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Win8.1 64ビットを使ってます。OSの入ったドライブCは、SSD:128GBです。

そこに入っているデータファイルは、
・Windows:24.1GB
・Program Files:2.56GB
・Program Files(x86):1.93GB
・ユーザー:3.26GB
・ProgramData:357MB
となってます。他にもありますが、微々たる大きさです。
合計すると、32.207GBとなります。

しかし、ドライブCの空き容量は、17.5GB/119GBとなっています。
つまり、101.5GBも使っていると表示されるわけです。
これっておかしくないですか?こういうものですか?
32GBと101GBの差、69GBものデータはどうなっているのでしょう?

A 回答 (7件)

失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。



>Win8.1 64ビットを使ってます。OSの入ったドライブCは、SSD:128GBです。

そのSSDは何年お使いでしょうか?
SLCタイプであれば差ほど注意は不要ですが結構高値になります。
MLCタイプなど場合によっては寿命も考慮してください。
ただ、寿命でそのような現象になるのかは確認が取れていません。
HDDに不良セクタがあるようにSSDはセル単位の寿命があります。
その箇所は不良セクタと同じようにOSが認識して使わないように処理されます。

新品であればそうでもないですが前回少しふれたようにSSDのMLCは書き込み回数が大よそ一万回です。
これは一般的なHDDの電源ON/OFF回数やメカSW、電源SWのJISなどに定められている寿命回数、一万回で一日に2~3回電源を入れて年間千回で約10年持つ計算です。
よって、読み書きの激しい記憶デバイスには向いていません。

HDDは実際は不良セクタが多発して代替セクタ処理がしきれないとかベアリングの寿命が多いと思いますがHDDなら十何万回か何十万回が寿命で優しく使えば結構、書き換えても機械的に傷がなければ使えます。
SSDは電気的な特性であり一つ寿命で壊れ始めれば他のセルの寿命も近い、進行が早いと考えた方がいいでしょう。
半導体は静電破壊と言うものもありますがそれはその時だけであり寿命と言うより不慮の事故に近い場合です。
SSDは使い方にもよるとは思いますが早いものは2~3年で寿命がくる可能性が大きいので書き込み回数を押さえるなど注意してください。

以下に寿命に関するツールの話もあります。(英語版ですが)
以上参考まで

SSDの寿命を知ろう(2/2)
↓↓

参考URL:http://hddnavi.jp/ssd/ssd_life2.html
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失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。


外していたら済みません。
もし、SSDのデフラグを無効にしているのならばトリムコマンドがキャンセルされてそのままと言う状態が溜まっているかもしれません。SSDのデフラグと言ってもWindows8では通常のデフラグで良いみたいです。
それを実行してみてください。

>32GBと101GBの差、69GBものデータはどうなっているのでしょう?

数字が余りにも合っていませんね!
デフラグを中止にしていたりしていませんか?
トリムコマンドがキャンセルされてそのままになっているのかもしれません。
Windows8はより、SSDに向いたOSになっているようですがデフラグも専用のSSD用のデフラグになっています。

Windows8に限る項目もありますが
(1)デフラグを無効にしないこと
(2)ReadyBoostやSuperFetchも無効にしないこと

詳しくは以下を参考にしてえください。
なお、ページファイル(pagefile.sys)などはHDDがあればそちらに設定したほうがいいと思います。
SSDなら特にMLC(書き込み寿命は一万回)であえば余り、書き込み作業はさせない方向で使うべきです。

以下のサイトの中ほど「デフラグを無効にしないこと」あたりからご参考ください。

第19回 SSDでWindows 8システムを高速化する (1/2)
↓↓

参考URL:http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1305/30/n …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
SSDでのデフラグは、寿命を縮めるだけなので切るように
と聞いたので、切ったと思います。
その辺が影響してるみたいですね。

お礼日時:2014/12/02 17:35

Cの直下にもファイルはありますけど。


hiberfil.sysは最大でメモリの容量分程度食います。
pagefile.sysは、仮想メモリを無効にしない限りメモリ容量の1倍~1.5倍消費します。

設定を変更していないなら、これらのファイルはC配下に作成されます。
MSOCacheにはマイクロソフトオフィスのインストール情報が収まっています。(システム管理隠しフォルダです。確認には「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックを、フォルダオプションの表示タブにある詳細設定から外します。)
たいていは1GB程度消費します。

System Volume Informationは、PC Health関連のファイルが収まっています。要は、システムの復元(デフォルトではディスク容量12%以上は消費しません)やファイルの更新履歴(以前のバージョン)で作られるデータは全てここに保存されます。(システム管理隠しフォルダです)

$Recycle.Binは、ゴミ箱の内容が保存されます。ゴミ箱を空にすると中身は削除されます。
(システム管理フォルダです)

C:\Windows\Installerフォルダは、Windowsインストーラーサービスを用いてインストールしたソフトウェアのカタログ管理情報を保管します。このフォルダを削除すると、ソフトウェアが起動できなくなったり、アンインストールや修復インストールが出来なくなります。
(システム管理隠しフォルダです)

C:\Windows\Minidumpフォルダは、障害時のメモリ状態と環境情報を保存します。通常は空ですが、トラブルがあるとメモリ容量分を1度の障害につき1つ作成します。通常は削除しても問題はありませんが、そのフォルダにデータがある場合はハードウェアまたはドライバに問題がある可能性が高いです。

C:\Users\%USERNAME%\AppDataには、Windowsに導入されているサードプログラム関係のユーザーデータ、ユーザープロファイルが保存されます。ここを削除すると、ソフトによっては設定がクリアされたり、データが消えることがあります。(このフォルダ配下はただの隠しフォルダです)

標準では管理権限(フォルダアクセス権をAdministratorsに変更します。Pro系はUIでできます。Home系<8系では無印>はCaclsで設定するか、Administratorでログインするか、または初回アクセス時に参照権限の掌握を聞いてくるかも知れません。)を掌握しないとゼロバイトと表示されるのが、上記のフォルダです。
ハイバーネート関係のファイルは、標準でC直下にあるはずで、保護された・・・を解除すれば、容量も見えます。
メモリがどの程度搭載されているかによりますけど、メモリが32GB搭載されていれば、ハイバーネートとページファイルだけで50GBを軽く超え64GB近く食うはずです。

尚、メタデータはNTFSファイルシステムでは全領域をOS上で見えるようにしていれば、ハードディスクの使用量と一致します。(一致しない場合は、ハードディスク上に破損チェーン<クロスリンクなどの不具合>があります)

まあ、今の空き容量ではかなり心細い容量です。
メモリを沢山搭載しているなら、仮想メモリをなしに設定した方がよいでしょうし、SSDの寿命のためには、半分近くの空きを確保しておきたいところです。私は、パソコンを買うならSSDは240GB以上を推奨していますが、それは設定を知らないと、こういう部分で食われるためです。特に、最近は標準搭載のメモリが多いため、仮想メモリを有効にしていると、ページングとハイバーネートの予約域が劇的に増えるので注意が必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。メモリは4GBです。
OSのインストールに必要な空きスペース(20GB)と
実際に使う領域(101.5GB)との差がこんなに大きいとはびっくりです。
OS以外にもオフィスソフトとかも入れるけど、128GBもあれば、十分だろうと
思ったら、そうでもなさそうですね。

お礼日時:2014/12/02 17:30

調べ方が間違ってるような気がします。


エキスプローラを開き(windows 8.1 (C:))を右クリック→プロパティをクリック。
Cドライブの使用領域と空き領域の割合が赤と青の円グラフで表示されます(それぞれの容量もGBで表示)
C:ドライブの総容量は円グラフの下段に○○GBと表示されますので確認してみて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

使用領域:101GB
空き領域:17.5GB
容量:119GB

となってて、質問の計算と同じです。

お礼日時:2014/12/02 17:15

> しかし、ドライブCの空き容量は、17.5GB/119GBとなっています。


> つまり、101.5GBも使っていると表示されるわけです。
> これっておかしくないですか?こういうものですか?
> 32GBと101GBの差、69GBものデータはどうなっているのでしょう?

よく調査されましたね。

ただ下記の調査されていないであろう部分、実際に調査不可能な部分があることを理解しておいてください。
1.調査されていないだろうと思われる部分。
C:\System Volume Information
これは、コマンドプロンプトで、
cacls
というコマンドを使い、アクセス権の取得を採り、調査していくことはできます。
概算としては、ここには、
システムの復元のための保存エリアがあり、これが主であるためこのサイズを調査すればよいと思います。
Windows 8の場合は、コントロールパネル→システム→システムの詳細設定
システムのプロパティ画面が出る。
ここで、「システムの保護」タブ → 保護設定C:を選択、構成をクリック、システム領域の使用量、現在の使用量をチェックする。
大体、10GB位でしょうか。

2.調査できない部分。
貴殿が調査したのは、パーティションの中のデータファイルの総合計量です。
それ以外に、これらのファイルを管理する管理テーブルがあります。
内容は、ファイル名、ファイルサイズ、作成年月日等です。
ファイルの数だけ必要です。
フォルダについても同様です。
一般に、データファイルの総合計量の1割から2割と言われています。
32GBの約2割というと、6GBくらいでしょうか。

3.それ以外で、大容量を予約獲得しているのは、
バックップの保存場所をC:パーティションにしていないかです。
一般には、外付けHDDを選択すると思いますが、そのような増設機器がない場合、あるいは、内蔵HDD全体をC:パーティションに設定している場合は、
この可能性が一番高いと思います。

4.登録ログインユーザーが、貴殿だけか、それ以外にいるかで、他の人のために予約領域を確保することもあります。

今回の場合は、3.が一番可能性が高いと思われます。
3.および4.は、大分省略してしまいましたが、何か心当たりがあれば、設定をオフにしてみるのが一番早いかも知れません。

何か心当たりがあれば、補足願います。
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全てのファイル・フォルダを表示する設定にしていますか?



隠しファイル・隠しフォルダが容量を使っているんだと思います。
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数字は毎回正しくは表示されてはいませんのでそのような数値が出ることもあります。

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