PTA執行部の選出方法

小学校でPTA執行部として、PTA活動をしております。

我が校では、執行部を決めるにあたり、推薦委員会が立ち上がりますが（その年の委員が推薦委員を兼ねます）、推薦委員の仕事は、実際には何の活動もありません。

結局、私たち執行部が推薦のお手紙を配布→面接を新しい執行部が決まるまで繰り返します。決まらない場合は、誰かが残留する年もあります。

毎年、推薦のお手紙を全保護者に配布しますが、ほとんどが白紙で、候補者は全保護者の１０％も満たない状態です。

私には関係ないと思っている保護者が多いことには、間違いありません。

どうしたら、保護者の意識を高めることが出来るでしょうか？

くじで執行部を決める、推薦された人たちで必ず次の執行部を決める、推薦委員会のメンバーが責任を持って次年度の執行部を連れてくるなど、色んな学校の話を聞きますが、我が校では個々に面談をし、相手が断るのもOKみたいな伝統が続いており、全然、次が決まりません。

この方向転換もどうすればよいか悩んでいます。

No.4 ベストアンサー 回答者： k-a-r-a-p-a-n-a 回答日時： 2014/10/14 14:45

決定するのは来年の３月頃でしょうから

まだ時間がありますね

この時期に急に候補者を探すのはたいへんです
本来でしたら
普段から学校の行事などに積極的に参加して下さる方を
執行部内で話に出しておくといいのです

むりやり参加してもらうというのではなく
普段の参加の仕方　意義など理解ある方が
必ずいらっしゃるはずです

目立たないが
協力的な人は必ずいます

ここで大切なのは
自分からの立候補ではなく
こちらからお願いして参加してもらうという形を
大切にすることです

女性の多いPTAですと
どうしても人の前に出る仕事を受けますと
「目立ちがりや」と言われかねません

そこはちゃんと
断られたがこちらから無理矢理おねがいをしたという
形をちゃんと残すことです

次回の執行部の発表のときでもかまわないと思います
協力的ではあるが何度も断られたが
なんとかお願いしましたと紹介します

また
PTA執行部の利点としては
普段から学校に顔を出すことができて
他の学年、他のクラスの担任の顔を知ることができ
校長、教頭などとも話をする機会があり
学校内の雰囲気がよくわかるようになることです

子どもから聞く学校のはなしではなく
親の視点で学校を見ることができて
その点などを
あたらしく参加される予定の方に
お話をされてはいかがですか

No.6 回答者： daisuki1211 回答日時： 2014/11/06 15:59

保護者の意識を高めるにはＰＴＡの存在意義を広めるのが一番です。

分かりやすく言えば、ＰＴＡがなぜ必要なのか？を伝える事です。

方法としては政治家の選挙活動を見習えば簡単だと思います。
子ども達や保護者が不満に思ってる事、心配事や改善して欲しい事を列挙して、
「じゃあ、こういう事はＰＴＡで解決出来ますよ！」と訴えかけるんです。
そして「皆で協力しましょう！」と言えばやってみようという人は少なからずいると思います。

ＰＴＡが何をしてるかも分からず、問題点も不明では誰も参加してくれないと思いますよ。

No.5 回答者： mak-nak 回答日時： 2014/10/31 22:40

うちの子の通う学校では、毎年１月末から２月に、各クラスで話し合い選出。

→その中からその後本部の話し合いで最終的に選出。

クラスでの話し合いは基本欠席は無し。
どうしても欠席の場合は、委任状を提出。
その代わり、もし自分が選出されても文句は言えないです。

本当は早い段階で、根回しが必要だと思います。
本部役員は大変ですが、詳しい内容が全然分からないので、皆様余計やりたがらない。
仕事内容を、減らせ無いのでしょうかね？？→毎年思います。

私は病気だったり、下の子の出産だったりで、学校役員は引き受けていません。
言わなくてもいい内容でも、細かく説明して、丁重に？お断りしています。
無責任に引き受けて、もし役員の仕事に穴を開けて、他の皆様に迷惑描けても良くないですから。
役員の詳しい仕事が不明なので余計引き受けずらいですし。

No.3 回答者： yonesan 回答日時： 2014/10/14 13:31

他の保護者と付き合いが無ければ白紙提出は当然。

かといって無理やり決めても法的に強制力は無いので、1年間一度も顔を出さないケースがあると聞きます。
地道に説得するしかないでしょうね。

各地で子供が行方不明になる事件が起きていますよね。
事件が起きた地元ですら通学路の見守り要因は増えないそうです。
特効薬は無いと言わざるを得ないでしょう。

No.2 回答者： kyo-mogu 回答日時： 2014/10/14 13:30

　ＰＴＡに参加しない理由として忙しいなどがあります。

それと活動し自体が分かりません。もし引き受けて負担が増大したらと思うとなかなか参加は出来ません。
　活動内容を伝えること。負担を減らすためにどうするかという議論を行う事。会議の頻度や時間帯を考える事などが大切です。
　学童保育の保護者会では本部役員は行いましたが、学校では委員という形での参加はさせてもらいました。
　規約に会長になれば以後の役員などは立候補をしない限り免除などの免除規定もあります。
　決める際に懇談会などの会議に参加してもらい、仕事内容を伝えることも行っています。

　それと活動内容に魅力を持たせること。現在の担当している人が楽しくない状態では決まりません。メリットを伝える事も大切。参観日など親が集まる機会も大切です。この集まる回数が多いほど保護者同士での情報交換もあるので、決まりやすい傾向になるかなと。

No.1 回答者： dsdna 回答日時： 2014/10/14 12:21

　＞どうしたら、保護者の意識を高めることが出来るでしょうか？

　テッパンの方法なんて、ない。個々の理由があるだろうから（忙しい、やりたくない、かかわりたくない、必要ないと考えている、休みたい、など）個別に、地道にアプローチする。


　＞この方向転換もどうすればよいか悩んでいます。

　「白紙（次期推薦者に該当する者を選出できない・誰かわからない・他に知らない）場合は、次期役員決定権を執行部に一任するものとする。白紙でする場合は第3者からみて有効と判断できる代案を提出すること。」と規約に一文書いてサインもらっておけばいいのでは。