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墓石の裏の赤字の名前について質問です。
これは、墓を立てた人の名前ですよね?
生存中は赤字、無くなったら黒字に塗られるものと思います。

その人が墓の権利を第三者に譲った場合(その人はその墓には入らない)、
この名前はそのままにしておくものなのでしょうか?
それとも、次に管理をする人間の名前にするものなのでしょうか?

寺からの連絡ミスなどのもとになっているようなので、出来ることならば、名前を変えたいのですが、
石自体を立て替えるほか、ないのでしょうか?

A 回答 (4件)

>石自体を立て替えるほか、ないのでしょうか?



自分が住んでいる地域では建て主の名前は3~5mm程度の彫りの深さでしたので削って磨きなおしをしてもらいました。
竿石の形状と彫ってある面にもよると思うのですが試しに頼んでみてはいかがでしょうか?
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 墓石にその建立者の名前を刻むのであって,その墓を維持管理している方の名前を刻むのではありません。


 ですので,その墓の建立者がその墓に埋葬されるか否かとは別のことです。
 
 墓石に名前を刻み,それを朱に塗るのは,その墓を建立した人の俗名ではなく,戒名です。
 昔,「○○家之墓」ではなく夫婦墓でしたので,夫婦の戒名を刻み込みました。おおむね,夫の方が先に亡くなり,それを機会に妻が墓を建立し,菩提寺から妻も戒名を頂いて,夫の戒名とともに墓石に刻み,まだ生きている証として朱に塗ったのです。
 それがいつの間にか「まだ生きている人の名前は朱で塗るものだ。」との誤った認識が広まって,俗名であってもまだ生きている人の名前を刻んだときは朱に塗っている方もあるようです。
 
 どうしても名前を変えたいというのであれば,最低限,竿石だけは買い換えることになるでしょう。
 竿石だけを取り替えると,土台となっている石と色目の違いも目立つでしょうし,刻まれた名前を埋めて新たな名前を刻むと見栄えが悪くなってしまいますから,結局は,墓石を再購入することになってしまうように思います。
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 お墓には建立者の名前がほってあります。

権利者の名前ではありません。建立者がなくなっても新たな権利者の名前を彫るようなことは聞いたことがありません。生存中に権利を譲ったからといっても同じです。墓石自体一つの石ですから名前を消すとなると埋める以外に消える方法はありませんが、もし埋めたとしてもまったく同じ石はないでしょうし通常は屋外にあるもので風雨により劣化してきて見栄えが悪くなるのでしないでしょう。名前を変えたいのであれば新たに立て替えるしかないでしょう。百万単位の費用になると思いますが。

 それよりも寺や墓地管理者に連絡先などを伝えてしっかり管理していただいたほうがいいのでは?墓石自体に連絡先が書かれているわけではないので、必ず管理台帳みたいなものがあるとおもうのですが。それに建立者が親族ならば、自分はそのお墓に入らなくともお墓参りすることはあるでしょうからその時に名前が消されていたらいい気持ちはしないでしょうね。もしあなたがその立場なら?イヤではないですか?

 

この回答への補足

もちろん、その方とは相談の上でのことです。
かってに消したりは致しません。
寺には再三お願いはしてありますし、私もその方も困り果てての今回の案でした。

建て直しの方向で考えます。

補足日時:2005/06/15 10:01
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権利を第三者に譲った場合は取り壊して、


石屋が引き取ってゆくでしょう。

買った人がそのままにして連絡ミスになっているのかな。
だから売る場合はしょうを抜いてもらって
撤去してからのほうがいいのです。

この回答への補足

回答ありがとうございました。

言葉が足りませんでした。
第三者といっても、親族なのです。
なので、納骨されているお骨や、墓そのものは、そのまま受け継いでいます。

補足日時:2005/06/14 16:53
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