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真剣に悩んでいます。よろしくお願いします!

私は会社員(一応管理職)、40歳女性です。
症状はここ5年ほどでひどくなったような気がします。

あれ?と症状を意識し始めたのはここ5~10年ほどでしょうか・・・。


「対面すること」に対してとても緊張してしまいます。
※緊張するときとしない時があるので困ってしまうのですが・・・

一番は、対面で食事をする事です。

気にしなければいいと思うのですが
食事している様子を見られているような気がして目が見れません。
食事を口に運ぶ瞬間、ブルブルっと手と頭が震えてしまいます。
まさに地獄で味などわかりません・・・。

口に入れてしまえば平気なのですが
口に入れる瞬間が病的にまずい気がします・・・。

会社の上司と仕事で外出をした際
対面で食事をしたのですが、途中で食べられなくなってしまいました。
食べ物に箸まではつけられるのですが、「口」に持っていくとブルブルしてしまいます。

それに似たのが
・対面でタバコを吸う
・対面で字を書く(字は対面じゃなくても見られているだけでブルブルです)

そうですね、じっと見られることに苦手なのかもしれません。
隣同士で食事をするのは全然平気です。

ちなみに不安感があって2年ほど前から病院に通ってお薬は飲んでいます。
※薬では症状はよくなっていないです。

先生からは、そういう事がある前に飲む「頓服」を支給されましたが
あまりよくはなく、事前に対面することがわからない場合も多いので
できれば訓練か何かをして直したいと思っているのですが
いい方法はないでしょうか・・・。

病院ではカウンセリングを勧められましたが
カウンセリング料が高くて手が出せません・・・。

どうにか個人で訓練するいい方法があれば教えて下さい!
よろしくお願いいたします!

A 回答 (7件)

訓練する事は逆効果になると思います、学ぶなら『神経症』の原因と解消方法と思います。

そう言っている私の場合では、14歳から発症をして18年間の悪戦苦闘の末に完治した経験があります。

この経験をした中から貴方にアドバイスをしたいと思います。

神経症のメカニズムを知る事は、貴方にとって直接的な効果はないと思います、という意味は『頭では分っていながら身体が付いてこない事』が神経症にとってのジレンマだからです。

さりとて、原因がわからない事で、尚更落ち込みが激しくなるということもあると思いますので、一応そのジレンマである矛盾という意味からもそのメカニズムを説明して置きます。

神経症の原因は『心の矛盾』が原因です。この意味は『意識している貴方』VS『意識していない貴方』が意識の根底で『出番争いをしている事』が原因です。

誰にでもある普通の事です。此処のところが分る時、貴方は神経症に置いての、症状に悩む事が止みます。

人間は進化の過程で、脳が発達して来ました、この脳の進化によって神経症や自律神経失調症や、うつなどといったノイローゼの状態が生まれています。

これは簡単な言い方をするなら、意識していない時には出来ていた事が『意識した途端に出来なくなる』という現象です。

『無意識で(意識していない時)、出来ていた事が』意識する事によって出来難くなる、という意味です。

訓練するなら『意識性を学ぶ事』ですが、こう言った事を学ばせてくれるところを余り知りませんが『森田療法』を学ぶ中や『禅』を学ぶ中に、あると思いますが、兎に角時間が掛かり過ぎるという欠点があります。

即効性がありながら、確実性が在る方法がありますので書いて置きます。それは逆説的指向という方法です。

意識する事によって『意識した内容』が出来難くなる事を、逆手に取る方法です。貴方の場合では『食事している様子を見られているような気がして目が見れません。食事を口に運ぶ瞬間、ブルブルっと手と頭が震えてしまいます。』

という場合に『もっと(意識的に)ブルブルっと手と頭を振るわせてやろう』とする方法です。震えが止まらないようなら、もっと意識的に震わせるようにする方法です。

貴方の手や頭の振るいは『貴方の意志の力では止める事も、とめないようにする事も出来ない事』が分ります。震えさせようとした途端に震えは止まります。

身体と意志は通じない事が分ります。


『・対面でタバコを吸う・対面で字を書く(字は対面じゃなくても見られているだけでブルブルです)』という場合も同じです。貴方が意識的に『震えさせてやろう』とした瞬間から震えさせる事が出来なくなります。

神経症の場合『意識性を悩んでいる事』を意味しますが、キーワードは『症状を受け入れる事』が、治るきっかけになります。何故なら『症状として意識する事が、症状にしているからです。』

誰でもが感じている、誰にでもある事を『本人の性格的なものや、本人の感じ方や考え方』が拒否反応をして、受け入れないようにする事がきっかけになって症状として顕れているからです。

不安感にしても同じです、誰でもが何時でも感じている事ですが、不安感を追い出そうとした時から不安感は大きくなり始めています。是が不安障害のきっかけになって不安傷害が確定します。

この不安感から特に強く逃れようとした時『パニック障害』にまで発展する場合もあります。こう云った事をきっかけにしないようにするキーワードが『受容=受容れる』です。

何を受容するのかというと『雑念』です、誰にでもが絶えず湧き上がっているものが『雑面』です。

こう云った雑念にいちいち取り合って『問題にする事が』神経症の症状になっています。

貴方が神経症の外に出た場合を書いて置きますので、参考にして下さい。

今迄は沸き上がる雑念の内『「対面すること」に対してとても緊張してしまいます。食事している様子を見られているような気がして目が見れません。食事を口に運ぶ瞬間、ブルブルっと手と頭が震えてしまいます。

それに似たのが
・対面でタバコを吸う
・対面で字を書く(字は対面じゃなくても見られているだけでブルブルです)』

といった事柄が特に気になっていましたが、神経症的な考え方の対処を出来るようになってからは、『沸き上がる雑念』を問題にしなくて良くなりました。

沸き上がる『雑念』は一過性のものであって、特に問題にしないでいると『湧き上がっては消えてゆく性質がある事が分かります。』この為に、不安などいろいろな『雑念』が湧き上がってきたとしても取り立てて問題にしなくなっています。

雑念の相手をしないでいる時、症状と感じていた事柄は全て『自分が頭の中に作り出していた幻』であったことが分ります。

現実にはなかった事柄を『受容れたくない一心で』頭の中で症状にして、現実の世界であるものと錯覚をしていた事が分ります。

沸き上がる『雑念』に過敏に、或は過剰に反応する事がなくなって『安楽な心持が持てる様になっています。』

症状としていた事柄は、『在ってよし、無くともよし、もうそんな事よりも』楽しくおいしく食事をする事に夢中になっています。仕事も忙しくなってなって、そう云った事に構っている事の方がもったいない感じになっています。

毎日毎日有り難いという忙しさで満たされています。となります。
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この回答へのお礼

tumaritou1さん、書き込みありがとうございます。

tumaritou1さんは完治されたのですね!良かったですね。
頂いた内容は、「そうそう!」と共感できるものばかりでとても嬉しかったです。

>無意識で(意識していない時)、出来ていた事が』意識する事によって出来難くなる
 
 まさにその通りなんです。意識しなければどうもならないのですが・・・
 (ちなみに男女とも症状が出ます)


>もっと(意識的に)ブルブルっと手と頭を振るわせてやろうとする方法

 できるかな~。できるかな~。余計に見られるような気がして怖いです。
 でも似たような差し支えのない動きにしてやってみます!


そうですね、結構余計な事を考えてしまいがちなので
早く満たされる毎日になりたいです!

tumaritou1さん、本当にありがとうございました(^-^)

お礼日時:2014/09/24 13:07

イメージワークを取り入れられてはいかがでしょうか? イメージの中なので、どんなここともできます。

人から見られている自分自身を第3者として観察したり、あなたが思うほど、正面でも相手は、あなたのことを気にしていないことがあるかもしれません。そんな中で、上手く行くイメージを探してみてください。うまくいかなかったことより、どうすれば上手く行くかをイメージしながら、イメージの中で成功体験を重ねていくことも重要です。過去の成功体験を探すことも重要です。昔、大丈夫だったころの自分は、どうしていたのかを振り返って頂くとそこに、ヒントがあるかもしれません。
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5年くらい前から症状を感じるようになったとのこと、辛いことと思います。



ご質問の中に書かれている、対面で食事をしたり、タバコを吸ったり、字を書く時に緊張し、手が震えてしまうというのは、書痙(しょけい)と言われている症状の可能性があるのではないかと思います。

また、面と向かった相手の目を見ることが出来ないというのは、正視恐怖と言われている症状の可能性があると思います。

そして、これらの症状はいずれも対人恐怖症の代表的な症状だと言われています。

2年前から病院の薬を飲んでいるけれども症状が良くならないというのも、あなたの症状が対人恐怖症から来ているからではないかと思います。

対人恐怖症は人から変に思われたらどうしようという不安に対する「とらわれ」が原因だと言われています。

ですから、いくら不安や緊張を和らげるような薬を飲んでも、これでは症状は良くならないのだと思います。

しかし、もし、あなたが心配性や完璧主義、負けず嫌いといった傾向があるならば、個人的に森田療法の学習や認知療法などを行なうことで、人から変に思われたらどうしようという不安に対する「とらわれ」が薄れてくれば、良い方向に向いてくる可能性があると思います。

なお、対人恐怖症は強迫神経症の一種ですから、不安や症状を無くすためと考え、訓練などをしてしまうと、逆に、余計に不安や症状を感じやすくなってしまうと思いますので、注意した方が良いと思います。
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この回答へのお礼

kokoron_h1さん、ご回答ありがとうございます。

不思議な事に、毎日会社で食べるお昼や
会社でのおしゃべりなど、対面していても普通にできる時もあります。

「気にしてしまった時」や、「改まった席」などで
あのような症状に出てしまうので、きっと軽い方なのかとは思います。

おっしゃるように、人から変に思われたらどうしようという不安に対する
「とらわれ」が強いので、それを気にしないようにできる自分を作っていきたいと思います。

実は昨日もミーティングの司会(8名)をしたのですが
緊張したのは最初だけで何とか乗り切りました。
処方された頓服のおかげかもしれませんが
様々な力を借りながら克服できるように頑張りたいと思います。

まずは自分に自信を持つ、ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/26 12:17

私は飲食のプロです。



私が思うには、洋食、和食問わず、たしかにテーブルマナーはあります。
ですが、基本は美味しく食べることです。

私たちは、相手がホテル料理を手づかみでたべれが、私も豪快に手づかみにします。
周りを気にしていたら、いつまでも美味しく食べられませんよ。

人のことなど気にしない。おおらかな女性は大好きです。
そのうち、テーブルマナーを行って見ようかなってときが来ます。
その時に、変われば良いじゃないですか。

ちなみに・・・中国ではものすごくきれいな女性がテーブルの周りに“ペッ”って普通にはき出しますよ。床の下は食べかすだらけです。でも、それも文化ですから。

この回答への補足

pontevecchioさん、書き込みありがとうございます。

しかし、残念ながら私が悩んでいるのはマナーではなく、
No.2さん、No.4さんがお話しされている神経症の方です。

さ、じゃ変わってみよう!で変われるのでしたら
私もこんなに恐怖感を感じていないと思います。

でもテーブルマナーは大切なので勉強してみますね。
pontevecchioさん、ありがとうございました。

補足日時:2014/09/24 12:41
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ご質問を拝見した際に、パッと思ったのが


完璧なテーブルマナーを身に着ければ、
そうした懸念が消滅するのではないか、
ということですが……マナー教室に通って、
美しい食べ方の講師級になってしまうのは、
どうでしょうか。まぁ
歯並び等に気になることがあるのであれば、
相手が視線を料理に移した瞬間に
食べるようにしてみませんか。そうすれば
見られているという恐怖感が減衰するのでは
ないでしょうか。
(あるいは、あまり奨められる方法ではないのですが
手で口を隠すようにして食べるの1つの方法では
ないでしょうか。まぁこれは講師級の
美しい食べ方が身に着くまでの暫定的な方法として
考えてください)

書くことに関しては、書道の段位など取得して、
見られても恥しくない美しい書体を身に着ければ、
逆に、見られることの快感が
生じてくるようになるのではないでしょうか。

質問者さま自身、他の人の食べ方や書体が
尋常を超えた感じで気になっている
といったことはありませんか。あるいは、
幼い頃から食べる行為が卑賤で美しくない行為として
擦り込まれてきたか、食べ方等でアレコレ強く
注文を付けられていたということはありませんか。
変に気取って人前では食べない女性がいますが、
却って不作法に感じられますね。まぁ
それはともかく、
対人恐怖、広場恐怖なども視線恐怖の1種で、
APD(=社会不安障害)の症状の
1種なのですが……質問者さまの場合は、
美しく見られつづけていたいという想いが
強いのかもしれませんね。
ご家族との対面では恐怖感はないのでしょ……何年前に、
管理職になられたのかは不明ですが異業種交流などが
増えて、マナー、書体、外観etc.を意識するようになった
ということはないでしょうか。
早期に、自信が持てるようになって、
すべてがクリアすると、いいですね。
Good Luck!
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この回答へのお礼

obrigadissimoさん、ご回答ありがとうございます。

何度も読ませていただきました。
確かにAPD(=社会不安障害)と病院の先生に言われました。


>相手が視線を料理に移した瞬間に食べるようにしてみませんか。
 
 なるほど!使えそうです!
 私は口元を見られるというよりは、「見られている」という事が苦手です。
 自分に自信がない、と言った方が正しいかもしれません。


>美しく見られつづけていたいという想いが強いのかもしれませんね。

 これ、かなりあるかもしれません。
 人目がかなり気になりますので・・・。


>何年前に、管理職になられたのかは不明ですが異業種交流などが
 増えて、マナー、書体、外観etc.を意識するようになった
 ということはないでしょうか。

 私には今部下が3人いるのですが、「しっかりしなきゃいけない」、
 「ちゃんとしなきゃいけない」と強く思ってしまいます。
 私は高卒なので、教養があまりありません。
 大卒の部下がしっかりしてると、安心する半面落ち込みもしてしまいます。


要は、自分に自信を持つこと、なんですねきっと。

以前はジェットスキーをしたり、ウェイクボードをしたり
花見や芋煮、飲み会など色々な事をしてとても楽しかったし
自分の事も自信満々で自分が好きでした。

でも、子供が一人亡くなった事、
主人がギャンブルで多額の借金を作ったこと
震災で被災したこと、などがあってからは
あまり遊ばないようになってしまったし
友達も連絡し辛いのか、連絡してこなくなりました。
私から連絡すればいいのですが、気力が湧きません。

まずは、自分を好きになって自身を持つように頑張りたいと思います。
それならNo.2さんの言ったような本が売ってるかもしれませんね。

obrigadissimoさん、本当にありがとうございました!

お礼日時:2014/09/23 10:03

「恐怖症」と呼ばれるものに入るのでしょうが、残念ながら私はそういうことについての専門家ではないし、改善策を知っている方がこの質問を読んで適切な対処法を説明してくれる可能性は極めて低いと思います(ゼロではないので投稿自体が無駄だとは言いませんが)。


カウンセリングを受けることが難しいなら、カウンセラーや精神科の医師などの専門家が書いた本を読んで勉強されてはいかがですか。
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この回答へのお礼

お礼をしたはずと思っていたのに書き込まれていなくて・・・(+o+)スミマセン

専門家が書いたどの本を読んだらいいか迷ったのですが
結局は自分に自信が無いなどの理由が大きいのかと・・・。

自分に自信が持てる本を読んでみたいと思います!

本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/09/23 17:46

私は、男性ですが、 私が思うには訓練の方法なんてないですね、人間なんて、動物でも、互いに気が合わなければ、威嚇しあっている

だけ、緊張するのは当たり前でしょう、私でも緊張します、一応は誰でも相手も、緊張しているはず、病院へ、行くほどの体の異常でもないと思うだけですね

この回答への補足

ご投稿はありがたいのですが・・・

その時の「恐怖」はYordar11Eさんにはわからないのだと思います。

恐怖なんです。一生懸命頑張ろうとしているんです。
それなのに何を根拠に「訓練の方法なんてない」と言うのでしょう。

気が合わなくて威嚇するような相手でしたら食事にも行かないです。
上司でも断る理由はいくらでもあります。
ただ、逃げずに普通に食事をしたりお茶をしたりしたいだけなんです。

Yordar11Eさんはその状況を見てないので異常だと思っていないのだと思います。

補足日時:2014/09/22 15:21
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