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先日の質問で耳にしたんですが、
たとえば、10W-40のオイルと、0W-20のオイルを混合したら、
5W-30とかになるんですか?
よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

>10W-40のオイルと、0W-20のオイルを混合したら、5W-30とかになるんですか?



質問者さまも半信半疑と思っている通り、なりません。
オイル粘度(SEA粘度規格による使用可能温度)だけで考えると・・・。
10W-40は、「ー20度から+40度」範囲を対象。
0W-20は、「-40度から+20度」範囲を対象。
結局は、不安定な「-20度から+20度」のオイル粘度(10W-20もどき)になりますね。
ただ、エンジンオイル交換時には「100%(全量)オイル交換」をしている訳ではありませんよね。
多くの場合、80%程度のオイル量の交換です。
※残り20%は、エンジン内部に残留。
冬・夏で粘度の異なるオイルで交換してる方は、実質的に異なった粘度のオイルが混じった状態になっています。^^;
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この回答へのお礼

明解な回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/23 22:58

単純に粘度だけの話ならそのか可能性は十分にあります。


ただし、オイルの性能というと、話は全く異なります。
いい例がオイルの継ぎ足しです、継ぎ足しでは古いオイルの性能しか発揮できません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/23 22:57

>『固すぎるオイルを入れてしまったら、半分抜いて、軟らかいオイルを足すこともできます』というような記述があったので、



#6さんご紹介の特殊なケースもあるにはあるけど・・・鉱物油が主流だったン十年前ならともかく、合成油が主流のイマドキ、緊急避難的に混合するのならともかく、コンディションの維持を考えるのなら・・・

実は、クルマ関係って、技術の進化について行けないのか、理解できないのか、大昔の常識を今も信じ切ってる人も少なくないんだな・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/23 22:57

オイルの 性質によって 混合して粘度調整できる オイルも有ります


SUNOCOブリルが そうです。 添付資料参照していただければ 混合比が解りますが
ブリルは、レース用で 一般使用では、高温にできず 湿気がたまるので 長く使用できないエンジンオイルです。

SUNOCO 日本サン石油に スベルトというオイルは、混合使用できるか 聞いたら NOとのことで
適正粘度を選んで 使用してくれとのことでした。

オイルによって 成分が 混ぜて使って良い結果が出るものが少ないです。
メーカー違い、商品違いでの使用は、混合使用してすぐにエンジンは、壊れませんが 良い影響もなく
悪い影響 タール状に汚れが増えたり 添加剤の 良くない化学反応も考えられるので 混合使用は、なるべくしないほうが良いかと思います。
急場凌ぎ で 数百キロ走行後交換とかなら 大丈夫ですが 5千キロなどの使用は、お薦めしません。

出光の HPの質問コーナーでは、混合した場合 低いレベルの霊能になると館あげられるようなことを書かれてます。 高性能オイルと 低性能オイルを混合しても 低性能なオイルのままという事の様です。
粘度も 都合の様いように 混ざらないと考えた方が良いでしょう。

参考URL:http://www.sunoco.co.jp/product/racing/brill.html
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この回答へのお礼

早速の返信、感謝いたします。
一般的なオイルではやらないほうが良さそうですね。
有益な情報ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/21 12:44

質問者サマは、「足して2で割って」という簡単な計算式を考えているんだろうけど・・・



エンジンオイルは、そんな単純なモノじゃない。
イマドキは鉱物油だけで構成されたエンジンオイルはない。
100%化学合成はもちろん、部分合成であっても、様々な化学物質の混合体で、言ってみれば”秘密の塊”のようなもの。

”目指す方向性”は一緒だから、そんなに極端な違いは無いと思われるけど、化学物質同士が脚の引っ張り合いをしたり、未知の化学反応を起こして、思いもよらぬ結果が出る可能性もある。

>では等量の場合、どちらに傾くのでしょうか?
”期待値”になるけど・・・「傾く/傾かない」というより、「(粘度を含めた能力全般が)より低い方に引きずられる」コトになるだろうな 。

「能力よりも量」というオイルの常識もあるから、クルマのことを考えると「下手な小細工(ナントカの考え・・・)はしない」コトをオススメしたい・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
わたしも半信半疑で質問いたしましたが、『固すぎるオイルを入れてしまったら、半分抜いて、軟らかいオイルを足すこともできます』というような記述があったので、そうゆうものなのかな?と思いました。

お礼日時:2014/11/21 11:55

>ではどうなるのでしょうか?


量にも因るだろうけど、
0w-と5w 気温が低いときに足を引っ張るのは5w
5wの抵抗となり、高温側で足を引っ張るのは20になります。

5w-20という訳の分からないぐらいの能力になると思う。
無いときには、とりあえず入れても壊れないだろうけれどね。
常用してもロクな事にならない性能になると思う。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
わたしもそう上手い事行くとは思っていませんが、固めのオイルで、オイルフィラーキャップに水分が混濁したヘドロ状のものが発生したので、その対策として、あまっている0W-20のオイルが有効利用できるのかな?と思い質問いたしました。
どうせなら全交換がよさそうですね。

お礼日時:2014/11/21 12:00

混合比率というのがあり、両方の粘度のオイルを半分ずつ混ぜて中間の粘度になるか、と言えばならないです。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
では等量の場合、どちらに傾くのでしょうか?

お礼日時:2014/11/20 23:35

ならないよ。


そんなに都合良く粘度が作れるのなら、メーカーはこんなに製品を出してきません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ではどうなるのでしょうか?

お礼日時:2014/11/20 22:56

なりませぬ

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ではどうなるのでしょうか?

お礼日時:2014/11/20 22:56

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