プロが教えるわが家の防犯対策術!

どなたか詳しい方至急お願い致します。
2年目らんちゅうです。
今年夏に知り合いから頂きました。
一週間ほど前に急に水槽が
黄色っぽく?濁りバケツに移した
所、水換えをしてもすぐ濁る位
白い膜?薄ーい皮のようなものが
沢山揺ら揺ら浮いています!
それが一昨日です。
ちなみに白い膜のような物と
長い柔らかそうなウンチも
沢山していました。
水道水をカルキ抜き、塩、0.5%
エアレーションしています!
ちなみに個体は2匹。
本日はその浮遊物が落ちついていますが
昨日から体が赤いです!
そしてものすごく弱っていて
一匹は底にじっとしていて
一匹は力なく浮かんでいます!
色んなサイトを見て温度をあげた
方がいいとの事なのでヒーター(温度調節なし熱帯魚用)をいれました。
水換えは三分の1ずつしています。
濁りはなくなりましたがやはり皮?
のような物が沈んでいます。
白の膜のような物はなくなりました。
ものすごく弱っていてどうしたらいいのか分かりません。
どなたかアドバイス下さいませm(_ _)m

「らんちゅう!白い膜が沢山出て赤く!」の質問画像

A 回答 (3件)

お礼に書かれていた点を今後に活用できる様に回答をします。



 外掛け式フィルターでの疾患防止について書きますので参考にし、他の金魚の飼育に活用してください。私の場合はTetra、GEXを使用してハナフサ、チョウテンガン、スイホウガン、ハマニシキ、パール等を飼育しており、餌が残る場合は短期間で交換すると同時にこの状態を防止するシート等を販売していますのでこれを利用しています。

 底面式はデメキン、チョウビ等の水槽に仕掛けてあり、麦飯石で濾過させていますので掃除は楽ですし、目詰りはソイル程手間は掛かりません。上部式はオランダ系統、リュウキン系統の水槽に仕掛けてあり、濁りが出る前に専用のリキットを入れて対応をしています。

 ヒーターの使用についてはレスキュータイプの物が好ましく、温度が可変できますのでサーモと一体の物であれば値段は高くはありません。単体のヒーターは2年が限界ですし、サーモは5年が大体の寿命ですが、一体型は2年持てば長持ちの部類になります。ここには書きませんでしたがクーラー、ファンに関してはクーラーはヒーターより長持ちですが、25℃以下には設定ができませんし、ファンは水温より5℃以上下げる事はできませんが、これは逆サーモを使用しての条件です。

 砂利は珪砂、川砂等はアルカリ、ソイルは酸に傾きますので覚えておかないと個体を全て玉砕させます。ソイルはバクテリアの生存ができる物とできない物がありますので確認しないと駄目ですし、赤玉の場合は睡蓮等の池での飼育に限定され、設置後に追肥をしないで3年以上過ぎないと個体は死にます。
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白い膜は水のタンパク質がエアレーションによって発生した状態だと思います


黄色くなる前に何か入れました?水が黄色になった原因はご質問からは断定が出来ませんが
水が悪くなって病気になった可能性があります。
薬は観パラDかグリーンFゴールドかエルバージュです。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(__)m
昨日金魚屋さんへ行き状況説明しま
すとやはり、水質の悪化で粘膜が
剥がれそこから細菌感染したの
だろうとの事でした。
回答者様のおっしゃる薬の説明を
頂き薬などを購入して帰宅したら
もう息耐えていました…
次回からは薬などですぐ対応出来るように今回の事を生かして頑張ります。
ありがとうございました>_<

お礼日時:2014/12/15 08:22

金魚の飼育歴45年のベテランであり、様々な品種の金魚を飼育していますので回答をします。



 水が黄濁した時に水草等は入れていましたか?この場合は水草が腐敗して硫化水素が生じ、普段からあるナトリウム、カリウム等が交わり、硫酸塩ができたのが要因です。この状態になるとソイルや玉土で飼育しているとマグネシウム、カルシューウム等を吸収できなくなり、いくら水を変えても効果が出なくなり、珪酸塩が更に生じます。珪酸塩は一時的ですが床材が吐出させる赤玉の場合は燐と結合し、燐酸塩を作りますので魚以外の両生類、爬虫類も殺します。

 餌の種類が沈下の物を与えている場合と浮上の物を与えている場合でも異なりますし、ランチュウ、ハナフサの系統はリュウキン、オランダ系統と違い浮上する餌を与えるとそのまま残りますし、それが水草に付着すると硫黄が結合してやがて硫酸塩になります。沈下の場合は殆どの個体が食べますが、餌が黄変(古い等で問題がある)の場合は色揚げの場合は炭酸塩、専用の餌の場合は燐と結合する要因となります。

 ヌルヌルは脱水症状を起こしていますので、隔離して塩水に100時間以上入れると丈夫なワキン系統でも死にますので短時間で行い、目分量で勝手に判断をせずに水槽の取り扱い書を読み、水量を確認してから行わないと対応はできません。

 濾過の種類でも対応ができますので長所と短所を書きます。

 上部式(上に濾過槽があり、下から水を吸い上げる)は一番効率が好ましいのですが、フレームがない水槽では対応ができません。長所は活性炭、綿、ゼオライト等で幾重にも濾過をしますので上記の問題が起きませんし、複数の酸化塩ができません。短所は清掃、清潔の状態を維持しないと目詰まりになりますし、水草やエビ、カニのいる水槽では使用ができません。

 外部式(タンクにある濾過槽で濾過し、ポンプで動作する)は植物と共存するテラリウムには適していますが、長所は音が静かな事であり、上部に蛍光灯やLEDを使用できますので好ましいのですが、その反面では短所は酸素を送る機能が弱く、魚の飼育には向かない物が多くあります。

 外掛け式(上部式とは異なり、水槽の脇に仕掛ける)は水槽のメンテは楽な長所があり、濾材の交換や掃除は手を汚さない点です。短所は濾材の能力は乏しく、短期間での交換が必要です。

 底面式(床材の下に敷き、濾過をする)はゼオライトや砂利を用いて濾過をするので価格も安い点が長所であり、その反面では短所として騒音があり、ソイル等の使用の場合はスラッジ(廃泥)が溜まりますので交換の時に大清掃が必要となります。 

 ヒーターはできればサーモスタットとの対応ができるものが好ましく、オートヒーター(サーモスタットが無しで対応できる)であれば問題がありませんし、一体形は温度が変更できるタイプとできないタイプがあり、でできるタイプは複数の温度に変更ができますので疾病の時にはこちらを使用します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
昨日帰宅しました時にはもう
亡くなっていました…
水草や赤玉は入っていません。
外掛けのフィルターが汚れてたのと
砂利の中に餌の食べ残しが
出てきました…
完全に私の管理ミスだと思います。
沢山のご説明頂き本当にありがとう
ございます(^^)
まだらんちゅうの小さい子達が
おりますので参考にさせて
頂きながら頑張ります!
45年のベテラン様がこの
教えてGooにいらっしゃるなら
心強いです‼︎
色んなサイトを片っ端から
調べましたが病気の特定が
自分では難しく、必死でこちらに
登録させて頂きました!
これからは沢山使わせて頂きますので
またどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m

お礼日時:2014/12/15 08:30

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