電子書籍の厳選無料作品が豊富!

昨今の出版社業界は斜陽化で厳しいイメージですが、個々の会社の方針次第では生き残れるのではないかと思います。
例えば大きい会社のHPを見ても会社概要や採用などの項目しかなく、全然電子書籍を販売していない会社もあれば、小さい会社でも積極的にHPで電子書籍を販売している会社もあります。
ネットでは無料で広い情報が手に入りますが、逆に無料では深い情報が手に入りにくいという弱点があると思います。
その弱点をついて、内容がしっかりしている電子書籍の販売拡大に成功すれば道は開けるのではないでしょうか。
なので一概に出版業界が厳しいと決め付けるのは間違っているのではないかと思います。
しかし、わたしは無知なもので出版業界の実情をわかっていない可能性もあります。
わたしの考えについての、色々な人の賛成や批判の考えが知りたいです。
その際は、世間一般論ではなくしっかりとした根拠をもとにご教授願います。

A 回答 (2件)

 出版に未来が無いのではなくて、出版業界が現状維持派ばかりで、改革をやろうとしないので失敗を重ねているだけのように思います。



 電子書籍は業績不振です。本来ならば、パソコンのようにゲームやデータベースなどのソフト開発を進めてマルチメディア化しなければ業績が伸びるはずが無いのに、本以外は何も売らない主義でしょう。あれで成功するとは思えません。

 電子ペーパーだからゲームが作れないと思っている人が多いでしょうが、リアルタイムゲームが作れないだけで、ノンリアルタイムゲームならば、アドベンチャーゲーム、RPG、パズルゲームなど、何でも作れます。クロスワードパズルすら無い電子書籍が市場規模を伸ばせるとは思えませんね。

 そもそも本をサイズが小さい電子ペーパーで見るだけしか出来ないのであれば、利用価値はほとんど無いと言っても良いでしょう。

 電子ペーパーを利用したソフト開発だったら、無数のアイディアが考えられるはずですが、電子書籍以外は排除している出版界は墓穴を掘っていませんかね。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90% …
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ミクロで見たらもう終わりです、先が無い会社もあるでしょう



マクロで見なきゃ(^_^;

この回答への補足

回答ありがとうございます。
マクロの視点で見た場合、回答者さまは出版社の今後の道筋を開くためにはどうすれば良いと思いますか?
または、道は開けなくとも開くためにはどのような方針が必要だと思いますか?

補足日時:2014/09/20 17:50
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