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西南戦争の士族たちの敗因を教えてください

A 回答 (4件)

士族たちは勝てると思っていたと思います。

しかし、西郷は勝てないと思っていたと思います。新政府軍ば西郷が作った西洋式軍隊だからです。しかし、当初は新政府が焦って石見銀山の鉱夫までも兵隊に投入しています。
熊本城を落とすのに手間取るようでは勝てません。九州全土を早く制圧する必要があったのです。田原坂で負けて押し返されてるようでは勝てるはずがありません。西郷は当初の戦争には参加せず、犬を連れて狩猟をしていたと言われています。
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むしろ「最終的に勝てる要素はなかった」に一票。

反乱ちゅうのはそういうもんです。
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反乱した士族はこう思ったのです。


「我々以外の士族も新政府に不満を持っている。反乱の炎は広がる」
でも、人口の90%を占める農民は新政府を支持したのです。

士族は身分上は戦いの専門家ですが、農民が少し訓練されて、西洋式の
銃を持てば勝てないのです。

不平士族はその仲間だけで語り合い、日本全体が見えていなかったのが
敗因です。
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兵器の違い、特に補給の問題が最大の敗因でしょう。

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