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Canonの「EOS Kiss X7」を買いました。

まったくの写真ド素人ですが、
ちょうどデジカメが壊れたのもあって、もっと良い写真を撮りたいと思ったのがキッカケでした。
持ってみるとすごく軽くて、とても欲しくなり、一念発起して買ってしまいました。
まぁ、その話は置いておきまして・・・

マニュアルなど詳しく見るのが苦手なので、適当に撮っているのですが、
Aモードと言う・・・オートでしょうか・・・これは凄く簡単でピントも完璧なのですが、
ちょっと暗い写真になってしまいました。
まぁ、安いデジカメと比べるから「暗い」イコール本物の色(色飛びしていない色?)なのでしょうけど、写真編集ソフトも持っていないので、デジカメのような明るい写真を撮りたくていろいろいじっていると、Pモードが凄く明るい感じで撮れるのが分かり、ずっとそれで撮り始めたのですが・・・パソコンに画像を映して確認してみると、何か微妙にピンボケしているような感じに見えます。拡大してみると、ぼやけている感じです。
多分写真サイズに現像しても分からない程度のボケ具合でしょうけど、せっかくの良いカメラなのでもっと良い写真を撮りたいと思ってます。

良いカメラなので、しっかり基礎を勉強して使いこなすのが当然なのでしょうけど、
何せズボらな性格で・・・多分、マニュアルを読み始めたら嫌になって写真自体辞めてしまいそうなので・・・
簡単にピンボケの無い明るめの写真を撮るには、どのような工夫や設定をしたら良いでしょうか?

A 回答 (7件)

ブレ以外の問題で、ホントにピントが甘くなっている(カメラお任せのままの時は大丈夫)なら、プログラムモードのままでAFの設定を「測距点自動選択、AFモードを「AiフォーカスAF」にすれば、ピントに関しては緑の四角の全自動モードと同じになります。

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この回答へのお礼

実際に触って確認してみました。
買ったまま設定とか変更していないのですが、AF動作のところが「ONE SHOT」になっていました。
これは、「止まっている被写体の撮影に適しています」とヘルプに書かれています。
「AIフォーカスAF」に変更しました。
確かに、こちらの方が綺麗に写せました。
多分、撮る方も微妙に動いている、撮っている被写体も人間なので「はいピース」って言ったところでカッチカチに固まる訳ではないですので、AF設定の変更は必要だったと思われます。

大変助かりました。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/23 16:43

>少しの努力は今後してみようと思います。


>ただまぁ、簡単に撮りたいなぁ、とは・・・・しつこいですね、失礼しました。

気持ちは分かります。一眼レフだからと、無理するこはないのですから。
だけど、少しは練習もいるでしょうね。今は手振れ補正がありますが、それでも限界があります。手振れは練習でいくらでも減らせます。暗いところで、一番の望遠にして写す練習を少しすれば減らせます。

EOS Kiss X7、いいカメラだと思います。せっかくですから、ちょっとだけ練習しましょう。市販の本も分かりやすくてよいです。
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この回答へのお礼

暗いところで、一番の望遠にして写す練習、これは簡単ですね。
ぜひ、練習したいと思いました。
カメラの良し悪しはあまり良く分からないのですが、ただ単純に軽いなぁ!っていう驚きがありました。
こういうカメラなのに、と。そのビックリで、シュッと買ってしまった感じです。でも、買って後悔はありませんでした、ただ、自分の腕のなさに・・・(笑)

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/23 16:30

説明書を読むのが面倒なら、本屋で売っているデジタル一眼レフカメラ入門的なムックを一冊購入して読むのが良いです。


作例写真も多く掲載されてますから、付属している説明書より分かりやすく、見る気にもなれるはずだと思います。
そういった本を読めば、この質問の回答になるようなことも分かりやすいと思います。
とはいえ、ここでできる程度の回答をしますと、明るい被写体はカメラの自動による露出だと、薄暗く写るのが一般的です。
ですから、雪が降り積もって一面真っ白な風景も、グレーっぽくなるものです。
そのため、プラスの露出補正という操作が必要になります。
逆に黒っぽい被写体は明るめになるので、マイナスの露出補正をすることになります。
露出補正については説明書を見れば、どうすれば良いのか分かるはずです。
ムックを見れば、こういったことも作例付きで分かりやすく説明されています。
ピンボケに関しては、センサーが大きい一眼レフだと、ピントの合う距離の範囲はせまくなります。それだけコンパクトデジカメよりは難しくなるということが言えます。
また、一眼レフのオートフォーカスは位相差AFといいますが、コンデジやミラーレスのコントラストAFより、素早くピント合わせできるのに対して、精度はやや劣るともいわれます。
それだけ難しい面があるわけです。
ただ、他の回答にもありますが、ピンボケと認識されているのですが、実際にはピンボケではなくブレである可能性もあります。
いずれにしても、本の一冊くらいは読んでみた方がいいと思います。
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この回答へのお礼

はい、ピンボケとブレを同じように認識しております。
そうですかぁ、ピンボケとブレって違うんですね、失礼しました。

他にも、位相差AFとかいろいろ難しい語句が出て来ました。
いよいよ、勉強しなきゃならないかなぁ、と少し思えて来ましたところに、おぉ、ムック本ですか。
なるほど、それならマニュアル見るよりも楽しく見れそうですね。

初心者にも分かるように説明下さってありがとうございました。
でも、不思議な事に(不思議じゃないのかもしれませんが)いろいろな場所、いろいろな時刻、いろいろな天候でオートとPモードを撮り比べてみたのですが、Pモードの方は必ず明るく撮れました。
あ、思い出しました。
そういえば、Pモードは自動でフラッシュが光ってたかなぁ・・・
うろ覚えですみません。

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/23 00:05

>に画像を映して確認してみると、何か微妙にピンボケしているような感じに見えます。

拡大してみると、ぼやけている感じです。

高確率でピンぼけじゃなくて単にブレてるんだと推測。

>多分写真サイズに現像しても分からない程度のボケ具合でしょうけど、せっかくの良いカメラなのでもっと良い写真を撮りたいと思ってます。

なら努力してくださいとしか。

>良いカメラなので、しっかり基礎を勉強して使いこなすのが当然なのでしょうけど

全くもってその通りとしか。

>何せズボらな性格で・・・多分、マニュアルを読み始めたら嫌になって写真自体辞めてしまいそうなので・・・

じゃー仕方ないですね。諦めましょう。

>簡単にピンボケの無い明るめの写真を撮るには、どのような工夫や設定をしたら良いでしょうか?

簡単なことです。
しっかり基礎を勉強して使いこなすだけでOK!
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この回答へのお礼

あはは、
基礎が大事ですね、失礼しました。

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/22 23:56

EOS Kiss X7は使ったことがないので推測です。



Aモードは絞り優先、Pモードはプログラムと思います。プログラムオートなら露出は常に適正になりますから、Aモードで暗いなら設定した絞りが暗すぎるのかもしれません。絞りすぎなら、ピントが多少正確にあっていなくてもボケは少ないですね。(だとすると手振れがあってもよさそうなものですけど)
Pでボケがあるなら、思うところにピントがあっていないのでしょう。あるいは、手振れかもしれません。

でも、せめて説明書の最初のところぐらいは読まないとだめでしょうね。全てを読む必要はないでしょうけど、最低限の使い方ならそれほど難しくはないでしょう。とりあえず、Pにしておいて、ピントの合わせかたさえ理解すればよいと思います。それで嫌になるなら仕方ありません。”もっと良い写真を撮りたいと思った”のであれば、少しの努力は必要です。
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この回答へのお礼

絞りとか露出とか、そういう事もまったく分からず撮ってるので、多分ダメなんですけど、
そうですね、何となく手振れのような気がしてきました。

デジカメで撮るような写真を、ただ単純にEOSで撮っているので、三脚とか使ってませんし、どちらかというと、デジカメでも撮るのヘタな方です。

こういう人は、スポーツを撮るモードで連射した方が良いのかもしれませんね。(笑)

はい、他の方も仰っておられるように、マニュアルを読まないとダメなんだと思います・・・
少しの努力は今後してみようと思います。
ただまぁ、簡単に撮りたいなぁ、とは・・・・しつこいですね、失礼しました。

回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/22 23:55

一から十まで説明しようとすると、とんでもない長文になるので要点だけ回答します。



まず、モードと写真の明るさは関係ありません。
今回Avで暗かった、Pで明るかったというのはたまたまそうなっただけで、写真の明るさは画面内の状況、例えば被写体の位置が左右にずれただけでも変化します。
つまり明るさは揃わないのが当たり前なのです。
ですから明るさを揃えようとすれば1枚1枚に手を施すのが基本になります。
その方法の一つが『露出補正』です。
流れとしては、
撮影した画像を再生 → 暗過ぎればプラス方向・明る過ぎればマイナス方向に調整して再撮影 → これを納得のいくところまで繰り返す
となります。

もちろんこれだと多少手間がかかります。
その時間が惜しい、という場合もあるわけで、そのときはソフトを用いての『撮影後の補正・編集』を視野に入れるのが有効になります。

EOS Kiss X7の付属品に「Solution Disk」があるはずです。
その中の「Digital Photo Professional」というソフトで明るさの調整は簡単にできます。

ピンボケは原因が多岐に渡るので、ネットでのやり取りでは、はっきりした原因を突き止めるのが難しいことが多いです。
ひとつ言えることは、撮影を「なんとなく…」とか「こんなもんだろう…」といった感じで繰り返していると、ピンボケ、あるいはそれに類する写真が必ず発生します。
ピントは撮影者が「ここに合わせる」と決めて、そうなるようにカメラを操作しないと確率が上がらないので、その辺りのやり方を再確認して考えてみて下さい。

>多分、マニュアルを読み始めたら嫌になって写真自体辞めてしまいそうなので
お気持ちは分からないでもありませんが、勉強しないことには、思うように撮影ができなくて嫌になって辞める、ということになるのでそこをどう考えるかでしょうか。
“キレイな写真”とか“良い写真”をどう定義するか、というのはありますが、一般的な解釈で考えると、そういったものを『簡単』に実現できる特効薬はありません。
最短の方法は『努力』だと思います。
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この回答へのお礼

私の場合、綺麗な風景とか花を撮ろうとかいうつもりがまったく無く、
ただデジカメで撮るような写真をせっかくだからEOSで撮ろう、という事をしています。
ですから、綺麗な写真が撮れなくても写真を撮る事自体を辞める事は無いのですが、せっかく撮った写真がぼやけている感じなのは、何となく残念だなぁ、という想いがあります。
そういう訳で、質問をさせて頂いた次第です。

まったくの素人で写真の事もカメラの事もまったくの無知で、まぁそういう人に教える事程難しいものは無いと、私自身思いつつも、他にもこういう安易な考えの人いらっしゃるだろうな、と。
そういう人に役に立つ質問であれば、それで良いかな、と思ってます。

被写体深度というのは、以前少しウェブで読んだのですが、すっかり忘れてしまいました。
結局、覚える気がない人は勉強してもダメなんだな、と思います。
勉強する気はないのですが、それでも上手くは撮りたいのです、身勝手ですが。(笑)

いろいろな場所で、いろいろな時間帯、いろいろな天候で試したのですが、Pモードは必ず明るいです。
設定は初期設定のままなので、どういう具合か分かりませんが、オートで撮ったよりも、必ずPモードの方が明るくなった為、Pモードが良いな、と使ってます。

ただ、Pモードだと、ぼやけた感じになるのです・・・

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/22 23:49

>拡大してみると、ぼやけている感じです。


合焦してるところもボケてるんですか?
デジイチは概して被写体深度が浅く取れるので、それで撮った狙ったところ以外ボケている写真というのもそれはそれで味があるもの(むしろデジイチ買う理由の1/3くらいはそれ目当てじゃないのかな)ですが、そうじゃなくてAFが合ってるところもボケてるってことでしょうか。
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この回答へのお礼

拡大しなきゃ綺麗なのかもしれませんが、
Pモードで撮った場合はAモードで撮ったものよりも、全体がぼやけている感じになってしまって・・・

何か簡単な設定のミスとか撮り方のミスだと思うのですが、上手く撮れないです。

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/22 23:31

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