
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
お寺でも神社でも、基本的に5人以上の労働者がいる場合は、社労士に依頼して、社会保険と厚生年金に加入します。
4人以下の小規模の場合は国民年金と国民年金基金に加入しますが、老後の差額を考えれば、霊園などの別法人を作って、社会保険&厚生年金に変えるでしょうね。
なにせ税金で優遇されてるので、支出が増える分には問題ないからです。
※個人が儲かると所得税でもってかれますが、お寺が儲かる分には優遇されます。
なので、別法人から給料が出る形にしちゃいます。
ですので、本来はお寺の住職は個人事業主ですが、お寺という法人を作って、そこの雇われ住職という体系にすれするわけです。
これで、老後は雲泥の差になります。
この回答へのお礼
お礼日時:2014/10/07 19:44
お~お、感動的ですね!!! やはり宗教団体の税優遇は、恵まれていますね!!
老後は、厚生年金と国民年金では、本当に雲泥の差ですね!!
それに、お坊さんのお経って、ご老体の方がありがたく感じるから、80でも90でも現役世代ですから・・・・・・ ご教示頂きありがとうございます。
No.2
- 回答日時:
日本の、お寺の多くは、
小規模で、坊守さん(住職夫人)が、雑務一切をしてるような
家族経営的なところ多いので、規定の月給から、
個人で国民健保・介護保険・国民年金収めているところ多い。
家族以外の使用人居ても雇用保険加入してないことも多い。
※たくさんの僧侶がいる大きな本山
あるような教団では
大企業並みの独自の健保・年金ある保険組合
設けているところもあるが・・・
まー住職さんは70、80で現役の方も多いので
年金もらうのは。かなり年取ってからということもある。
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