アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ソニーストアで、KDL-32W500Aを購入したのですが、左右45度以上から見ると画面が白っぽくなり来客時はずかしい。
ソニーのサービスマンに確認してもらったが、実力だと言う。
前のKDL-32J5000では感じなかったし、電器屋さんの他社製を見てもこんなに酷くありません。何か良い方法はないものでしょうか?

※OKWaveより補足:「ソニー製品」についての質問です。

A 回答 (6件)

程度の差はありますが、安価なテレビの宿命です。

(サービスマンの「実力」と同義)
液晶パネルの特性ですので、できるだけ正面から視聴する以外の対策はありません。

仮に、
斜めから見た時に白っぽくならない(なりにくい)以外は、32W500A と全く同じテレビが
数万円高く売っていた時にamadaya1351 さんは、どちらのテレビを購入したでしょうか?

殆どの消費者が安い方を選んだ結果が、今の32W500A なのです。
SONYだけでなく、他社のテレビでも同様の傾向です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

やはりそうなのかと今更ながらガッカリしています。
Net購入の仕方も勉強になりました。

amadaya1351

お礼日時:2014/08/31 17:12

視野角が狭い液晶と言います。


ソニーもその様な液晶を使う様になりましたか。
来客時はTVを消して置くことです。
お客様の正面にTVを置くように模様替えするとか
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス有難うございました。

ガッカリですが、Net購入の仕方も勉強になりました。


amadaya1351

お礼日時:2014/08/31 17:16

はじめまして♪



高性能、高額製品が得意だったSONYも、世界的な流れには逆らえず、低価格品を主力としたので、視野角が狭い、旧来の技術を用いた液晶パネルを採用しています。

正面で見たときのスペックは良く成り、低価格化した製品の方が売れて行くので、ほんとに良い製品は売れ残り、企業の存亡に関わるまで悪化した為、昔のSONY製品と同じ感覚で考えてはダメです。

『電器屋さんの他社製を見てもこんなに酷くありません。』
これは、見ている場所も機種もが違うので、正確な判断基準ではありません。

特に、店頭等ではきらびやかに見せる、という、「店頭効果」を狙った画質設定にしていたりします。
(一般家庭で、そういう設定で見れば、ギラギラして、疲れてしまう様な映像だったりします、音の分野にもこういう販売効果を狙った音もあるのですよ。)

『ソニーのサービスマンに確認してもらったが、実力だと言う。』
技術は世界一流だけど、販売や生産があまり上手じゃない、SONYを愛するサービス担当らしい発言ですねぇ。

本当は、たくさん売れなくとも、本物の技術力で、理解してくれる人が買ってくれた方が良かった、という、SONYの精神を感じているサービス担当ダッタと思います。

追伸:SONY製品のスピリッツは大好きですが、近年、SONY製品を購入していない、オーディオ系が好き、という、個人の感想でした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見有難うございました。

ガッカリですが、だんだん諦め感が出てきました。
実物を知らずに購入してしまったNet購入の仕方も勉強になりました。


amadaya1351

お礼日時:2014/08/31 17:25

「サムソン等の以前の日本メーカーのお株を奪う低価格・低コストで大量生産の新興メーカーの台頭」で、「ソニー」に限らず「日本メーカー」は「価格競争力や資本力等の利点で負けてしまっている」のです。



「唯一優れている技術力・開発力も一時的にリード出来る程度」になり、「アイデンティティは崩壊寸前」ですね・・・。

そもそも、「リストラという不況によるワンパターンかつ短絡的な『一時しのぎ対策の連発』で、『ブランドを支えて来た技術者等の人材を放出し過ぎた所為でもある』」のです。

もちろん、「本当にクビにしても良い様な人も居た」でしょうけれど「後から考えれば残しておくべきだった人材までも止むを得ず解雇してしまっていた」事でしょう。

「日本メーカーに追いつき追い越せ」で「サムソン等のメーカー」は「虎視眈々と研究してきた」のと、「リストラされた人員を雇用する」事で「より合理的に発展を目指し邁進してきた」のでしょう。

「ソニーの凋落振り」は「VAIOという自社ブランドのパソコン事業部門売却」や「まがりなりにも自社で開発したパーツで構成してきた『プレイステーション』を、『プレイステーション4においてはAMDのカスタムCPU及びGPUのパーツ供給によって構成した限りなくパソコンに近い似て非なる物にした事』」という事実からも窺えます。

「優れた技術を取り入れたり、新しい物を開発するには『資金力が必要になる』のですが、それには『製品が売れて利益が上がらなければ駄目』」です。

しかし、「それが難しくなってしまっている」のです。

「屋台骨が傾きかけている」のです。

「高品質高性能な製品でも売れ難い様な現状」なのです。

「そういう製品はコストダウンし辛い為に(利益率を考えたら)価格を下げられない→消費者に買って貰えない・利益に繋がらない」という「悪循環」になる訳です。

「利益率は低くなるが『低コスト低品質の物』を出荷する方がマシ」とならざるを得ないのでしょう・・・。

「貴方が購入された製品が正にそうだった」という事かも。

もし「以前の製品と同程度の価格だった」というのならば「ご愁傷様」ですが・・・。

元々「『ブラウン管テレビのかさばる・置き場所が限られるという欠点に対して求められた結果の液晶テレビ』」ですし・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見有難うございました。

だんだんそんなものかと諦めの心境になってきました。
Net購入の仕方を勉強させられました。


amadaya1351

お礼日時:2014/08/31 17:33

再び iBook-2001 です。



お礼欄に有りました「net購入の、、、」

そうなのです、多くの人が「価格」を重要視し、基本性能よりも付属機能等に目が向いてしまうから、、、、

KDL-32J5000は当時、けっこうお高い上位機だったはずですが、KDL-32W500Aは同社の同サイズの中でも、最も安く販売されている機種。

広告的な表現は、どんなグレード製品も、一番良いような印象を与えがちな表記をしますし、一般人の発信情報等も個人差が大きく、なかなか冷静な判断が出来にくい、という点があります。

本質的に、液晶画面は視野角が狭く、残像が出やすい、という弱点を持っています。
この弱点をカバーするのは高度な技術とソレに伴うコスト(出費)ですね。

我家では、5年程前に薄型テレビを購入したんですが、3ヶ月程いろいろ検討し、当時不人気で価格低下していた、最も小型のプラズマを購入、この時点で視野角改善し、コントラストも改善し、残像も改善したフルハイビジョンの液晶と、省エネ化しただけのハーフハイビジョンプラズマ、液晶とプラズマで価格差はわずかでしたが、なにぶん、ブラウン管テレビを見慣れた母が主に使う、という事もあって、あえてプラズマに決めちゃった。
結果的に、私の位置からは横70度くらいの角度ですけれど、液晶の様な変色は無く、ちら見する分には全く違和感がない。
(ただ、時間帯により、屋外の光が画面前のガラスに反射してしまのは、プラズマの宿命でしょう、、、、近年は反射を抑えた高価な保護ガラスを用いる高級機も。。。もう、プラズマは量販機種として基本的に駆逐されましたね、価格が高い、重い、消費電力が多い、なにより小型画面がムリって事で。。。。)

SONYは、ブラウン管時代では世界の誇れる独自技術を開発して、放送局等のプロ分野でも大活躍をしましたが、薄型テレビでは出遅れてしまい、結果的に液晶パネル等を他社から購入して対応したりしています。
たしか、SHARPと一緒に液晶パネル工場を造ったはずですが、、、

結果的に、高度で高性能な部品を使って、高価な製品に成ると、販売数が伸びず、量産効果が減ってしまい、さらに割高に成る、という悪循環から抜け出せず、SONYも含めて日本の家電メーカーはテレビ事業で苦戦しています。

今回の「ガッカリ」を、実はメーカー側も、本当はもっと良い製品が売れてほしかった、という気持ち的には繋がる部分が有ると思います。

今回の経験を生かし、今後に活かすようにしてくだいネ♪
    • good
    • 0

かつては「日本国内においては外国のメーカーの参入は皆無だったから、『高性能・高品質・高価格の物でも売れていたし、高価格の物を買う層だけではなく低価格の物を買う層も居た』から良かった」のかもしれないけれど、「サムソン等の参入」で「低価格帯の商品においては決定的な差を付けられてしまう様になっていった」のでは・・・。



「性能でも肉薄しつつある所為もあり、『日本メーカーの受難は始まった』」のです・・・。

「不況やそれによる所得減と増税」が「高性能・高品質・高価格を選ぶ通というかマニア層というかを減少させた」みたいなトコと、「低価格製品重視に偏重させてしまった」というか・・・。

某雑誌では、「もはや日本メーカーは全てのメーカーが1つの会社になるくらいしないと現状では『総崩れになるのではないか』」とすらコメントされてました、5・6年前かもう少し前に・・・。

「32型か40型くらいの大きさのテレビではもはや何のメリットも無い様なもの」らしいです・・・。

だからなのか、「50型~80型とか『大きさも定価もこんなん誰が買えるのか・何処の家が置けるのか的サイズの物がやたらと店頭に並んでいる様になった』」のです・・・。

私も「シャープのクアトロンアクオス」を買うと決めて、「32型くらいで良かったけど『40型が最小サイズなので40型を買い』」ましたから。

「最初期モデル」で「次々とモデルチェンジされて」最初は大きいと思ったけれど、「見慣れた」のと「店頭の50型~80型」見たら「まだまだ小さいな・・・」と。

最も「42型以上は価格的にもサイズ的にも無理」ですが、ね・・・。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!