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哲学等の難しい書物、論文は具体的に何をすればもっとよく理解できるようになるのでしょうか?

読んだとき難しい内容の理解がよくできなかったり、それを頭の中で順序だてて整理するのに時間がかかってしまったり、また読んだ後に矛盾点や疑問点を見つけ出しそれが本当に正しいのか判断ができなかったり等、色々悩んでいる点があります。

呆然と論理力を付ける為に数学、プログラミングをしたほうがよく、
文章理解力を付ける為に英語、小論文もしくは法律の勉強等をするといいと聞いていたのですが、実際何が一番効果があるのでしょうか?

生まれ持った才能と言われてしまえばそれでおしまいなのかもしれませんが、何か良い対策があったら教えていただきたいのです。よろしくおねがいします。

A 回答 (15件中11~15件)

こんばんは。


プロフィールを拝見させて頂きました。


>実際何が一番効果があるのでしょうか?

人によって異なると思います。
得意なところから展開に総じた方がいい人もいれば
弱い部分を補強的な学びから展開に広げた方が向いてる人もいるでしょうし。

ある程度学ぶと、個に違いがある様に学び方も自身が選ぶものだと思います。
万人に等しく、単純な「これ」と言った特効薬のような深い学びの道は
無いものだと、質問者様は本当はご存知ではないでしょうか。

もし、それでも「あえて」と言われれば
「自分を理解すること」だと思います。
そうすれば、何をやればいいか観えてくると思います。
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>>哲学等の難しい書物、論文は具体的に何をすればもっとよく理解できるようになるのでしょうか?



哲学の本って、あえて著者が言いたいことを判りにくく記述することがあるんですよ。
ストレートに書いちゃうと、社会の支配者たちの怒りを買うとか、宗教の異端審問を受けるとか、まあ危険きわまりないことがあったから難しく書く必要があったりしたんです。

また、著者が悩んでいたり、疑問への答えを求めていながらも、それを得ることができないままに著作を書くから、迷いがあるままに筆を進めるので、読者は著者と同じく迷いの道に入ったりします。

まあ、哲学ってのは、現在では、世の中の真実を探求しながらも、それを得る能力が無い人向けに、論理に頼って勉強する人のための学問なんです。
哲学ってのにあまりこだわっていると、無駄な人生を歩むことになります。
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 こんにちは。




 まづその本にはただしいことが書いてあると信じて――というのは おかしな話ですが 表現としてこの言葉を採ります―― 読み進むことが よいと思います。

 理解が成ったときに いや この内容は どうもおかしい マチガイではないかという疑問も出て来ます。それは すでに理解出来たと採ってよいものと思います。

 なかなかいいことを言っているなぁという場合もありましょう。
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沢山本を読みましょう



1000冊でも2000冊でも読んでみましょう
読んだ本の中に、判らない部分のヒントになることがきっと書いてありますよ

今すぐに理解をしようと思うから、理解出来ないのですよ
10年かけて理解を深めましょう
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解らない言葉を、そのままにせず、全ての言葉を、一つ一つ、はっきりと、解るまで、徹底的に調べる。

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