プロが教えるわが家の防犯対策術!

吹奏楽部で、Tbを吹いてます。
タンギングして、ローB♭からチューニングB♭まで上がったあと、その口の形のまま、ハイB♭にいきます。
でも、その口の形のままだと、チューニングB♭の上のFまでしか出ません。
楽にハイB♭まで出せる方法ありませんか??
レッスンの先生に口の形を変えるのはよくないと言われて、変えないようにしているんですが……

A 回答 (1件)

こんにちは


>でも、その口の形のままだと、チューニングB♭の上のFまでしか出ません。
 中学生の頃、トロンボーンを吹いていましたがσ(^_^;もそのぐらいでした(笑)

>楽にハイB♭まで出せる方法ありませんか??
>レッスンの先生に口の形を変えるのはよくないと言われて、変えないようにしているんですが……
 レッスンの先生に「口の形を変えないでどうやって出せるんですか?」って質問してみました(^^;?
 一度吹いてみて貰ってよ~っく口元周りを観察してみてください。
 外から見えない部分が動いていると思います(笑)
 普通「音(倍音)が高くなるほど、振動する唇の長さは短くなる」とともに「息の圧力は急激に増える」って言われます。
 振動すする唇の長さを短くするにはどうしたらよいですか?、息の圧力は倍音は1オクターブ変わるごとに2倍くらい高くしなければならないと言われたりしますが力まずに出来るにはどうしたらよいですか?という質問を先生にぶつけてみたらもう少し具体的なアドヴァイスを得られるかも知れません(聞かずとも質問者さんは、判るかも知れませんけれど)。
 上記のことは、マウスピースのカップが小さい方が高い音を出しやすいとかボア径が細い方が高い音を出しやすいといわれていることに関係があります。

P.S.
 そういえば、演奏者をテーマにしたバラエティ番組で胃カメラをトロンボーンのベルから入れて唇の振動している様子を放送している番組がありました。
 その番組は、ロングトーンをしているときのマウスピースの中を撮影してプロはおじさん奏者もお姉さん奏者も「唇がプルプルしてる」という何のためにもならない結論を出していました。
 リップスラーをしているときの映像を流してくれたらどんなに理解が助かったろうって思いますよね(^^;
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
すべてのことに、ためになりました(ハート)
次のレッスンで聞いてみようかとおもいます!
1オクターブ変わるごとに、息の圧力をあげることですね!
マウスピースはカップが小さいほうをこれから使おうと思います!
ほんとにありがとうございました。

お礼日時:2014/11/17 21:10

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