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バスケのユニフォームのパンツ(ハーフパンツ)が20年前のマイケルジョーダン全盛期に比べて随分長くなりました。
何だか徐々に徐々に長くなってきている気がします。
ストリートはもとより、中高の試合を見てみても、膝まであるハーフパンツをはいてる選手も少なくありません。

遷移した原因って何なんでしょう。

バスケは割合ヒップホップシーンと密な部分が多いため、そのあたりのファッションの影響ではないかと思うのですが。

しかし、サッカーの方もバスケほどではないですが、パンツの丈が長くなってるんです。

A 回答 (1件)

大体の競技が長くなっています。



単純に流行だとは思いますが、197-80年代はサッカーもバスケも、デカパンと呼ばれていたラグビーですら、ぴちっとしたショーツが流行していました。これが1990年代に入ると一斉に長くなり始めます。

短かった時代はコットンの比率の高い素材でしたが、ロングになってからはいずれも化繊のつるつるした素材になっています。そういう点では掴まれにくい素材で着心地を重視した結果というのがあるかも知れません。あるいは、インナーが長くなったのに合わせてという点もあるかも。昔はブリーフタイプのインナーでしたが、現在はほとんどがボクサータイプのインナーになっています。

また、偶然かも知れませんが、プロ野球のパンツとストッキングもこの時期当たりからパンツの裾が長くなり、現在はほとんどのプレーヤーがルーズなパンツをはいています。ただ、こちらは素材やインナー(スライディングパンツ)とは関係なく、完全に流行ですね。イチローや阿部慎之助のようにストッキングを出してプレーしているプレーヤーもいますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

素材の進化には目を付けてませんでした。なるほど

お礼日時:2014/09/15 09:15

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