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墓石を新しくする予定です。 新しくした後の将来、墓石に文字を記入する

必要が生じた場合、墓石を取り外さないで 直接、墓石に 文字を記入する事が

出来るでしょうか、もし できるのであれば 文字を記入する人が 入れるスペースを

確保しておきたいと 思ってます。

A 回答 (4件)

一度お近くの墓地をご覧ください、


墓石の側に、埋葬者の戒名などを列記するための石版が建てられているお墓が多数あるかと思います。
お墓をリニューアルした際に歴代の人を列記した後に空白が設けられていて、追記ができるようにしたものも多数あります。
追記はその場でやるか石版を作業所へ持ち帰るかは石材店の判断です。
最近は電動工具が発達していますので、さほど難しい作業ではありません。
むしろ墓地での騒音を嫌われます。

「〇〇家代々の墓」という墓標の表示は歴史的には極めて新しい習慣です。
古来墓石は個人単位でした。
更にそれ以前は、埋葬墓と詣り墓の二つに分けられていました。
鎌倉や京都の古いお寺の五輪塔はこの詣で墓です。
埋葬墓は放置されて消滅します。
これが一つの墓石で済まされるようになりました。
一族の墓地のエリアに複数の墓石を立てるようになりました。
この様式は現在でも旧家の墓地に残っています。
全部纏めて〇〇家とするようになったのは墓地が不足した都市部がはじまりです。
全国的に広がったのは第二次世界大戦後です。

現在は墓石の裏に埋葬者の戒名を列記する方式は余り取られていません。
古いお墓の場合には裏面や左右の面に複数並記されたものがあります。
夫婦など極めて緊密な関係者か、何らかの事情で同時に亡くなられた場合のようです。
最近は、並記用の石版が建てられるのが多くなっています。
経済的な余裕が出てきたためかと思います。
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>直接、墓石に 文字を記入する事が出来るでしょうか



普通はその場でやります、プロッターで切ったゴムシートを墓石に張り文字部分だけをはがして、サンドブラストして掘ります。

>文字を記入する人が 入れるスペースを確保しておきたいと 思ってます。

最近の物はそうなっている事が多いと思います、仏石屋さんに聞けばいろいろと教えてくれます。
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>新しくした後の将来、墓石に文字を記入する必要が生じた場合…



必要が生じた場合って、もともとお墓というものは、新たな仏さんが入ってくればその時点で成仏した年月日と名前 (戒名) を書き加えるものです。
そのたびにいちいち解体して石材工場へ持ち帰ったりしません。
現地で作業するのが当然です。

一昔前までは完全に手彫りしていましたが、今は可搬型のエンジン発電機を持ち込んで電動工具で彫っています。

>できるのであれば 文字を記入する人が 入れるスペースを確保しておきたい…

確保しておきたいって、ふつうに角柱形の墓石であるなら、正面以外の 3面はそのうち 1面の片隅に建立年月日と建立者名が書かれるのみで、ほとんど空きスペースですけど。
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物理的には可能ですが、


道具がないので普通は嫌がられるでしょう。

こんなネットの掲示板で質問するのではなく
頼むであろう石屋さんに直接お尋ねになるのが正解です。
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