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バッターがバントをしたボールが、フェアゾーンに落下したあと転がり、ファウルラインよりわずかに出たところで止まりました。(その間誰も球には触れていません)
「わずかに出たところ・・・」というのは、ボールが地面に接地している部分がファウルラインの外側約1~2cmくらいのところです。

私は「ファウルラインは3インチ(約7.62cm)ある石灰などで書いた白い線の外側が本来のラインで、フェア地域はラインの内側とその上空に及ぶ」と思っていました。

先の実例で考えると、ラインのわずか外側に止まったボールは、球体なのでボールの一部がラインにかかっている(接地はしていない)ように見えたのでフェアを主張しましたが、審判はラインに触れていないからファウルだといいました。

この場合、本当のところはフェアなのでしょうか、それともファウルなのでしょうか?

わかりにくい文章で申し訳ありませんが、ご存知の方お教えください。

A 回答 (2件)

ルールに従えば、「審判がファウルと判定した」のだからファウルです。



公認野球規則 9.02 審判員の裁定
(a) 打球がフェアかファウルか、投球がストライクかボールか、あるいは走者がアウトかセーフかという裁定に限らず、審判員の判断に基づく裁定は最終のものであるから、プレーヤー、監督、コーチ、または控えのプレーヤーが、その裁定に対して、異議を唱えることは許されない。
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ご指摘の通りファウルラインの上空はフェア地域です。


(公認野球規則2.06)

ただ、ファウルボールの規定でファウルとは
本塁一塁間または本塁三塁間のファウル地域に止まったものとありますので
(公認野球規則2.32)

この規定によりファウル地域で止まっていますでの
ファウルになります。

ファウルライン上で野手や審判員に触れた場合はフェアになります。
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