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すみません。似たような状況で質問しましたが、また別のケースにあてはまることわざを質問させてください。前回と似ているかもしれません・・・。

たとえば、次のようなケースです。
「山の所有者で松茸採取ライセンスを持つAが自分の山で松茸を採っていたが、もっと採りたいと、別の山にも出かけて松茸を採りに出ていたところ、その別の土地の住民たちから松茸を採るのを止めろと非難されました。しかしAは、これは松茸の状況を調査しているだけだとうそぶいて別の山での採取を続けていたところ、住民たちが話し合い、Aから採取ライセンス自体を取り上げることを決めた」

つまり、うそぶいていたら、元のライセンスまで取り上げられて悪い結果になる、取り巻く状況はさらに悪いことになる、という感じのことわざがないでしょうか。

すみませんが、お教えいただくとありがたいです。

A 回答 (4件)

「李下に冠を正さず」です。


スモモの木の下で冠を被り直そうとして頭に手をやる行為が、スモモを盗む行為と見られるという戒めです。
松茸のライセンスも、荒縄をめぐらすなどで境域が指定されています。
その境域を越えて他の区域に無断侵入する人は、松茸泥棒と思われても仕方有りません。
例え調査が目的であっても、傍目には単なる言い訳にしか過ぎません。
ライセンスを持たない人が境域内に立ち入った場合も、不法侵入として処罰の対象になりますし、実際に松茸を保有していたら、その松茸が域外で購入したもので有っても窃盗の疑いを掛けられます。
他家に侵入して物色している所を取り押さえられ、『俺は古物商だ、売って貰えそうな物が無いか探していた』と言い分けしても通用しません。
あらぬ疑いを掛けられないための「李下に冠」なのです。
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他人の山の松茸まで欲しがって、両方を失ったのだから



二兎を追う物、一兎をも得ず

欲張りの丸損

と言う感じがします。

色々といらないことを言った結果ということなら
私なら「イソップの犬」と言うと思います。
吠えなければ、くわえていた肉までは失わなかったのに・・・ということです。
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この回答へのお礼

なるほどありがとうございます。

お礼日時:2014/09/25 13:42

身から出た錆 などはいかがでしょう

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/25 13:42

「欲の熊鷹股裂くる」かな?

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この回答へのお礼

そうきますか、ありがとうございます

お礼日時:2014/09/25 13:43

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