしいというのもあります。録画していてもリアルタイムで見たい番組だけを見ています。これなら見逃しても後でビデオで見れますから。

新聞なんて取るの止めれば済むことです。ネットで新聞比較して、深く知りたければネット検索したり、週刊誌を読んだ方が良いです。紙面以上の情報は簡単に得られます。

読者が昔より情報入手先の選択候補が増え、くだらない記事を書いていると読まれなくなるという危機感が無い新聞社は淘汰されていくと思っています。

さて、主題の記事ですが、ネットで読んでみました。個人的には同感でした。安倍首相からアジアへの加害と反省、「不戦の誓い」がなかったことは気になります。ただ、これだけ、中韓が挑発的な姿勢を示している以上、首相として、日本がなめられないためには、言わないことも納得します。挑発していないのですから、攻撃されれば反撃する意思を示すこの程度のことは許される範囲ですが、中日新聞としては、戦争をしないことを明確に言って欲しかったのだと思います。

日本もイージス艦を揃え、ヘリ空母を導入し、第5世代のF35導入決定、心神の開発等、していますが、新型ミサイル(地対空・地対地・空対空)の開発も行ない、できれば国産技術で、中韓に対して圧倒的な力を示して、専守防衛を果たして欲しいと思います。

この回答への補足

中日新聞の購読理由は、昔からのしがらみと、広告の多さです。

補足日時:2014/08/16 18:22
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この回答へのお礼

>考え方の合わない新聞を取ることほど、無駄なことはありません。

確かに精神的にも悪いです。
そう思うと、隅々まで疑いの目で、新聞を読むことになり、
頭の体操には良いかもしれませんが、心臓に悪いです。

新聞の購読をやめて家庭内ネット環境の充実化はすばらしいですね。
我が家も同じような環境にしたいと思ってます。

お礼日時:2014/08/16 18:21

まったく同感です。

今はとるのをやめていますが、朝日新聞が最もひどいようです。
中国か韓国の新聞ではないかと間違うほど反日記事が多いのではと思います。
また、殆どの新聞が尖閣諸島の中国船領海侵犯の記事を載せていないのも新聞社トップの
意思が働いているものと考えられます。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

やはり朝日が一番ひどいですか。
中日はまだまだですね。
まだまだのほうがいいですけどね。

>殆どの新聞が尖閣諸島の中国船領海侵犯の記事を載せていないのも新聞社トップの
意思が働いているものと考えられます。

これも大問題ですね。
わたしたち国民が目を光らせてなくてはいけませんね。

お礼日時:2014/08/16 18:14

No.3です。


お礼をありがとう。

特定のメディアがどうこうという話は別として、
メディアが中立だとか、公正だとか、
そういうのは、幻想だと思いますよ。
メディアは、公正でも、中立でもない
という視点で、見た方が良いと思いますよ。

さて、以下は、実際に起きた事です。
数字は、実際の数字ではありませんが、事実を捻じ曲げる
捏造でもありません。

(1) ある製薬会社の薬で重大な副作用が生じ、その薬の
副作用の発生率が、他の同じような薬の倍だったことから、
あるメディアが、患者の写真を載せて、センセーショナルな
キャンペーンを実施して、結局、その薬は市場から消えた。

この薬の副作用とは、SJS症候群です。
検索すれば、ヒットします。
調査段階での、副作用の発現率が、倍だったことは事実。
このような副作用の発現率は、公表の義務があります。
これだけを見れば、発売停止も当然と思ってしまいますが、
この副作用、100万人に1人ぐらいの割合で起きます。
それが、100万人に2人の発現率だったとしても、
キャンペーンをするほどの重大事でしょうか?

この会社は、発表時に主要メディア向けに情報を
公開していますが、キャンペーンをしたのは、1社だけ。
しかし、患者の写真は強烈で、追随するメディアが登場して、
結局は、発売中止に追い込まれた。

しかし、このSJS症候群は、市販の風邪薬などでも、
同じ割合で、発生しています。
だから、厚生労働省は、問題にしなかった。

(2) ある業界のトップクラスの会社のクレームが多発したのは、
この会社の社内管理がめちゃくちゃで、
こんな会社を許してはいけないという記事。
それは、この会社のクレームが業界の半数以上を占めている
社内管理もなにもあったもんじゃない、酷い会社という記事。

さて、この会社、顧客数が業界でダントツの1位です。
なので、クレームが多いのは事実。
このメディアが出した数字も事実。
しかし、このメディアが読者に提示したクレーム総数は、
業界の売上高上位10社のクレーム総数であって、
業界全体の総数ではない。
(業界の会社の総数は、約50社)

それをあたかも、総数の半分を占めていると誤解させる記事を掲載。
しかも、その年は、その会社に社内管理システムにトラブルがあり、
クレーム数が増えたのは必然で、その年だけの突発事項だった。
今も、その会社は、業界のトップです。

この2つの記事に共通しているのは、
その会社の広報とそのメディアの記者との意志の疎通が
上手くできなかった(言い方を替えれば、ケンカした)のが
記事の根本原因です。

この2つを体験して、メディアとは、そういう物だと、
実感しました。

メディアとは、それが、どんなメディアであろうと、
自分の正義を受け取り側に同意させようという力が
働くのだと思い知りました。

そういう視点で、メディアを見ていると、
どのメディアも「誘導」そのものです。
だから、複数のメディアを比較検討する必要があるのです。
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この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございました。

回答の中の例を呼んでいると、新聞の思想注入は
いけないと、とらえられるのですが。

いけなくても、思想を受け入れるべきだと
言うことでしょうか。

わたしの理解力が無いためか、よくわからなくなりました。

お礼日時:2014/08/16 18:10

そうですね~


確かに産経新聞や赤旗なんかは
見出しも報道内容も歪曲も固有の思想の押しつけてもすごいですね。
報道の内容や思想を吟味してバランスを取れるようにしないとだめですね。
聞こえが良い物や自分に都合が良くてい物ばかり受け入れて、
捏造であっても真実だと思い込むようになりますからね。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

事実、真実を正確に伝えないマスコミなんて
いらないですね。

確かに現実的には、おっしゃるような
固有の思想を押しつけるマスコミは
あると思いますが、だまされても
仕方ないのでしょうか?

自己防衛しか手がないと?・・・・それじゃ法治国家として
情けないですよね。

お礼日時:2014/08/16 10:48

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