それもChatGPT!?と驚いた使用方法を教えてください

夫の実家で大晦日に食べる蕎麦に疑問があります。

蕎麦はゆでて水で洗いざるにあげられています。
天ぷらが別に用意されています。
つゆは大きな鍋に入れられて卓上コンロでわざわざぐつぐつと温められています。

それをそれぞれ自分の器に取って食べるというスタイルなのですが、
やはり蕎麦が冷たいのでぬるくなっておいしくありません。
できることなら煮立ったつゆの中に蕎麦を入れてしまいたいです。

このような食べ方は一般的なのでしょうか。
おいしく食べるコツなどありましたらお願いします。

A 回答 (9件)

冷たい麺を温かいツユに浸けて食べるというのは


他の回答者の方と同意見で良く食べられる方法ですが
好みですからね。

麺にもよりますが、ザルそば(つけ麺)用にした麺は
温麺にする麺より少し長めに茹でて冷水で締めますので
つけ麺用に茹でた麺をもう一度温めなおして食べると
麺が伸びた感じになります。

温かく食べる一つの方法ですが
ツユをもう一つ別鍋に取り、“あんかけツユ“にすると言う手です。

くず粉もしくは片栗粉を冷めた露に溶いておいて
別鍋のツユであんかけツユを作っておくのです。

そしたら貴方も温かい麺を食べられますし
他の人は従来の食べ方で。
角が立たないように軽い感じで、「ちょっと試させて下さい」と言って
作ってみたら他の人も試してみるかもしれませんよ。
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そばの場合、鴨せいろなどは熱いつゆで冷たいそばをつけながら食べるという形になりますが、一般的なもりそばとかざるそばだとつゆは冷たいか室温という感じだと思います。


煮立ったつゆの中に蕎麦を入れたいなら、どんぶりでかけそばスタイルにするということになるでしょう。
天ぷらを載せれば天ぷら蕎麦ということになります。
つけめんの場合、やはり熱いつゆに冷たい麺をつけながら食べますけど、つゆが冷めるのが嫌な人などは「あつもり」という注文をします。
同じように蕎麦を、いったん水洗いしてざるにあげた後で、熱湯に通して温めてはいかがでしょう。
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両親の実家は茨城県北部です。


自分は子供の頃から、家庭で蕎麦やうどんを食べるとき、同じようにして食べていました。
子供の頃からずっとだったので、今まで疑問に思ったことがありませんでした。
地方によって違う食文化なのだと思います。
暖かいまま食べたい時は一口分だけ麺をとり多めの汁につけて食べます。
熱いのが苦手無い人は麺を沢山入れて冷まして食べます。
自分の父は麺と一緒に冷たくなったご飯を入れて食べています。
見るからにおかしな食べ方ですが、子供の頃の習慣だったのだと思います。
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 僕は祖母の手伝いをして、自作の蕎麦を石臼で挽き、篩(多種ありここで蕎麦の色が決まります)にかけ、手打ちで十割りそばを食べていました。



 祖母のやり方は、おっしゃる通り「蕎麦はゆでて水で洗いざるにあげられています。つゆは大きな鍋に入れられて卓上コンロでわざわざぐつぐつと温められています」。

 祖母のは、食べる人の好みで、熱いつゆをかけ蕎麦の温度を上げる回数を変える、と言う方法でした。熱好きには何回もつゆをかけ変えて温度を上げる、そうでない人にはつゆを一回かけて出す、という方法です。

 そのため、蕎麦は多くの椀に始めから分けてあり同じ椀は2度使わないやり方でした。一椀は3回も熱いつゆを掛け替えれば、結構ふうふう吹くほど熱くなりました。



それをそれぞれ自分の器に取って食べるというスタイルなのですが、
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>蕎麦が冷たいのでぬるくなっておいしくありません。



私も冷たいつゆだと香りがたたずものたりなく感じますので
せめて人肌くらいの温度が欲しいです。

ぐつぐつ煮詰まるまでつゆを暖めるのも香りが飛んでしまうでしょうけど
何かとあわただしいところでいただくものですからそれもありでよいと思います。
おいしくないというのも個人のお好みですから否定はしません。
ご自分の分だけ別にあつらえてもいいでしょう。
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こんにちは。



私は、地元茨城の常陸秋蕎麦の美味しさに感動して手打ち蕎麦好きになり、関東を中心に手打ち蕎麦の食べ歩きを趣味のように楽しんでる者ですけど、栃木県では「温かい乳茸汁や舞茸汁」に冷たい盛り蕎麦を浸して食べる手打ち蕎麦専門店が結構あります。

私自身は、江戸切りの細い盛り蕎麦で鰹や昆布だし中心の冷たい汁で手打ち蕎麦を食べるほうが好きですが、温かい乳茸汁や舞茸汁に冷たい盛り蕎麦を浸して食べるのも意外と美味しいものです。

恐らく、冷たい蕎麦に温かい汁の組み合わせは都会では一般的ではないと思いますが、栃木県のような田舎の蕎麦専門店では珍しくないので地方では一般的なのだと思います。
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連投すみません。

コツを書くのを忘れていました。

美味しく食べるコツですが、麺をツユに浸ける時間をなるべく短時間に抑える事で(もちろん浸けるのは一口分だけ)ツユをぬるくしにくくする事は可能です。
接触時間を短時間にする事で、冷たさと暖かさの良さを相殺しないように気を付ける食べ方です。
また『麺の表面は熱いけど中は冷たい』状態で食べると、その一瞬の温度のコントラストにこそ、ひやあつの存在意義を感じる可能性があるかもしれません。
長時間浸けてしまうと、麺とツユの温度が段々近づいていき、ただのぬるく刺激が無い食感になるだけです。
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麺が冷たくてつゆが暖かいのは、つけ麺と同じ存在意義ですね。


もしつけ麺の麺が暖かかったら、ラーメンとほぼ同じ食感になりますので、麺が冷えてるからこそ、つけ麺の存在意義があると言っても過言じゃありません。

そばでしたら、鴨せいろが麺が冷たくツユが暖かいのは一般的ですよ。
武蔵野うどんも麺が冷たくてツユが温かいのが一般的です。

暖かいそばよりも冷たいつけそばの方が、麺の食感を楽しめますよね?
冷水で麺を締めたいけど、寒いから暖かいスープで食べたいという両立の回答の一つが麺が冷たくてツユが暖かいというスタイルだと思います。
ぬるくなるのは確かにデメリットですが一度締める事により、麺が暖かい状態よりも麺が伸びにくいというメリットもあります。

また、いつ緊急の出動があるか分からない消防署の食事も、早く食べれて伸びにくいつけうどん(冷たい麺に暖かいツユ)のメニューがよく供されるとテレビでもやっていました。
だから正月に酒を飲みながらだらだら食べるのにも向いています。
ぬるくなって不味いというデメリットだけではなく、この処置には意味があるんだと思えば、味わいも変わってくるのではないでしょうか。

家の中でしたら、ぬるくなったらツユをレンジでチンすればいいと思います。
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質問者様の言い分も理解できますし、ご主人の家の食べ方もありです。


基本的に食べ方は好みです。

ただ、冷たい面に暖かいツユである「ヒヤアツ」という食べ方は
現在のめん理の食べ方の最先端であることは理解しないといけません。
麺は冷たい方が伸びにくいし、ツユは暖かい方が香りが立ちます。
全体がぬるくなってしまいますが、この温度こそが麺類の味が最も
よくわかる温度です。熱い麺は温度にごまかされてしまいますが、
ヒヤアツはそれができないので、本当においしい麺しかダメです。
また、晦日蕎麦や引っ越し蕎麦というのは、忙しくて他の料理ができない
ときに食べるものであり、本来はアツアツではなくややヌルいものです。


ただ、質問者様の熱くして食べたいというのも理解できます。
麺をゆがくか、ツユを小分けして麺を入れるといいでしょう。
食べ物は各人が美味しく食べることが基本だと思います。
自分の好みを伝えることは問題がありません。
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