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野球のファールのルールについてです。

2ストライクまではファールでもストライク扱いになりますが
これはなぜでしょうか?

バントの場合、上手い選手だといつまでもファールにし続けることができる
と思いますが(かつて巨人の川合選手のように)、バッティングで粘る打者も
いるので、ピッチャーからするとファールを重ねられると球数が増えて負担に
なると思うのです。
※そのためのスリーバント失敗でアウトになるというルールができたのでは?

2ストライク以降のファール(バント除く)と変わらないのに、なぜ2ストライク
まではファールでもストライク扱いになるのでしょうか?

A 回答 (3件)

たとえば。



初期のベースボールは、バッターの方から「ここに投げてくれ」と要求していたといいます。
言われたところに正確に投げられるのが「よいピッチャー」とされていたそうです。

やはりベースボール初期はフォアボールではありませんでした。
ナインボールでした。
名のとおり、9ボールで一塁への進塁権が与えられたのです。

勝負に対する意識の変化、放送時間や観客の観戦可能時間などによる試合時間の制限、・・・
そういうものでルールは少しずつ変わっていきいます。
合理的理由というより、そういうものへの弥縫策の集大成が今のルールと言えます。

日本のプロ野球では1イニングのタイムの数が制限されています。
それは昔、タイムをかけまくって試合時間を延ばし、時間切れ引き分けに持ち込もうとする監督がいたからです。
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この回答へのお礼

時間をかけることで試合を、打者を、投手を、などメリットデメリットがあるとは
思っていなかったのですが、head1192様のご回答で納得しました。

そういえばWBCも、アメリカが有利になるようにルールが変わるし、冬のスポーツも
ヨーロッパが有利になるように変わりますものね・・・。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/01 15:36

長い時間をかけて、攻撃と守備のバランスを探って今のルールになったと理解してます。

ストライクゾーンを調整したり、理屈より試行錯誤の結果ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

試行錯誤の結果とお答えいただきまして、ありがとうございました。

歴史的に、どのような試行錯誤があったかが、とても気になります。

お礼日時:2018/01/31 15:31

スリーバント失敗でアウトと同じく、試合のスピードアップのため。

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この回答へのお礼

ご返信、ありがとうございました。

スピードアップだけのためなら、10ファールなどでアウトということは
考えられなかったのでしょうか?

お礼日時:2018/01/31 15:30

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