アメリカの郵便方法のグローバルプライオリティーメールについて

グローバルプライオリティーメールについて質問があります。アメリカと日本を通じて、取引をしたいと考えております。荷物の発送について、どうしても分からないことがあります。質問は、アメリカから商品をグローバルプライオリティーメールで発送し、商品はお客様に確実に届いているのにもかかわらず、お客様は、商品が届いていないとうクレームがきたらどうすべきですか？グローバルプライオリティーメールには、保険は別途で購入できますが、トラッツキングシステムはありません。そのような時、どのように商品を発送したという事実をお客様にどのように証明すればよいのか教えてください。

No.1 回答者： noname#7546 回答日時： 2004/06/12 10:34

素人ですので、すでにご存知のことばかりでしたらすみません.

ＵＳＰＳのページをざっとみたのですが…http://www.usps.com/global/sendpackages.htm

こちらから発送した、ことは証明できても、お客様が受け取った、ことは
しょうめいできなさそうですね。

ですから、できるとすれば、控えを保存すれば、こちらは送りましたという証明ができ、
もし届いていないなら、郵便の事情なので
保険の手続きをするしかないのではないでしょうか.

送料が、その分安いのだし…これは、カタログなど、
ある程度重量があるが重要性は低いもの、
むけの郵送方法ではないか？と思ったのですが.

あるいは、この発送方法に、ＲｅｔｕｒｎＲｅｃｅｉｐｔをつけることができないでしょうか？

この回答への補足

お早いお返事ありがとうございます。回答の中に、こちらから発送した、ことは証明できても。。。と書いてありますが、ふと思ったんですが、どのように証明できますか？それは、郵便局に支払ったレシートで十分ですか？

補足日時：2004/06/12 12:05

No.2 ベストアンサー 回答者： Ganbatteruyo 回答日時： 2004/06/12 11:35

アメリカに35年半住んでいる者です。

私なりに書かせてくださいね。

Global Priority Mailは昔の簡易航空便と言われていた物で、できるだけ安く送るためのサービスなんですね.　ですから、無くしても大きな問題とならない、また重量的にもそんなに重くないものを送るときに使う方法なんです.

ですから、この場合郵送中になくなった場合、証明する物がありません.　よって、私たちはこれに保険をかけます.　もし受取人が受け取っていないと言う事であれば、郵便局に保険書を持ち込み調査をはじめてもらいます.　残念ながらこの調査には時間がかかり下手をすると3ヶ月も待った事があります.　つまり、問題が起こったときに時間はかかりますが、保険の為の保険と言う事のほかに果たして受取人が受け取っているのかどうかも分かるやり方なんですね.

ですので、商品を送るときは、お互いにこの問題（郵送中になくなる）があると言う事を理解してもらい、商品の代金は前払いかクレジットカード、そして、発送方法に関してのリスクは受取人にあることをはっきり理解してもらいます.

つまり、送料を減らすという事は発送中になくなった場合、Express Mailのようには行かないですよ、と言う前提のもとに決めてもらいます.

トラッキングシステムのついたExpress MailやUPS/Fedex等の宅急便を使う事で、インターネットを使っていつでもどこでも賞品の発送状態がわかり受け取り準備も出来ますので、このような問題が起こることを防ぐ事になります.　別な言い方で言うと、保険と便利さの為に少々高い送料を払うと言う事になります.

問題が起きた事を考えると、やはりこの方が結局安いと言う事お分かりになると思います.

軽軽に基づいて書かせてもらいました.　これでいかがでしょうか。　分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

この回答への補足

とても早く、適切な御回答ありがとうございます。回答を呼んだ後、またお聞きしたい事があり、お返事を書いています。Ganbatteruyoさんが、書いてくださった中に、”私たちはこれに保険をかけます”がありました。これは、商品＄50までだったら＄1.85とか＄100だったら＄2.20....のinsurance feesのことですよね？
インターネットのオークションサイトや個人輸入でGPMで発送します。という発送方法をよく見かけ、ビジネスをされているみなさんが、どのようにグローバルプライオリティーの発送方法で起こりそうな問題を対処しているのか、疑問に思っていました。Ganbatteruyoさんの意見はとても参考になりました。

補足日時：2004/06/12 11:49

この回答へのお礼

すいません、メールをチェックできなかったものでお礼の投稿をするのが遅れてしまいました。ganbatteruyoさん、のご意見はとても参考になりました。ありがとうございました。また、何か機会がありましたら宜しくお願い致します。

お礼日時：2004/06/16 17:29

No.3 回答者： Ganbatteruyo 回答日時： 2004/06/12 17:10

Gです。

　補足質問を読ませてもらいました.

＞商品＄50までだったら＄1.85とか＄100だったら＄2.20....のinsurance feesのことですよね？

はい、そういうことです.　郵便局が提供する保険のことを言います.　

なお、郵便局が発行する受取人の名前と住所がが書いていない普通の支払いレシートでは送ったと言う証明にはなりませんね.

しかし、保険の受取書には名前と住所を書き込みますので、送ったと言う証明になります.　郵便局のスタンプが押されますのでどの郵便局から送ったのかと言う事と同時に送った日付も分かります.

ご参考になれば嬉しいです.