
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
塊状のチタンは酸化膜が独特の色を示すので、バーナー等で炙って色の変化を見る方法が使えるかもしれません。
電解装置があれば確実にできますが家庭用品で代替するのは困難です。
http://www.metalize.jp/page_tech_titancolor.html
焼き色をつけて、チタン特有の焼き色かどうかを確認するというのは、いい案だと思います。
バーナーであれば、近所の知り合いの自動車修理工場に頼んで、なんとか出来そうです。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
こんにちは。
現在の純チタン買取り価格相場は、1kgあたり300円ですから、1gあたりの価値に換算すると0.3円という安さです。
ですから、チタニウム製とされてるリングの重さが何gあるのか分かりませんが、仮に10gの重さだとしても金属の価値としては僅か3円の価値しかありませんので、125円の価格は殆んどがリングにする加工代でしょうから、本物のチタンか否かを調べるほどの価値はないと思います。
そちらの情報を確認した所、あくまでも業者による廃材の買取価格であるため、金属加工業社の仕入れ価格とは異なると思います。
別なチタンの販売サイトを調べた所、純チタン1kgで3万円程度でした。
仮に、業者用の原価が1/3で、1kg1万円としても、1g=10円、10gで100円にはなるかと思います。
ですが、今まで考えていなかった新しい着目点です。ありがとうございます。
No.2
- 回答日時:
唯一できそうなのは、比重を測る(だいたい4.5g/cm3なので、4.5gで1ccの水がこぼれる)くらいなのですが、リング程度の体積では、まさに 1cc あふれるかどうかを測れるか、というレベルの精度が要ると思います。
一方で、表面の元素を調べることができる機械は、プラチナ・金・銀くらいなら買取店に必ずあるので、それを試させてくれるところがあれば、比重と表面の元素分析はできると思います。(検出可能な元素が限られたモデルだと貴金属以外のなにかの元素、とでるかもしれませんが)
あとは、サイズ調整という名目のもとに、一番細いところを切って、断面を見て、表面だけチタンの中身は重量合わせの金属、というパターンじゃないか、確認し、
金属細工などで切削をしようとしても、チタンだと固くて細工ができない(プラチナ・金・銀なら柔らかい)とか、
チタンなら金属アレルギーの人がつけても滅多にアレルギー反応がでない、とかの判断方法があることはありますが、破壊検査でもありリスクある検査でもあります。
チタン - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%BF% …
チタンの種類と特性、(チタン、チタン合金など性質、特徴)
http://www.kita-ind.com/titanshurui.htm
あとは、ビッカース硬度という、硬く尖った端子を押し込んで、それで凹んだサイズから軟らかさ・硬さを数値化する、というので、メッキだけではなくその奥もチタンか、というのを見極める手もあるかもしれません。
64チタン合金とは?(概要・化学成分・物理的・機械的性質) » チタン加工の西村金属
http://www.nsmr.jp/blog/kokoro/posts/156
様々な案をありがとうございます。
知人に金属アレルギーの方がいるので、最悪その方法も取れるかもしれません。
内部までチタンかどうか、というのは考えていませんでしたが、チタンの加工性と価格から考えて、あえて内部に鉄を使う理由は無いのかな?となんとなく思います。
ご回答頂きありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
もの凄く簡単で他の含有物質も瞬時に分かるけど、誰が持って居るか
分からない、地方自治体の研究機関にお金を払って診て貰うのかな?
装置は「電子(X線)蛍光分光法」電子だと真空が必要だがX線だと
摘まんで「ほい」と入れるだけ。
だから都道府県の「研究施設」のHPを見て上記の装置があればお金と
手隙かどうかだけ。けっこうトンデモナイ元素が入っていたりするから
覚悟はしてから渡しなさい。
放射性同位体が入っていてもおどろかない事、そいつは「文部科学省」
だけしか廃棄も受け付けて貰えない。
大変興味深い案をありがとうございます。
中国製なので、何が混ざってるか分かりませんし、ある程度の覚悟が必要かもしれません。
検査してもらうのにどれくらいの費用がかかるかだけでも、メールか電話で聞いてみようと思います。
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