プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自営してます。
事業を軌道乗せても、安定するのは束の間
すぐ同業者が出てきて、価格破壊だけしてやめていく

それに対抗するには、事業を拡大して新規参入者からの壁を作る
ただ事業拡大するのは容易なことではない。
倒産した時のリスクも高まる。

こんなこと感じながら、何とかやっています。


話の本題ですが、おしんのストーリーの一部に、
いろんな事業を起こしては潰し、これが最後と始めた
田倉スーパーを事業拡大していくというのがあります。

時代は1980年初頭、あの当時で田倉スーパーは16店ありました。
集大成の17号店目を出したときに、同地区へ大手スーパーの参入があり
危機に陥ります。
ですが、最後はなんとか立て直します。

質問ですが、もしそのまま現代まで田倉スーパーがあったら
どうなっていたと思いますか?

あくまで推理です。

自分的には、田倉スーパーはもうなくなっていると思います。
理由は、コンビニの台頭やさらなる大手スーパーの事業拡大に飲み込まれたと思うからです。

なんかへんな質問ですが、こんな事をふっと思う時があります。

A 回答 (1件)

>どうなっていたと思いますか?



一説にはダイエーやヤオハンなどを下敷きにしたのでは。
というような話もあるようですが、
地方の地域密着型のスーパーは未だに元気なところもありますから、
過度な事業拡大やおかしな合理化などをしない限りは
今でも元気に続けているのではないかと思います。

例えば、上の2社を例にだすまでもなく、
現在、各地で大規模店舗の出店ラッシュを続けているのがイオンですが、
日々の買い物というレベルでは買い物をしずらく、
(それでも店舗としては隆盛を極めていますが)
そういう意味では、うまく棲み分けができているのかなという気もします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/09/20 10:04

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