光ファイバーケーブルについて

Question

光ファイバーケーブルは、防護膜？とその中に青い1mm程度の細いケーブルが入っていると思うのですが、その青いケーブルが光ファイバーのケーブル本体ということでしょうか。

その青いケーブルの強度はどのような感じでしょうか。
素手で触ると断線しやすいのでしょうか。

その青いケーブルの強度はどのような感じでしょうか。
素手で触ると断線しやすいのでしょうか。

ne-srt · Accepted Answer

光ファイバーは1mmよりもっと細いです。
そしてガラスなどで出来ているため色は透明です。
青のケーブルということは、それも保護素材だと思われます。

上記のとおり、ガラスなどを使っているので曲げる力に弱いです。
素手で触っても壊れるものではありませんが、電源コードのように曲げたりすると中で心材だけ折れてしまって通信が出来なくなります（外からだと保護素材で包まれているので分からないです）

家庭用の光ファイバについているか分からないのですが、光ケーブルのコネクタ部分を触ったりするのもNGです。
汚れが付くと光が遮断されてしまうので、やはり通信が出来なくなります。

余談ですが、業務用の数百キロから数千キロの距離を飛ばすためのケーブルだと、汚れが付いていた場合はケーブルがコゲます。

kita_s · Answer

現在の光ファイバーケーブルは曲げに強いが短距離伝送向けのプラ製と曲げに弱いが長距離伝送向けのガラス製があります。一般用（というかNTTのフレッツ光とかでホームゲートウェイにつながってる奴）なんかはプラ製がほとんどですね。

青く見えるのは内部反射か皮膜かわかりませんがファイバー自体に色はついていません。透明です（中を通る光の妨げとなるので透明しか無いです）。

一般向けのプラファイバーは急角度で曲げない限りそう断線しません。最近は直角に曲げることのできる曲げフリーも有ります（質問者さんが持ってるものがそうかはわかりませんが）。ただ、コネクタの端面は触らないように。ホコリがつかないようにして下さい。光ファイバーは端面に傷がついてもノイズになります。

基本的にゆるやかに曲げる（曲げ半径30～50mmぐらい取ればまず大丈夫です）ようにしていれば折れるようなことはないですが、表面の被覆が剥がれた場合は早めに交換しておいたほうがいいです。

te2kun · Answer

周りに覆われたものの中にあるものが、光ファイバーと呼ばれるもの
コアと呼ばれる芯と外側のクラッドと覆う被覆で出来ている

素手で触った程度だと断線することはありません。
ある程度の弾力があるためにある程度曲げても断線することはありません。

現在の光ファイバーケーブルは曲げに強いが短距離伝送向けのプラ製と曲げに弱いが長距離伝送向けのガラス製があります。