「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

私は今まで理系に行きたいと思ってましたが、それは文系では職業が見えないからです。

でも、数学が壊滅的で、得意なのは文系科目なので、文系に進んだ方がいいのでは?と思い始めています。
化学は好きだけど、国語と日本史もずっと好きだったので。

文系に進むとしたら文学に興味があります。

そして、せっかく大学に行くのだから、将来に活かせるようにしたいです。

私は日本文学をやろうと思ってますが、これを活かせるような職業はありますか?

あるとしたらどの職業ですか?

A 回答 (8件)

将来に活かすか活かさないか、っていうか


何を持って活きていると感じるか、っていうの自体が
その人によると思いますよ。

文学「そのものを仕事に」っていうならもう
出版社とか、編集者とか、教師とかその辺になるでしょう。
図書館司書とかもあるかもしれませんね。
しかし、そのあたりの職業は狭き門。
得意といっても偏差値50台ということは厳しいかも知れません。
あとは書店員とかでしょうかね。
もちろん直接活きるものばかりではないですが文学の造詣が深く本が好きな方が
働きやすいと思います

でも文学を通してたとえば人物の心理とか、社会情勢
人の価値観の推移、とか会話の機微、会話から受ける印象とか
そういったものをテーマに研究するのであれば
営業職でも広報でも、会社の一員として働くにも活きうると思います。

たとえば文学部でも民俗学のゼミで、広告や報道に見られる言説の流布っての研究してた人がいて
そういうので広告会社とか、企業の営業や広報に活かしたいって就職活動してたりとか。
今ならネットでの言説や風潮の変遷とか、表現とか研究すれば
各会社のそういった部署だったり、ネットサービスの会社では活きるんじゃないかなとか。

歴史も好きと言うことですが史学なら古文書が読めれば市職員の古文書担当など。
ただ、これも狭き門でかなりハイレベルな大学や院卒が目指してくる分野なので…
なるには大変かも知れませんね。
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この回答へのお礼

確かに狭き門ですよね…
ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/01 21:49

教師です。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/01 21:50

人文学とコンピュータって雑誌は知ってる?


日本文学研究もここ三十年くらいはコンピュータがらみ、プログラミングがらみが多くなってきている。国文学研究資料館サイトではそうした成果の公開もある。
研究を通じて、統計処理、プログラミング技術、データベース構築技術、サーバー運用管理、プロジェクトマネジメントの基礎、コーパスづくり、作品テキストの形態素解析、写本画像データ比較技術、浄瑠璃テキスト用拡張XML開発、オントロジー、セマンティックWeb、計量国語学など、挑戦できることは多いから、大学選びを間違わなければ、国語教師以外の道も開けるよ。
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この回答へのお礼

人文などの文系にも最近はコンピューターが関係してるんですね!

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/01 21:51

教員、ライター、あと学部関係なく事務職



~一般行政(県庁・区役所等)は学部関係なくエントリー可

ペーパー等をパスすれば採用されるので
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この回答へのお礼

ライターですか…

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/01 21:51

日本文学



で、給料をもらえるのは、日本文学を教えている教員だけでないか?

この回答への補足

文学自体には関係なくても、文学部でやるようなことの一部でも活かせればいいかなと思いますが…

補足日時:2015/01/14 22:31
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この回答へのお礼

そうなんですかね…

お礼日時:2015/02/01 21:52

無いですよ。



学部と仕事は関係有りません。

大学で学んだことが生かせる仕事なんて、医学科を除いては存在しません。
全ては社会に出てからが勉強です。
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この回答へのお礼

確かにそうかもしれませんね…

お礼日時:2015/02/01 21:53

 元塾講師です。



 あなたは「大学に行きその学部に関連する仕事に就きたい」とお考えのようですが、それでは本末転倒です。
 本来は「自分は将来○○になりたい。そのために△学部に行きたい」となるはずであり、学部決めは「将来の目標のために一番マッチした学部」であるべきです。そのため「将来の目標は決まっているがそれに適した学部はどこか?」という質問ならいいですが、学部が先に決まり将来が決まることはありません。
 就職試験の時に、「わが社への入社志望理由は?」と聞かれることもありますが、「在学している学部を選んだ理由は?」とも聞かれます。この二つの質問がマッチしているかを面接官は見ますし、そういうことは「大学受験時点で将来の職業(目標)が決まっている」ことを面接官は求めています。

 ただ、正直に書くと、文系の学部は就職試験時にはほとんど関係ありません。文系の人が応募する職種は「学部不問」であることがほとんどで、理系の人も応募できます。理系の職種では「化学系」などの制約がありますが、文系はほぼないです。そのかわり、「大学名」がモノを言います。たとえば、出版社は文学部が強いと考えられますが、偏差値50の大学の文学部の学生より、偏差値60の大学の法学部の学生の方が就職では圧倒的に強いです。特に大学で勉強したいことがなければ、一つでも偏差値が高い大学を目指すべきです。
 早い話、文学部が強い職種・分野はないということになります。例外があるとすれば「上智の新聞学科」くらいです。マスコミに強いと言われそのデータもあるようですが、これはそもそもマスコミ志望の高校生が大挙して受験しその優秀層しか入学できないので、採用側も「あそこは優秀」とお墨付きがあるからに他なりません。早慶を蹴って入学する人も多く、本来の「上智は早慶の下」というものが当てはまらず「日本でも有数のマスコミ強さ」になっています。

 理系の方が就職状況がいいのは確かに事実です。しかしそれは、「身長が高い方がバレー・バスケット選手で有利」というのと同じです。確かに身長が高い方がそれらの選手としては有利ですが、だからといって(そこそこの)低身長でも名選手はいますし、高身長でも大成しない人もいます。

 ちなみに、私は文系で数学受験した人間ですが、「数学が得意だから理系、苦手だから文系」というのは間違っていると思います。文系に分類される経済・商学部でも数学受験が必須や社会の科目になる場合がほとんどで、上の常識が成立しなくなります。特に慶應や上智では数学ができる文系が非常に有利な試験制度になっています(早稲田も政経・商学部では数学受験可)。私立トップでそうなのですから、数学の得意不得意で文理を決めることが、いかにおかしいかが分かります。ちなみに上智の新聞学科も数学受験ができます。
ご参考までに

この回答への補足

なぜ文理を得意不得意で決めるかというと、
国語や英語が偏差値50後半なのに対し、
数学だけが30台であまりにも酷すぎるからです。
数II・Bはともかく、数I・Aはしっかり勉強したのに、それでもこの程度です。

上記の通り、私はアホみたいに数学が
できません。

これではどこの大学も行けなくなってしまうので、数学を使わない大学を受けようと思い始めているからです。
そのためには、文学部系統に自然となります。

補足日時:2015/01/14 22:44
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。
参考にします。

お礼日時:2015/02/01 21:54

国語の教師。

この回答への補足

子供が苦手で教師になる気はないのでそれ以外でお願いします。

補足日時:2015/01/14 14:05
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この回答へのお礼

ですかね…

お礼日時:2015/02/01 21:54

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