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KYMCO sooner50s TypeK なのですが、
ある日突然、スターターボタンを押してもセルが回らなくなりました。

バッテリーが死んだのかと思い新品に交換しましたが、
やはり回りません。

ボタンを押した時に「カチッ」という音がするだけで、
うんともすんともいいません。
※バッテリー交換前も同じ

これはなんでしょうか、セルモーター自体が死んだのでしょうか・・・?

キックでは普通にエンジンもかかるし、快調に走ります。
ウィンカーやライトも問題なく点灯します。

しかし毎回キックでかけるのは面倒・・・なんとかしたいです。
どうすれば解決出来るでしょうか。

A 回答 (3件)

2つ考えられます。



(1)スターターリレーの接点不良
(2)セルモーターのブラシ摩耗による接点不良
(3)セルモーターのコイル焼き付き

確認の方法

スターターリレーの端子をショートさせてセルモーターが回ればセルモーターは正常(スターターリレー交換)

キーONでスターターボタンが押されている時、セルモーターの電源接続部に電気が来ていればスターターリレーは正常

キーONでスターターボタンが押されている時、セルモーターの電源接続部に電気が来ていて、セルモーターをハンマー等で叩いて衝撃をきっかけに回ったらブラシの摩耗(ブラシ交換またはセルモーター交換)、叩いても反応が無ければコイルの焼き付き(セルモーター交換)

この回答への補足

当方クルマ好きであちこちカスタマイズをしたり自作をしております故、ある程度であれば分解等の作業は出来ると思います。

補足日時:2014/12/15 12:56
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変詳しい方とお見受けしたので、もう少し質問させてください。
早速その問題の切り分けをしたいのですが、スターターリレーは通常どの辺にありますでしょうか。
すぐ分かるものなのでしょうか。

ネットで検索してみるとケースに入っていて、ただの黒い箱?のようで分かりにくいような気がします。
何か「これだ」と分かるような見分け方等はあるのでしょうか。

お礼日時:2014/12/15 12:53

スターターリレーですが、ほとんどの場合バッテリーのすぐ近くです。


スターターボタンを押すと「カチッ」と音がするので探せると思います。

この回答への補足

確認遅くなりました。
シートを外しリレーを確認したところ、ネットで同じモノが売っていたので試しに購入してみました。

結果は変わらず、カチッというだけでセルは回りません。
少々叩いても反応なく、セルモーターが完全に逝ってしまったものと考えます。

結構年式が古いのと距離も走っているので、新しいセルに交換するのももったいない・・・
このままキックのみで乗り潰そうと思います。

いろいろと詳細なアドバイスありがとうございました。

補足日時:2014/12/30 01:19
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
次の休みの日に、早速中を開けて探してみます。

お礼日時:2014/12/15 21:57

セルモーターは大電流が流れるため、手元スイッチで別のリレーを作動させます。


そのリレーの接点は点接触ではなく面接触(正しくは多数の点接触、丁度すりガラス様)。
使用するに伴い火花が飛んで表面が荒れます、何かの拍子にやや大きな金属粉が発生すると、それが挟まって点接触になります。
カチッと音はしますが、十分電流が流れないのでセルは回りません。
何回かカチッと言わせると回ることがあれば、ほぼ原因はこれです。
そんなことを繰り返していると忘れたころに治ることもあります、もちろん可能性は?。
診断は他の回答者も言っていると思います。セルの端子にバッテリーから直接通電してセルが回れば原因はそのリレーです、普通はソレノイド型(筒状のコイルの中で棒状の鉄が動く)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、お返事遅くなり申し訳ありません。
h90025さんへの質問と同じことを聞いてしまって恐縮ですが、よろしいでしょうか。

問題の切り分けをしたいのですが、そのスターターリレーは通常どの辺にありますでしょうか。
何か「これだ」と分かるような見分け方等はあるのでしょうか。

当方クルマ好きであちこちカスタマイズをしたり自作をしております故、ある程度であれば分解等の作業は出来ると思います。

お礼日時:2014/12/15 12:56

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