最近、いつ泣きましたか?

イラク、シリアの悲惨な現状を考えるとオバマがイラクから撤退した事が間違いだったように思います。戦争を始めた事は間違いだったと思いますが、中途半端に撤退するのはもっと間違いでは?これまで失った命が無駄になったという事か?

A 回答 (5件)

新約聖書 ヨハネの黙示録  _  _


 その声はこう言った、「あなたが見ていることを書きものにして、それをエペソ、スミルナ、ペルガモ、テラテア、サルビス、ヒラデルヒア、ラオデキヤにある七つの教会に送りなさい」。 第1章

 その後、わたしが見ていると、見よ、開いた門が天にあった。そして、さきにラッパのような声でわたしに呼びかけるのを聞いた初めの声が、「ここに上ってきなさい。そうしたら、これから後に起こるべきことを、見せてあげよう」と言った。 第4章

 あなたの見た十の角は、十人の王のことであって、彼らはまだ国を受けてはいないが、獣と共に、一時だけ王としての権威を受ける。
 彼らは心をひとつにしている。そして、自分たちの力と権威とを獣に与える。
 彼らは小羊に戦いをいどんでくるが、小羊は、主の主、王の王であるから、彼らにうち勝つ。また、小羊と共にいる召された、選ばれた、忠実な者たちも、勝利を得る」。
 御使はまた、わたしに言った、「あなたの見た水、すなわち、淫婦のすわっている所は、あらゆる民族、群衆、国民、国語である。
 あなたの見た十の角と獣とは、この淫婦を憎み、みじめな者にし、裸にし、彼女の肉を食い、火で焼き尽くすであろう。
 神は、御言が成就する時まで、彼らの心の中に、御旨を行い、思いをひとつにし、彼らの支配権を獣に与える思いを持つようにされたからである。
 あなたの見たかの女は、地の王たちを支配する大いなる都のことである」。 第17章

「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。
 すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富を得たからである」。
 わたしはまた、もうひとつの声が天からでるのを聞いた、「わたしの民よ。彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。
 彼女の罪は積もり積もって天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。~
 彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。
 また、地の商人たちも彼女のために泣き悲しむ。もはや、彼らの商品を買う者が、ひとりもないからである。
 その商品は、金、銀、宝石、真珠、麻布、紫布、絹、緋布、各種の香木、各種の象牙細工、高価な木材、銅、鉄、大理石などの器、肉桂、香料、香、におい油、乳香、ぶどう酒、オリブ油、麦粉、麦、牛、羊、馬、車、奴隷、そして人身などである。
 おまえの心の喜びであったくだものはなくなり、あらゆるはでな、はなやかな物はおまえから消え去った。それらのものはもはや見られない。
 これらの品々を売って、彼女から富を得た商人は、彼女の苦しみに恐れをいだいて遠くに立ち、泣き悲しんで言う、『ああ、わざわいだ、麻布と紫布と緋布をまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていた大いなる都は、わざわいだ。
 これほどの富が、一瞬にして無に帰してしまうとは』。また、すべての船長、航海者、水夫、すべて海で働いている人たちは、遠くに立ち、彼女が焼かれる火の煙を見て、叫んで言う、『これほどの大いなる都は、どこにあろう』。
 彼らは頭にちりをかぶり、泣き悲しんで叫ぶ、『ああ、わざわいだ、この大いなる都は、わざわいだ。そのおごりによって、海に船を持つすべての人が富を得ていたのに、この都も一瞬にして無に帰してしまった』。
 天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都について大いに喜べ。神は、あなたがたのために、この都をさばかれたのである」。
 すると、ひとりの力強い御使が、大きなひきうすのような石を持ちあげ、それを海に投げ込んで言った、「大いなる都バビロンは、このように激しく打ち倒され、そして、まったく姿を消してしまう。
 また、おまえの中では、立琴をひく者、歌を歌う者、笛を吹く者、ラッパを吹き鳴らす者の楽の音は全く聞かれず、あらゆる仕事の職人たちも全く姿を消し、また、ひきうすの音も、全く聞かれない。
 また、おまえの中では、あかりもともされず、花婿、花嫁の声も聞かれない。というのは、おまえの商人たちは地上で勢力を張る者となり、すべての国民はおまえのまじないでだまされ、
 また、預言者や聖徒の血、さらに、地上で殺されたすべての者の血が、この都で流されたからである」。 第18章

聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下ってくるのを見た。
 また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである」。
 すると、御座にいますかたが言われた、「見よ、わたしはすべてのものを新たにする」。また言われた、「書きしるせ。これらの言葉は、信ずべきであり、まことである」。 第21章

 見よ、わたしは、すぐに来る。この書の預言の言葉を守るものは、さいわいである」。
 これらのことを見聞きした者は、このヨハネである。わたしが見聞きした時、それらのことを示してくれた御使の足もとにひれ伏して拝そうとすると、彼は言った、「そのようなことをしてはいけない。わたしは、あなたや、あなたの兄弟である預言者たちや、この書の言葉を守る者たちと、同じ仲間である。ただ神だけを拝しなさい」。
 またわたしに言った、「この書の預言の言葉を封じてはならない。時が近づいているからである。
 不義な者はさらに不義を行い、汚れた者はさらに汚れたことを行い、義なる者はさらに義を行い、聖なる者はさらに聖なることを行うままにさせよ」。
 「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。
 わたしはアルパであり、オメガである。最初の者であり、最後の者である。初めであり、終わりである。
 いのちの木にあずかる特権を与えられ、また門をとおって都にはいるために、自分の着物を洗う者たちは、さいわいである。
 犬ども、まじないをする者、姦淫を行う者、人殺し、偶像を拝む者、また、偽りを好みかつこれを行う者はみな、外に出されている。
 わたしイエスは、使いをつかわして諸教会のために、これらのことをあなたがたにあかしした。わたしは、ダビデの若枝また子孫であり、輝く明けの明星である」。
 御霊も花嫁も共に言った、「きたりませ」。また聞く者も「きたりませ」と言いなさい。かわいている者は、ここに来るがよい。いのちの水がほしい者は、価なしにそれを受けるがよい。 第22章
 _  _  _  _  _

> 中途半端に撤退するのは  >
 今後の指針となるものが、必要となるのでしょうが、 “ ヨハネの黙示録 ”。
上記にバビロンの都、
「あなたの見た水、すなわち、淫婦のすわっている所は、あらゆる民族、群衆、国民、国語である。~あなたの見たかの女は、地の王たちを支配する大いなる都のことである」。
「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。 すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富を得たからである」。
「彼女の罪は積もり積もって天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。~ 彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう ~ また、地の商人たちも彼女のために泣き悲しむ。もはや、彼らの商品を買う者が、ひとりもないからである。」
と、ある。
 バビロンと地の王たちと地上の商人、その極度のぜいたくそして富、それらの滅亡が記されるのでしょうか?
 最近の歴史的トピックとして、中東湾岸戦争という大きなものがありますが、最新の兵力を駆使したニュース映像は今でも生々しい。
バビロンという地名といい、へたをするとそれに重なる。
 上記 黙示録に、「 聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下ってくるのを見た 」。
「 見よ、わたしはすべてのものを新たにする 」。

 新しいエルサレム、その建設、その道すがらとも見え?ますが、どこがどうなるのか ?
宗教絵巻...。
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そもそも、戦争は、国益を守るための手段です。



イラク戦争は、2003年に始まりました。
当時の米国の原油の状況を見ると……
2001年 輸入依存度 55.5% 
輸入の中東の割合 15.7%
2002年 それぞれ、53.4%、13.1%
2003年 それぞれ、56.1%、12.3%
そして、
2006年に輸入依存度はピークとなり、60.3%、14.0%
となります。
輸入に対する中東の割合のピークは、2001年の15.7%。

それが、2011年には……
44.8%、11.8%にまで、下がります。

依存度が60%から45%に15%下がったということは、
今、中東の原油がゼロになっても、何とかなるという数字です。
(2011年の輸入依存度44.8%に対する中東の11.8%
なので、全体の5.3%を中東に依存していることになる)

このように米国が原油の輸入量を減らしているのは、
米国産の原油が増えているからです。
特に、シェールオイルが大きい。

つまり、中東に米国人の金と命をつぎ込まなくても、
米国が原油で困ることはなくなったのです。

だから、当時は、介入する必要があったのですが、
今は、介入しなくても、米国は困らない。
だから、消極的なのです。

(Q)これまで失った命が無駄になったという事か?
(A)これまで失った命……
こういうのをサンクコスト(埋没費用)と言います。
人間は、この意識があるから厄介なのです。

最も明快な例が、「賭け」です。
賭けをして、今までに、100万円損をしてしまった。
やめるにしても、あと10万円つぎ込んで、
100万円の損失をカバーしてからにしよう……

このような例で、100万円のサンクコストと言います。
つまり、100万円は、すでに「支払ったコスト」です。
終わったことなのです。

10万円で、100万円を儲けるという話とは、別なのです。

中東で失われた命は、すでに尊い犠牲となってしまったので、
どんなことをしても、取り戻すことは不可能なのです。
これからつぎ込む命とは、別問題なのです。

尊い命を無駄にしないために……
というのは、説得力のある言葉ですが、
現実には、すでに、失った命であり、取り返しがつかないのです。
失われたもののために、今、あるものを「失う」ことが、
はたして正しいことかどうか?

過去を切り捨てて、考える必要があるのです。

つまり、今のために、今の命を捨てる必要があるのかどうか、
という問題なのです。
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直接的には、シリア政府軍(と言われている)が化学兵器などを使用した際に


口では威勢の良いことを言ったのに、実際には何ら有効な手段を取ることが出来ずに放置したことが要因

このときに、比較的話の分かる(宗教色のそれ程強くない)反政府勢力が急激に勢力を弱めた
その隙を突いて、イスラム教スンニ派の過激派・原理主義派が、反政府勢力の主導権を握った

その後周辺のスンニ派住民を硬軟様々な方法で勢力下に加えて支配地域を広げていった

撤退自体が誤りかも知れないが、当時の政治状況下ではそれ以外の選択はとても困難であったので致し方ない
問題は撤退後にイラクを統治する政府機構がシーア派偏重でスンニ派の不満が蓄積する事は明白だったのに有効な対策を取らなかった事の方が大きい


最近、ブッシュさんが公の場に顔を出し始めたようだけど、よっぽど面の皮が厚いんだろうねぇ
彼の誤った判断さえなければと・・・・・
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そもそもイラク戦争が悪かったのです。



そしてイラク戦争は石油目当ての戦争であった
ことは国際政治学者の間では通説です。
元FRB議長のグリーンスパン氏も、あれは
石油目的の戦争であった、としています。


”イラク、シリアの悲惨な現状を考えるとオバマがイラクから
 撤退した事が間違いだったように思います。”
     ↑
米国の石油利権が確保出来たのですから
撤退するのは当然です。
だいたい、無実の罪でイラクを侵略し10万もの
イラク人を殺害し、大統領の処刑までさせた
米国ですよ。
イラク国民がどんなに悲惨でも、そんなことは
問題外です。

また、シリアは石油が殆ど出ませんので、最初から
問題外の国です。


”中途半端に撤退するのはもっと間違いでは?”
    ↑
今回のイスラム国問題にしても、イラクの石油基地が
危なくなったので介入しただけです。


”これまで失った命が無駄になったという事か? ”
    ↑
国際関係というものを誤解していませんか。
大量破壊兵器や人道が問題なら、どうして北朝鮮を
攻撃しないのでしょう。
考えたことはありませんか。

国益を巡ってなんでもやる。
権謀術数の限りを尽くして、国益を図る、てのが
国際関係です。
悲しいけど、それが現実なのです。

そういう国際間にあって、未だに自衛隊の合憲性を
争っている日本は平和惚けを通り超しています。
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違います。



米英仏の反政府組織への武器支援ですよ。
飼い犬が野生化しただけです。
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