プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中学のとき学級文庫として置いてあった本なのですが、本のタイトルがちっとも思い出せません。
内容は
「少子高齢化が進んだ世の中の話で、75歳以降は基本保健所のようなところで殺される。
しかし、宝くじの当選者は余命として3年間生きられる権利を与えられる。」
みたいな話と
「人々は、核戦争により放射能に汚染された地上で暮らすことをやめ、地下の臨時シェルターで暮らしていた。
主人公の両親は放射能に汚染された水を飲んでしまい死亡。食糧も残りわずかしかない状況で、ラジオに誰かの声が入った。ラジオを通して話してみると、その人もまた自分と同じような状況。どうせ食糧が底を尽きると死んでしまう運命なので、主人公は放射能のことを気にせず、その人に会いに行ってみることにした。」
みたいな話があった気がするのですが、誰か本のタイトルがわかる方いますか?
もう5年も前のことなので、おぼろげな記憶ですが、回答お願いします。

A 回答 (1件)

前者が「おむかえがくるよ」(曽祢まさこ)


後者が「The End of the World」(那須正幹)ではないでしょうか。

なので、この2つの作品などが収録された
「地球最後の日 SFセレクション(5)」(赤木かん子・編)が
該当の本では、と思います。
(参考URLは一応ポプラ社のにしましたがググったりするとより分かるかも)

参考URL:http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekic …
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この回答へのお礼

これですこれです!!!!!!!!!!!!
回答がなかなかつかず、もう諦めかけていたのでとてもうれしいです。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/12/06 20:42

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