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婚姻届けと私の戸籍謄本、彼女の母国のフィリピンから送られてきた出生証明や独身証明書を持って市役所に行ったんですが、翻訳しなければ受け付けられないと言われました。
翻訳は書類一枚につき五万円もかかるそうです。
あるフィリピン人に聞いたら、大阪にあるフィリピン領事館に行けば婚姻手続きは簡単だと言われました。
もし領事館で届けが認められたとして、日本の役所の台帳にも反映されるのか心配です。
どなたかこういった問題に詳しい方がいらっしゃいましたら、お知恵をお貸しください。

A 回答 (3件)

>翻訳しなければ受け付けられないと言われました。



参考としての日本語訳ということで、義務付けられています。

>翻訳は書類一枚につき五万円もかかるそうです。

誰に訊ねたのか分かりませんが、市役所が翻訳業務をするとも思えないので、市井の翻訳業者でしょう。私も相場感より相当に高いと思いますが、5万円@枚が不満ならば、あなたがもっと安いところを探すべきです。愚痴なのか他力本願なのかは分かりませんが、そう思いませんか?

>あるフィリピン人に聞いたら、大阪にあるフィリピン領事館に行けば婚姻手続きは簡単だと言われました。

比国側で創設的婚姻というわけですね。比国側手続きの方が遥かに煩雑だとは思いますが、母国語で手順が追える比国人にとっては日本での手続きより簡単なのでしょう。逆の立場であるあなたが手続きの臨んだらどうなるかは、一応手順を追ってみるのも良いでしょう。私個人は想像力の範囲内だと思いますけど。

>もし領事館で届けが認められたとして、日本の役所の台帳にも反映されるのか心配です。

比国側の婚姻を証明する書類を、日本の市役所に出せば、台帳、、、じゃなかった戸籍に記載されます。もちろん、比国側の書類ですから、「翻訳しなければ受け付けられないと言われ」るでしょう。振り出しに戻るというやつです。
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わたしは、英語圏の女性と結婚していますが、結婚にかかる書類は、全部自分で翻訳しました。



日本の結婚の場合、相手が外国人の場合は、とうぜん、書類は外国語で交付されるので、書類はすべてパスポートも含めて翻訳する必要がありますが、実は、誰が翻訳してもよいのです。 ただし翻訳者の居所氏名を明らかにする必要があるので、訳文に、翻訳したものの居所氏名を記入しておく必要があります。 もちろん当事者が翻訳しても差し支えありません。

わたしは、英訳もしました。 それは、妻の国にも義務はないが届けると、登記所に保管され、それが必要なときにいつでも英訳謄本がとれるので、日本の婚姻届受理証明書の英訳を大使館経由で出しました。

ひとつヒントを書くと、ほとんどの外国の証明書は雛形があります。 その翻訳の雛形をつかって、自分たちで訳されるのも、ひとつの結婚の手続きで互いに苦労するからよいような気もします。

まあ、わたしの場合は、英訳のほうは、翻訳が少々悪くて、数回書き直しを求められました。 大使館もどこが違うか教えてくれますが、絶対に彼らは「翻訳」はしてくれません。 そのアドバイスを参考に妻の国に出す婚姻届受理証明書と、その英訳文は数回訳し直して、最終的にOKがでて、妻の国まで送付され、「登記されたのでいつでも、英訳の副本が請求できると」通知が郵送されてきました。
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>もし領事館で届けが認められたとして、日本の役所の台帳にも反映されるのか心配です。



フィリピンの在日本大使館・領事館に提出するのは、フィリピンにおける婚姻届(に相当する書類)だと思います。

>もし領事館で届けが認められたとして、日本の役所の台帳にも反映されるのか心配です。

あくまでもフィリピンの法律上、婚姻が成立するだけで、日本国内での婚姻成立とはなりません。

>翻訳は書類一枚につき五万円もかかるそうです。

おそらく、翻訳の費用がかかり過ぎるというのが本質問の動機かと思いますが、
5万/1枚というのは高すぎると思います。
5万/1枚というのは、誰が言った概算費用なのでしょう?
翻訳業者等へ問い合わせたのだとしたら、翻訳対象の文章ボリュームや言語が誤解無く伝わっているでしょうか?

それより1桁安い金額で翻訳してくれる業者もたくさんあると思いますよ。

また、役所へ提出する外国語文書の翻訳文書は、翻訳業者や一定の資格を持った者による翻訳に限定されません。
彼女がある程度日本語ができるなら、辞書を片手にあなたが翻訳をすることも可能ではないですか?
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