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No.5
- 回答日時:
リチャード・クー早大教授の経済解説書の数冊。
ネットでも概説は、読めます、これを再読・熟読する。
細野真宏さんの、「経済のニュースがよくわかる本 世界経済編」 と 日本編。
ある方の類似質問への回答に、
「数十冊以上類書を猟渉した中で、
基礎的な事を最も分かり易く幅広く把握し得る、という点で、最善のものでした。
諸情報の意味の確認のために、面白がりつつ再読に再読を重ねている日々です。
ポール・クルーグマン教授の著作や、リチャード・クーさんの著作に目を通し直した時にも、
用語の意味が分からず、何となくやり過ごしていた箇所で、
一通りの意味の筋道を設定できるようになり、経済への興味が増してきている所です。
ノーベル経済学賞受賞者のフリードマン博士の一般向けの著作群をみても、
分かり易く面白い議論に触れる事ができますが、
基礎的な経済の仕組み全般への解説が、ひとまとまりに成っている訳ではないので、
主な用語が、その背景に内包している、具体的な物事の流れを把握するのには、
必ずしも向いていない、と思われます。
ランズバーグ教授の「ランチタイム経済学」なども、極めて面白い議論の展開はありますが、
(牛には、牛肉・牛乳などへの市場があるから、牛は、管理育成され、絶滅しないで済んでいるが、
ある種の森林は、市場にリンクしていないがゆえに、企業系の管理育成を受けず、
そのせいで荒廃してゆく可能性がある云々)
経済の用語概念全般の把握とは殆ど関係しません。
レーマン教授のゼミナール アメリカ経済入門 も、
ウォール ストリート ジャーナル の実践的活用には有効かもしれませんが、
経済全般への基礎的な理解を与える、という向きのもではありません。
やはり、一通りの経済概念を把握するのに最適なのは、最初に記した著書群だと思われます。」
とあり、 私も、一通り、目を通してみて、納得できたので、ご紹介して置こう、と思いました。
No.4
- 回答日時:
経済が3分で分るとかいった類の本は一見取っ付きやすいのですが、内容は??が多いですよ。
少しだけ辛抱すれば 経済をよく理解できます本はたくさんあります。例えば、マンキュウ教授の「マクロ経済学」なんかは 経済学の教科書ですが
初心者にもわかりやすく また日本人にはない難しい問題を出来るだけやさしく
書こうと努力しています。世界的なベストセラーで一読の価値がありますよ。
No.2
- 回答日時:
読んだことはないのですが…
「経済のニュースが面白いほど分かる本
日本経済編」(中経出版・1999.11発売・1400円)
がいいのではないでしょうか?
#1の回答にある竹中平蔵氏と「文藝春秋7月号」で経済本ベストセラー著者同士ということで対談していました。
ISIZE BOOK(参考URL)でこの本を検索したら、「この1冊で、経済の「基本」はもちろんのこと、現代における最新のキーワードまでわかります。小学生にでもわかるように、イラスト入りでやさしく解説しています。」と紹介されていました。
参考URL:http://www.isize.com/book/index.html
この回答へのお礼
お礼日時:-0001/11/30 00:00
ありがとうございます。この質問で、初めて掲示板に書き込みしたのであります。だから、返事が返ってきて嬉しかったです。これからもインターネットを使って、いろんな情報を得たいと思います。
No.1
- 回答日時:
「経済ってそういうことだったのか会議」
佐藤 雅彦 竹中 平蔵 著
日本経済新聞社 1.500円
なんかいかがでしょう。
今年の春のベストセラーにも入っていたかと思うんですが
佐藤氏はあの「だんご3兄弟」「バザールでござーる」をプロデュースした方です。
私も本屋で見て「これなら私にもわかるかも・・」と買いました。 でもやっぱりなかなか手が延びなくて実は未読です。
よって強くお奨めできるってわけではないのですが。
この回答へのお礼
お礼日時:-0001/11/30 00:00
ありがとうございます。この質問で、初めて掲示板に書き込みしたのであります。だから、返事が返ってきて嬉しかったです。これからもインターネットを使って、いろんな情報を得たいと思います。
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