プロが教えるわが家の防犯対策術!

夫が咽頭ガンと食道がんで手術、抗ガン剤、放射線治療をし、もうすぐ退院予定です。
元々お酒は好きで、入院前は休肝日ももうけ気をつけていたつもりでした。
本当に大変な闘病生活だったし、お酒は禁酒を勧める、と病院からは言われたのに、本人は、たまに少しならいいだろうと、禁酒は出来ない、と聞きません。
子供もまだ小さく、呆れますが、本人はたまに少量なら大丈夫だろう、の考えです。
何か良い説得方法はないでしょうか。
宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

>本人はたまに少量なら大丈夫だろう、の考えです。



休肝日を設けて気をつけていてもがんになったのですから再発してもおかしくないと思います。
医師にお願いして、検診の際に『やめないと死ぬよ』くらい言ってもらってはどうでしょう?

酒も少しなら体にいいといいますが、
咽頭がんや食道がんはその部分へのアルコールの刺激自体がよくないと言われています。
実際咽頭がんや食道がんになる原因の一つに飲酒があがっています。

とはいえ、胃がんの手術直後にコーヒー飲んで奥さんから大目玉くらっていた人とか
どうしてもタバコがやめられず、いざやめようと思い立ったら医師から『もう歳だから
好きにした方がストレスが無くていいよ』と言われたおじいさんとか
いろいろいらっしゃいました。

言っても聞かないようなら、
お葬式の準備とその後の生活の計画でも立てますかねぇ。
葬儀計画書とかダンナ用のエンディングノートとか母子家庭向けのパンフとか
揃えておくといいかもしれません。
妙案無しですみません。
でも無理にやめず、いらぬストレスをためない方がいいのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

私の役割として、夫のストレスを減らす、も気をつけて行くつもりです。
飲まないように目を光らせておくばかりなのも、お互いに苦しいだろうとも思います。
だからこそ、本人の意志で飲まないで欲しいのですが。
入院前よりは上手く、話し合って行きたいです。
どうもありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2014/12/10 23:17

こんばんは



買わない
置かない
すべて捨てる
これが基本です

でもこっそり飲んだり
買ってきたりしますよね
はっきり言うと死ぬまで治らないんだと思いますよ

のまなくていい趣味とかを見つけてあげるしかないと思います
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この回答へのお礼

仰る通り、お酒は家に置かないつもりです。入院前も、まとめ買いしないで飲む分だけ買って、にしていました。
他に楽しみを見つけよう!とも言いましたが、なかなか難しい反応です。
が、諦めず行きたいです。
ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2014/12/10 23:11

そんな時は禁酒・禁酒と言わないほうがイイのです。

逆にあなたから飲みたいだけ

飲んでイイよと言いましょう。

「貴方が癌治療してもまだお酒を飲むのであれば、好きなだけ飲んで癌が再発して

早く死んでくれることを私は願っているからね」とご主人に断言しましょう。

それと、癌が再発したら私はもう面倒は見ませんから、どうぞご自由にして下さいと

言って好きなようにさせればイイのです。

一升瓶を10本ほど買ってきて「早く死んで欲しいから、いくらでも飲みなさいよ」と

けしかけましょう。

人間は、するなと言われるとしたくなる生き物なんですよね。だから、毎日少しずつ

なんて言わせず、どんどん飲めと貴女が煽ることで嫌気がさしてくるようにするのと

早く死ねと言われたくない気持ちを持たせることが大事ですよ。
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この回答へのお礼

なかなか勇気のいる作戦ですね!
入院前もお酒の事でケンカになったりしており、子供にも良くないし退院後はそんな事は避けたい思いもあり、今の内にちゃんと話し合っておきたかったのでした。
そのような作戦も、参考にさせて頂きます。
ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2014/12/10 23:07

癌はまだ発症経験がありませんが、心機能・肝機能・腎機能の不全があり、胃潰瘍での入院歴2回、大腸カメラで3回ポリープ切除、過敏性大腸の傾向もあります。


心機能は狭心症ですが、小生の主治医は飲酒禁止とは云いません。正月や婚礼などでの付き合い酒は、ある程度はやむを得ないし、晩酌も1合程度、発泡酒で500ml程度はOKです。
禁欲生活は却って有害です。人間、何を楽しみに生きているのでしょう。精神的に崩れてしまいます。
ご本人も自覚なさっているとでしょう。
余り五月蠅く云わない方が良いと思います。
飲み過ぎになりそうな時に軽く注意なさる程度で、自然に飲酒量が制御されます。
煙草を吸う時は禁酒。酒を飲む時は禁煙。バカなことに思えるでしょうが、相乗効果から逃れるためです。
少しくらいは楽しみを残して上げて下さい。
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この回答へのお礼

お酒を飲む楽しみは私もわかります。
でも、その楽しみが本人と家族を苦しめる事になるかもしれない事は、重々わかって欲しいと思います。
本人の希望に沿う方が私も楽です。
が、ここは慎重に、いきたいと思っています。
御自身も大変な中、ご意見ありがとうございましたm(__)m
どうかお大事になさって下さいm(__)m

お礼日時:2014/12/10 23:03

「禁酒は正義」とは限りません。



禁酒を強要された事により、家庭崩壊したり、ストレスがガンを再発させたり、ガンを進行させたりする可能性もあります。

そこまでの悪影響が出なかったとしても、ストレスが続くと、副腎疲労症候群になり、抗ストレスホルモンの減少により、うつ症状が出たりします。

ガンと闘ってガンに勝ったとしても、うつに負けたのでは、お話になりません。

昔から「酒は百薬の長」とも言いますし「精神面での健康維持のためのガス抜き」の為に、奥さんである貴方が管理した上での「適度な飲酒」も必要だと思います。

身体が健康でも、精神が不健康になったら、目も当てられません。
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この回答へのお礼

私も、本人の希望に沿う方が楽だし、簡単です。出来ればダメと言いたくありません。
でも、再発のリスクは確実に上がるのでは、と思うと、本人の希望に沿わない方になります。
本人から、もう懲りた、お酒はやめる、と言ってくれればどんなに助かるか、と思いますがそれは無理のようです。
貴重なご意見、ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2014/12/10 22:57

もう子供が成人し 年金暮らしとか 


”老後”でしたら
本人の好きにさせたらいいのではと思います



まだ一家を養う立場で、
働かないといけないなら説得しなければいけないとおもいますが・・


その場合、
再発の怖さを、末期がんの怖さを理解させたらいいのでは。
 日本では安楽死できませんので、モルヒネも効かず、最後は本当にくるしい思いをしてしにます


 なにより、家族がなにもできず それを見守らないといけないわけです

 

闘病記や、 のこされた家族の手記を 読んでもらったらいいと思います
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この回答へのお礼

そうなんです。
色んな自覚も足りないんじゃ、とも思います。。
闘病記、見てみます。
ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2014/12/10 22:49

タバコは吸っていたのですか?



たばことお酒、どちらもガンの原因になると言われていますね。
タバコは何も良い事はありません、胃がんと喉頭がんの原因となります
お酒は程々であれば問題ないとはよく言われます
どちらも本人の自覚ですっぱりとやめられるものです。
休肝日をとられるくらいですから、そんなには問題ないと思いますが・・

ガンの再発を防ぐには、治療もそうですが、本人の免疫力が一番大事だと
この頃はよく言われます。
免疫力をあげるには、野菜を食べたりねばねば食品をなどと言われますが
、一番は本人がくよくよしない事が大事です。
一日の仕事が終わり、家に帰っての一杯は楽しみにされているのではありませんか。
たまに少量をしっかりと奥様が管理したうえであれば、ストレス解消になり
免疫力も上がるのでは・・と酒飲みの勝手な解釈で申し訳ありません。
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この回答へのお礼

タバコは以前吸ってましたが、やめました。
好きな上にストレスがあるから更に飲むのだろうと、私も思います。でも結果病気になってしまうのは本人も勿論望んでなく。
でもきっぱりとはやめられず。
飲まなくてもストレスが解消出来れば良いのですが。
貴重なご意見、ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2014/12/10 22:45

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