「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

ゴルフの試合で、写真撮影が禁止されていますよね、。
でも、カメラマンなんかは写真撮っていますよね、
シャッター音がスイングに影響するのはわかりますが、
最近は音なしのカメラもあるのに、音を出さなければいいと思うのですが、
どうして撮影禁止なんですか?

また、試合が終わった後にプロゴルファーの写真を撮影するのは大丈夫ですか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

当然ですが、スポーツマスコミ含むカメラマンは「タダ」で撮影しているわけではありません。



PGA・LPGAの規定に、「会員の肖像権・著作権等は協会が管理する。」

という条文があります。当然、撮影するマスコミもそれに見合う対価を支払った上で撮影する資格を得ている、ということになります。当然お分かりと思いますが、それを払っていない一般ピーポーがコースサイドでケータイ、スマホのカメラを向けて撮影するのは、その時点でアウトです。厳しい言い方をするならそれはギャラリーではなくただの外道。そこらの落ち葉以下の存在意義です。さっさと廃棄すべき存在と言えます。
※ただいま絶賛海外苦戦中のRYO ISHIKAWA選手のギャラリーのノーマナーぶりも日本ツアー参戦中は話題になりましたが、あれも本来ならその都度1人1人退席にしても良かったはず。ただし、選手も運営側も進行の妨げにならないようにと「仕方なく黙認」しているだけ。ギャラリー側がそれで図に乗っているのが一番問題。少しは反省しなさい、と。

試合後の撮影などの交流については、それはゴルファー個々というより大会であればその大会を主催する団体(冠企業・コース運営会社)の裁量で可・不可が決められます。良心的な大会では専用ブースが設けられ、そこで撮影が許される場合もありますが、昨今では個人撮影する相手の問題で大きなスキャンダルに発展したケースも有り(昨年までに起こった協会上層部と反社会勢力との交際がバレたのは、その○暴構成員と協会幹部が一緒にプレーする様子を個人撮影した画像が流出したのが原因)、今シーズンはあまり撮影許可を出していないようです。主催組織にしても自らの大会で事が起これば翌年からは排除ですから。

シャッター音がうるさいというのはすべてのプロが言っているのではありません。ですが、雑音であることは変わりありませんし、そもそもプレー中にカメラのレンズを向けている行為そのものが大いに雑念につながるものです。本当にゴルフを愛好しているギャラリーならそんな無礼千万なことはしません。これは今に限ったことではなく、昔から「マナーの競技」であるゴルフでは、プレーする側も見る側も当然わきまえていた問題です。撮影していいですか?という疑問さえ浮かぶことはない話です。この辺は前の回答者様の書いていた「慣習」の1つなのでしょう。

そもそも個人が撮影してどうするのでしょうね?ブログに載せる?ツイッターで流す?全部アウトです。肖像権(海外大会などではこの個人撮影の画像を悪用して宣伝ポスターなどを併記で作るので、その時は商標権込で)侵害で訴訟沙汰になれば100%負けます(そこにカネが絡んでなくても違法性を問えるのが肖像権。カネが絡んでくれば商標権も)。個人が写真撮影する理由は、プロゴルフの大会に限れば全くないのですよね。
    • good
    • 2

おそらく慣習だと思います。



野球やサッカーは応援するのも観戦の楽しみですよね。
一方ゴルフはプレーを見るために会場へ行きます。
静かに見るという点では演劇やコンサートに似ています。
音を出さなければ演劇やコンサートの撮影をしても良いでしょうか?
実害は無くても非常識と思われるはずです。
ゴルフも同じで、一般客は余計な動きをしないで、静かに見るのが常識とされているのでしょう。
    • good
    • 1

音云々とかマナーの問題じゃなくて ゴルフの試合はスポンサーのもの、選手は選手自身が商品


主催者側が禁止といえば、そういう法の元にゴルフ場全体がそうなる。
ゴルフ場自体が私有地なので、そこに入る人は、そこの権利者のルールに従うのが義務

カメラマンは主催者側に許可を取って広報としてご招待されているのですから、とって当たり前
一般人とは違います。

>試合が終わった後にプロゴルファーの写真を撮影するのは大丈夫ですか?
マネージメント次第でしょう。交流コンベンションでもあれば許可されてますが
写真一発即追い出しもそういう決まりですからあります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報