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今年の7月23日に乳腺外科でマンモグラフィとエコー検査、8月30日に口腔外科でレントゲンを撮りました。

乳腺外科の方は胸にしこりのようなものがある気がしたのですが、検査の結果異常なしでした。
口腔外科のレントゲンは「ほんの1ヶ月前にマンモグラフィ受けたばかりだけど大丈夫かな」と思っているうちに、ちゃっちゃと仕切るタイプの歯科助手さんに告げる間もなく撮られてしまいました。

私は現在32歳です。
40歳未満の乳がん検査はエコーでというのは知っていましたが、最近「40歳未満のマンモグラフィは有効性がない」とか「マンモの放射線でガンになった人が増えた」などデメリットの方が多いと人から聞き、それに加えて短期間で口腔外科のレントゲンも撮ったことが気になっています。
体にどういう影響があるのか不安です。

また、それを専門家に尋ねるとしたら、何科の病院で聞けばいいのでしょう?

A 回答 (3件)

40歳未満ではマンモグラフィーのための被曝と比べて


得られる利益が少ない(乳腺が多すぎてわかりずらかったりします)
のであまり推奨されません。
(あくまでも検診としてです。しこりがあったり、症状がある場合は別です。)

マンモグラフィーの被曝でガンになったというデータはありません。
というか「それだけが原因」かどうかは、ほかの要素が多すぎてわからないのです。
もしマンモグラフィーでガンが増えたとしたら、CT検査やバリウム検査などをした人たちは
もっともっとガンになっちゃいますねぇ。
ガンかどうか調べる検査でガンになったら身も蓋も無いですね。

発ガンなどは確率的影響です。原因となる要素があったときに1回サイコロを振るようなものと思ってください。身の回りにはサイコロを振る機会は山ほどあります。被曝して無くても毎日何回も振っていますよ。

検査について気になることがあったら検査した施設で問い合わせるのがいいと思います。
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実はX線撮影にかぎらず、医療行為はすべからく「メリットとデメリット」が存在します。


薬で考えればわかりやすいです。
メリット=薬の作用で楽になる
デメリット=薬の副作用で、例えば胃がやられる
多くの場合はメリットがデメリットを上回るので、薬を飲みます。

X線撮影も同じです。
撮影のデメリット(本来はあるのですが、撮影程度ではほぼ0と考えます。)と
メリット(乳がんが発見される、あるいはないことが確定できる)の方が圧倒的に大きいです。

特に日本人は「原爆」や「福島第1原発事故」で放射線の影響について、
過敏になりすぎている傾向にあります。
数だけでいえば、日本の交通事故死と交通事故による傷害のほうが
放射線の影響よりも何100、何1000倍多いことです。

質問文中に気になる点があります。
「ちゃっちゃと仕切るタイプの歯科助手さんに告げる間もなく撮られてしまいました。」
歯科助手がX線撮影を行うことは違法行為です。
日本ではX線照射ができるのは「医師・歯科医師・診療放射線技師」のみですから。
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(Q)体にどういう影響があるのか不安です。


(A)CTを含めて、X線撮影をすれば、体に影響があります。
しかし、乳がんになる確率が1万分の1増えたとして、
それと、乳がんを見逃すリスクを考えれば、
どうすべきは、明白です。

(Q)それを専門家に尋ねるとしたら、何科の病院で聞けばいいのでしょう?
(A)放射線科。
http://nyugan.info/tt/qa/q3_01.html
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