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未定係数法について教えて
いただけたら嬉しいです。お願いします。

短いのだと解けるのですが‥

Cu+HNO(3)→Cu(NO(3))(2)+H(2)O+NO(2)

a.b.c.d.eとおいて
cu a=C
H b=2b
N b=2c+e
O 3b=6c+d+2e

b=1

というのは理解できてるんですが
計算ができません。
数学の基礎ができてないんですかね 泣
わからないので
どなたか解き方を
できたら分かりやすく教えてください!
お願いします

()で囲まれた数字は
小さい数字です。わかりづらくて
すみません。

A 回答 (4件)

>(5)  1  0  0  0  0 = 1


の説明抜けてました。
未知数が5個あるのに式は4つしかないので決まりません。
そこで、仮にaを1と仮定しておきます。
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ここはUTF8ですので


Cu + HNO₃ → Cu(NO₃)₂ + H₂O + NO₂
すべての係数をa~であらわすと
aCu + bHNO₃ → cCu(NO₃)₂ + dH₂O + eNO₂
Cuについて
a       = c
Nについて
   b    = 2c         +e
Hについて
   b    =       +2d
Oについて
   3b   = 6c     +d   2e

整理して
  a    -c       = 0
    b -2c     -e = 0
    b    -2d    = 0
   3b -6c  -d -2e = 0
あとは単純な一時連立方程式です。
ちょっと変わった解き方を
記号は面倒なので数だけにして、左辺は係数、右辺は数値に整理すると
※以下()は式の番号です。
(1)  1  0 -1  0  0 = 0  -[-1×(5)]
(2)  0  1 -2  0 -1 = 0
(3)  0  1  0 -2  0 = 0
(4)  0  3 -6 -1 -2 = 0  -[3×(2)]
(5)  1  0  0  0  0 = 1

  0  0  1  0  0 = 1
  0  1 -2  0 -1 = 0  +[2×(1)]
  0  1  0 -2  0 = 0  -[2×(4)]
  0  0  0 -1  1 = 0
  1  0  0  0  0 = 1

  0  0  1  0  0 = 1
  0  1  0  0 -1 = 2  
  0  1  0  0 -2 = 0  -[2×(2)]
  0  0  0 -1  1 = 0
  1  0  0  0  0 = 1

  0  0  1  0  0 = 1
  0  1  0  0 -1 = 2  -[(3)]
  0  1  0  0  0 = 4
  0  0  0 -1  1 = 0
  1  0  0  0  0 = 1

  0  0  1  0  0 = 1
  0  0  0  0  1 = 2
  0  1  0  0  0 = 4
  0  0  0 -1  1 = 0  -[(2)]
  1  0  0  0  0 = 1

  0  0  1  0  0 = 1
  0  0  0  0  1 = 2
  0  1  0  0  0 = 4
  0  0  0  1  0 = 2
  1  0  0  0  0 = 1
並べ替えて
  1  0  0  0  0 = 1
  0  1  0  0  0 = 4
  0  0  1  0  0 = 1
  0  0  0  1  0 = 2
  0  0  0  0  1 = 2
よって
  a         = 1
    b       = 4
      c     = 1
        d   = 2
          e = 2

Cu + 4HNO₃ → Cu(NO₃)₂ + 2H₂O + 2NO₂
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>a.b.c.d.eとおいて


>cu a=C
>H b=2b
>N b=2c+e
>O 3b=6c+d+2e

三行目、b=2dですよね? b=2bだとb=0になってしまいます。
そこを修正して、改めて式を書きなおすと、

a=c ・・・(1)
b=2d ・・・(2)
b=2c+e ・・・(3)
3b=6c+d+2e ・・・(4)
未知数が5個あるのに対して、式は4個しかないので、a~eの値を求めることは
できませんが、それらの比を求めることは出来ます。

(3)*3 3b=6c  +3e
(4)   3b=6c+d+2e
上から下を引くと
0=-d+e
よってd=e
これと(2)から b=2d=2e
これを(3)に代入すると
2e=2c+e より e=2c
これと(1)より e=2c=2a

以上より
a:b:c:d:e=1:4:1:2:2 ・・・(5)
これで比が出ました。もしこの比が
2:8:2:4:4だったら全て2で割って
1:4:1:2:2とせねばなりません。また、
1/2:2:1/2:1:1 だったら全て2倍して
1:4:1:2:2とせねばなりませんが、(5)は
全て整数で、共通の因数もないのでこのまま
a=1、b=4、c=1、d=2、e=2
となります。
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この回答へのお礼

Hの部分間違えです
ありがとうございました!
すごい‼︎
こんな風に求めるやり方も
あるんですね!勉強になりました!
連立方程式で求めるやり方で
やってたんですけど
少し連立方程式が間違えてた
みたいでできました^ ^
ありがとうございました!

お礼日時:2014/12/15 23:22

未定係数を決める連立方程式はHのみ間違ってますが(b = 2dですね)、b = 1という答えはおかしいですね。


ためしに、b = 1でどうなるか考えてみてください。
式の左辺にある水素原子の数は、一つだけになります。
しかし、式の右辺には水分子があるため、最低でも水素原子は2つないといけません。したがって、bは2以上でないと、係数が分数になってしまいます。

慣れてくると、いちいち方程式をまともに解かなくても、適当に数字を割り振って合うようにできますが、分からないうちは連立方程式を丁寧に解けば良いと思います。ご質問は、そもそも連立方程式の解き方がわからないということでしょうか?
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この回答へのお礼

Hの部分間違えです。すみません
ありがとうございました!
連立方程式のやり方を少し
間違えてたみたい 汗
できました!ありがとうございました
分数に関しては
後から全部最小公倍数をかける
やり方にしちゃってるんですよね
ちょっとめんどくさい
やり方なのかもしれないのですが>_<

お礼日時:2014/12/15 23:20

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