【お題】NEW演歌

昔からテレビでの野球の報道がなぜそんなに人気なのか気になります。

最近ではサッカーなども食い込んで来るようになりましたが、昔から野球人気には疑問を覚えます。

小中高でも野球人気は盛んでどこの部でも未だに1~2位だと思います。

ただ未だに野球人気がわかりません。

動きも一定でゴロが飛んだら取って、投げて、アウト~

フライが上がった、取った、アウト~

など。

面白くも何ともない。

こんなスポーツが小中高で1~2位

テレビでは朝からやり、果ては年俸、トレード、新人の発掘まで取り上げる始末w

年がら年中取り上げてる気がするが




全く面白くも何ともないww




これだけ多様化してる時代になってもこの偏向報道は逆に気持ち悪さすら感じます。

一体なぜ野球はそんなに人気があるのでしょう?

そしてテレビ、マスコミが未だにこぞって野球を総国民の娯楽であるかの如く報道し続ける理由はなぜなんでしょうか?

知ってる方いたらお願いします。

A 回答 (7件)

事実誤認があるようですね。

具体的な例を明示して頂けないようですから
報道側として、なぜ野球を重視するのかをデーターで説明します。
もしも本気で答えが知りたいのであれば、ちゃんとリンク先のデーターも
読んで頂きたいものです。

●サッカーの人気が野球に劣っている事
http://news.mynavi.jp/news/2013/11/07/050/
こちらをご覧下さい。1年前の数字で申し訳無いですが
プロ野球ファン人口の推計は3,448万人(2012年度比232万人増)
サッカー日本代表のファンは4,063万人(2012年度比354万人減)
Jリーグのチームを応援している人は 1,216万人(2012年度比30万人減)
ですから、サッカー日本代表の報道は大きく行われており、実際に
新聞でも一面を飾ることも少なくありません。ですがいかんせん、提供する
情報量が日本代表では限られてしまいます。Jリーグが野球よりも情報量が
少ないとしても
「ファン数が少なくて、情報を求める人の数が3分の1程度」
という事実からすれば、致し方のない事です。人気が3分の1しかない
Jリーグで、しかも球団数が多い物に時間を割くというのは、番組時間の制約の
中では難しいと言わざるを得ません。

●もともとJリーグは全国コンテンツに成りにくい
https://www.videor.co.jp/vr-digest/pdf/vrd528_20 …
日本代表戦の視聴率は高い物の、図表4にあるように、Jリーグの視聴率は4%。
1994年には年間76試合あった中継が、2013年には5試合になっています。
そしてこのレポートにも、なぜそういう事になったのか理由が書いてあります。
「Jリーグは地域密着型のコンセプトとしているため、仮に人気のあるチームの
の試合を地上波で放映されたとしても、全てのエリアで多くの人に応援して
貰うのは困難」
つまり、全国放送をしても地域密着型であるから特定のチームの応援しかしない
ので視聴率も上がらないし、全国の人が興味を持つわけではないという事が、
このレポートでは書かれています。つまり、サッカーのもつ構造的な問題です。
「全国放送に適していないで、むしろローカルで盛り上がる」
コンテンツであると、レポートでも示唆しています。

「ファン数3分の1」「全国のコンテンツとして成立しにくい」
という事から、マスコミ側としての優先順位が下がるのは当然と言えます。
これらの数値的な裏付けがあっても、サッカーを野球より優先すべきと言うなら
「そうお思いになったらよろしいんじゃあないでしょうか?」
と言うに尽きると思います。同人的話ではなく、サッカーの話題として
ファン数を増やし、全国コンテンツとする方法を模索する方が前向きです。

この回答への補足

いろいろ解説ありがとうございます。

ただ私はサッカーのメディアとしてのコンテンツの可能性を語りたいわけではありません。

あくまで野球というスポーツに限ってニュースで大々的に取り上げられてきた伝統というモノがもう賞味期限切れではないか?(あくまで私の中では)と思ってるのに平然と中心にいる事が不思議でたまらない。

ファン数が多いのは歴然でしょうけど、ただ国策的に奉り上げるこのスポーツに気持ち悪さを感じます。

数値的なファンの獲得数より、野球人気というモノの伝統ゴリ推しが気持ち悪い。

それだけです。

補足日時:2014/12/12 21:53
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/13 08:21

何を申し上げても「偏向報道である」の一点張りですね。


もしも、納得する答えを得たいのであれば、野球の質問の
コーナーで質問するのではなく、サッカーのコーナーで
質問されては如何でしょうか?
(意見の主張のための質問は禁止事項になっていますし)

「ニュースのスポーツコーナーでいつまでも野球が
優先されるような旧体制な報道はどうかと思います」
との事ですが、具体的に、どのような点で優先されていますか?
あなたは優先されているとお考えのようですが、私は
決して優先されているとは思えません。ラジオなどでは
その時々に尤も注目されているものがトップに来ます。
具体的に優先されている例をお挙げください。

スポーツ娯楽が細分化されているといいますが、サッカー
野球以外に、どんなスポーツを、どのようなウエイトで
報道するなら、あなたは納得されるのでしょうか?
具体的な補足を、明示して頂けると他の方も回答が
しやすいと思います。

この回答への補足

>野球の質問の
コーナーで質問するのではなく、サッカーのコーナーで
質問されては如何でしょうか?

あくまで野球の質問なんで質問させて頂きます。

あくまで同人的な野球の質問をお求めならこの質問を飛ばしてもらって結構です。

>どのような点で優先されていますか?

いちいち私観の問題を言うならばキリがないので

>私は
決して優先されているとは思えません

そうお思いになったらよろしいんじゃあないでしょうか?

>あなたは納得されるのでしょうか?

なぜ野球が一番にテレビで取り上げられなきゃいけないのか?

野球依存な報道が疑問。

補足日時:2014/12/12 20:06
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シニア男性です。



TVが放送されだしたのは昭和28年頃です。
まだ受像機が高価だったので家庭にはなく、近くの床屋
さんが客引きに導入。
窓からプロレスをよくみていました。力道山、オルテガ、
ルー・テーズなどです。

昭和34年、皇太子が結婚されました。このとき馬車の
パレードが放送されましたがこの頃には大分、家庭にも
受像機が普及しました。
そしてこの年、天覧での巨人阪神戦が行われ、長島の
ホームランがプロ野球人気を決定ずけました。
以来、子供でもファンは熱狂し、大人は負けると次の日
機嫌が悪いほどの入れ込みようです。
このときサッカー以外に勝負スポーツがなく、かつ大衆を
引き付けるような英雄的選手がいたら同じようになったで
しょうね。

今はサッカーだ、ゴルフだと放送されており、プロ野球が
ゴールデンタイムから消えて久しいですが、甲子園・高校
野球は毎年、熱戦を放送しており、野球はいまでも日本では
メジャーなスポーツです。
ただしメジャーな唯一から、メジャーな一つに代わりました。
多様になった結果だと思います。

この回答への補足

系譜としてはそうでしょうね。

ただ私が問題にしてるのは

今でもその野球が国民的、つまり

大鵬、卵焼き?でしたっけ?wそれと同等な今でもなメディア対応は

????

と思います。

多チャンネルになった今でこそスカパーではいろいろな細分化されたスポーツ番組が放送されていますが、大多数の大衆が見るであろう民放、NHKは未だに野球が国民的スポーツであるかの如く報道されています。

まずニュース番組でスポーツと言えば未だに野球から始まり、甲子園、ストーブリーグそしてドラフトに至るまで放送します。

いらないでしょ?ww

そこら辺の優先順位が私には疑問です。

補足日時:2014/12/12 15:31
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/13 08:21

あなたにとっては野球はつまらない競技なのでしょう。


私にはサッカーなんて、足での球ころがしが面白いとは感じません。
何でサッカーに熱狂する人がいるのか全く理解できないです。
あなたが野球ファンに野球の魅力を語られても、ますます醒めるのと同じく
サッカーの魅力を力説されても全く理解出ません。
でも、理解できなくても「ファンはいるんだね」という事実は認め
ております。目くじらをたてて、互いを批判するほどの事じゃありません。
あなたは野球ファンの存在そのものを否定なさりたいのでしょうか?
面白いかどうかは主観の問題です。ですので
「つまらないのに偏向報道だ」
というのは筋違いの批判である気がします。ちなみに、野球ファンから見て
別に総国民の娯楽であるという報道がなされているとは思っていません。
むしろ、昔よりも報道ははるかに少なくなり、危機感を感じているくらいです。

実際のサッカー人気と野球人気を見て報道の主体となる受け手の層が、
現時点では野球の方が多いという事でしょう。情報は求める人が多い方に
向かって発信されるものです。子供たちにサッカー人気が高いのであれば
10年後には、サッカーの方が人気が出て情報の中心となるかもしれません。
実際にJリーグが出来るまでは、ほとんど取り上げられることがなかったので
ありますから、まだまだ現状は昔より良いんではないでしょうか。
これからのサッカー界の取り組み方次第で状況が変わるのは間違いないです。

この回答への補足

先ほどの補足に書きましたが

ニュースのスポーツコーナーでいつまでも野球が優先されるような旧体制な報道はどうかと思いますね。

もちサッカーの場合もありますが、未だにほぼ野球が一番に来ます。

そこが古くさいといえば古くさいというのが疑問ですね。

ここまでスポーツ娯楽が細分化されてる時代に。

補足日時:2014/12/12 15:35
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>最近ではサッカーなども食い込んで来るようになりましたが



いや、全然ですね。今のBSやCSも含めたサッカーの(特にテレビ的映像の)放映形態は、プロ野球ならフランチャイズの地元ローカル局の放映規模にも遠く及ばない程度です。
※下手するとサッカーの天皇杯決勝と、(対戦相手にもよりますが)北海道での日本ハム戦や九州でのソフトバンク戦では、全国規模で比較しても後者の方が視聴率は稼げるかも。

なぜ国民的娯楽の如く報道し続けるのか。簡単なことです。国民的娯楽だからです。

確かに視聴率が取れないだの何だのとすでに20年ほど言われ続けています。しかし、球団の年間収支、そして選手1人1人の年俸平均、そして高額年俸選手を見ると、プロ野球という種目・業界が儲かってないというわけではない。儲けは人気が作るものです。いくらサッカーがと言われても、今でも最高年俸は数千万程度。プロ野球なら2年も1軍格で過ごせば楽々到達出来る額です。そんなものを若手のペーペーに出せてしまうのだから、チームとしても業界全体としても大きな金を有しているのは間違いない。

となると、報道を含めたメディアにしても、やはり大きな金が動く分野により多くの時間を割いていくのは無理からぬ事。それが偏向報道と呼ばれようが意識誘導と呼ばれようが、流してしまえばこっちのもの、という思想のメディアであるのはむしろ当然のことです。

だいたい、今日本人が世界とまともに勝負出来る団体競技なんて、野球とソフトボールくらいです。サッカーは男子は世界に遠く及ばず、女子も徐々にその評価を下げつつある(明らかに世代交代のタイミングを間違えてロートルと経験不足の若手で現在構成中)。まして球技に限ればバスケもバレーもラグビーもゴルフも、世界にとって日本人選手・チームはまだお客様。

質問者様はこれだけ多様化している時代、と書かれていますが、今の日本のスポーツに限れば、多様化と言うより「野球とその他」と言われても反論出来ないほど、その差は歴然としています。仕方がありません、歴史が違いすぎます。それも、国民的娯楽であった歴史が、野球の場合何もプロ野球だけではなかったのですから。かつてプロ野球創成期はプロ野球より大学野球、それも東京六大学野球が日本の野球文化・娯楽の頂点であった時代もあります。それこそ東京六大学であるはずが日本中で早慶戦の結果を新聞ラジオで知る、そんな時代も経ています。野球が文化・娯楽となってから間もなく1世紀にかかろうかという競技が、たかだかプロ化20年少々、アマチュアリーグから合わせても半世紀をやっと超えたか超えないかのサッカーをはじめとする他競技が、追いつけるはずもありません。

世界的に見ればサッカーと野球ではサッカーがメジャーです。でも、1国のメディア・報道を考えれば海の向こうの欧州CLだのリベルタドーレス杯だの、それを知る機会より中日vsヤクルト、オリックスvs千葉ロッテの試合結果など、プロ野球の結果の方が頻度も関心も高い。まして世界サッカーで報道するにも取り上げるのはせいぜい所属する1選手。この辺りはMLBの日本人選手の紹介がプロ野球に比べて薄い報道しかされないのと似ています。個人を追う時間より試合結果・チーム自体の紹介に費やす方が時間も稼げますしネタも多い。

選手も稼げる、チームも稼げる。競技として稼ぐ要素が2つ揃っているのですから、メディアが放っておく訳ありません。まして偏向報道と言われますが、そもそもプロ野球12球団でメディア系企業傘下の球団が2球団(巨人・中日)ある上、そのうち東の巨大球団は報道規模・資金力・メディア露出度など、日本に存在するあらゆるプロスポーツの頂点と言われても仕方ない本気度があります。
※プロスポーツでこの規模を越えるものとすれば、(昭和期の双葉山・柏鵬時代・輪湖時代から千代の富士引退までの)人気絶頂期の大相撲か、力道山がエースだった時代の日本プロレス中継、この程度だと。力道山がエース時代のプロレス中継は視聴率より(街頭テレビ含む)実視聴者数はプロ野球を圧倒していましたから。

正直讀賣グループが傘下に収めていた時代の、それこそJリーグ黎明期のV川崎(現東京V)も、当時は確かに人気実力共に兼ね備えていましたが、それにしてはチーム規模に見合わないほどの放映体制は整っていました。サッカーがプロ野球を凌駕出来る、最初で最後のチャンスと言われた時代です。結果的には同じ傘下だった巨人の規模から比べれば泡沫と言われても仕方ないしょぼい半プロチームに成り下がってしまいましたが。>東京V

野球を面白くも何ともないと考えるのも仕方がないこと。これはもうスポーツに対するイデオロギーの問題ですから。野球のように静と動がはっきり分かれてるのが好みの人もいれば、サッカーやバスケットボールのように常にボールが動いている競技を好む人もいる。それこそゴルフのように止まったボールをスカーンと打つ、あの手の静的競技が好きな人もいる(自分は野球とゴルフは好みですが)。あらゆる競技を広く浅く報道出来れば理想でしょうが、メディア側にしても誰が好き好んで視聴率が期待出来ない競技にコストを掛けられるものか、と考えるのが当然。
※球技ではありませんが、視聴率が稼げるからこそボクシング界の某三兄弟は昨年までまかりなりにも対メディアでの主役になり得た。今年は跡形もなく消えましたが。

メディアに平等を求めるのは、メディアの本質そのものの全否定になります。日本の報道が偏向だと思われるなら世界中のメディア報道は見るに堪えないと思います。あちらはサッカー中継にしても対戦国それぞれのブースが隣接し、結果によっては放送流しっぱなしのままブース間で大乱闘が起こる(特にW杯南米予選)。報道が片方に肩入れするのはむしろ自然なことです。そもそも公明正大・平等が必要なのは事件報道だけなのですから。

長文失礼しました。

この回答への補足

長々と回答ありがとうございます。

>なぜ国民的娯楽の如く報道し続けるのか。簡単なことです。国民的娯楽だからです

そう言い切っちゃうでしょ?ww

だから野球ファンの洗脳のされ方がひどいんだよなwww

俺からすると

国民的は言い過ぎだろ?www

としか思えません!!

補足日時:2014/12/11 21:29
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/13 08:22

あなたの主観では野球は面白くない、でも一般的には人気あるのだから仕方ないことです。


テレビは視聴率至上主義です、視聴者が興味を示すものを優先するのは仕方ないことです、NHKでさえそうなのだから。
マイナーなスポーツでもオリンピックで話題になればかなりの時間をそのスポーツに充てます。

>テレビ、マスコミが未だにこぞって野球を総国民の娯楽であるかの如く報道し続ける理由はなぜなんでしょうか?
答え↓↓
人気があるから
ご自身も自覚されてますよね
↓↓
>なぜ野球はそんなに人気があるのでしょう?

この回答への補足

>人気があるから

だからといって国民栄誉賞に同時に2人も選ばれるのはおかしいと思いますがね。

それって皆、野球をやった事あるいは感動をもらったかのような前提で。

補足日時:2014/12/11 19:59
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/13 08:22

80年の歴史有るスポーツだからです


サッカーなんてJリーグは高々20年でしょ?

それに野球ファンはかなり多い(推計では2000万人と言われています)
これだけ多くファンをもつスポーツも珍しいのでは?


何故かと聞かれれば 好きだから
と言うしかないでしょう

この回答への補足

「好きだから」

それにしてはテレビでの偏向報道は今どきの多様化したスポーツ文化からすれば一握りの声にしか聞こえないと思うのだけど。

とにかく野球しかスポーツがないと言わんばかりのその報道ぶりには疑問を感じるね。

補足日時:2014/12/11 19:37
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/13 08:23

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