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長くなりますが、お付き合いお願いします。

ここ最近、小学1年の長男の息子が反抗期?なのか手がつけられない状態です。

言ったことは1度でやめない、
(やめなさいよ、と言うととりあえずやってからじゃないとやめない)
怒ってるときに笑う、
(いかにもわざとらしい笑い方)
怒られるとわからないしか言わない、ごめんなさいが言えない、目を合わせない、見ても睨むか、眠たそうな顔をする、いい加減な態度を取るなど…
怒ってるときにそういう態度をとられ、余計腹が立ちますます怒ってしまい、ときに手をあげてしまいます。
あげてしまってから後悔をし、でも怒られてからものの数分でまた同じ様なことをやるのでまた怒るの繰り返し…

お客さんがいるから来ちゃダメだよと言ってもわかっているのに来たり、
聞こえてるくせに聞こえてないふり、

息子は頑固で意地っ張り要領が悪いです。
優しく明るい子なのにわざと聞こえないふりなどをするからイライラしてしまいます。

でも情にもろく、みんな〇〇のこと大好きなんだよ、と言いながらギュッとすると泣きながらごめんなさいを言う…

なのに結局怒られて数分後また怒られるようなことになるんです。

今は三人目が生まれ、実家に帰ってきており、実母も困ってます。

怒るのは大体私か実母で、毎日この騒ぎです。

これから息子とどう接していけばいいのかわかりません。

反抗期だからと言ってなんでもいいよいいよでもダメだし、怒りすぎもダメだろうしでも怒ってしまっているんですが…

まとまりのない文ですみません。

A 回答 (3件)

私は長く子供に関わる仕事をする者ですが、反抗期がキチンと来るという事は、あなたの子育ては、成功したという事だと思います。

親に対して安心感があるこそ、反抗期を過ごせるんですから。親に安心しているのですから、遠慮せず叱り跳ばして大丈夫ですよ。叱って欲しいから、やっていると思って下さい。構って欲しいにしても、ベタベタと親に甘えるのがかっこ悪い年頃でもあるんです。親の感情をこちらに向けれるなら、叱られたって構わないなんてつもりでもあるかも知れません。
後、背が伸びる時期というのは、耳管も伸びるので、聞き取りの調整が難しくもあるですね。そして、ホルモンの作用が活発な時期でもありますから、本人も体や心のコントロールが利かず持て余しています。やりたい事を駄目だと言われて直ぐにやめるのは、成長期の子供にとっては大変難しい事なのです。「やりたい」という気持ちから「やめる」という気持ちに切り替えるという事ですからね。気持ちを切り替えて行動に移すという作業は、大人でも疲れていたりする時は、難しいですよね。特に女性なら、ホルモン変換時などで身に覚えのある事じゃないですか。そういう時期を過ごしている時は、そういう時期が過ぎ去るのを待つしかないのです。
アドバイスとしては、体の変化を口に出して認識させるのも手です。「背が伸びたね」とか「重くなったね」とか、「力が強くなった」、こんな事が出来るようになった。言葉にして、それらを聞くと自分はどんどん変化してゆくんだという認識をしっかりと受け取れる訳です。些細な事ですが、確かな効き目がありますよ。自分の成長を自分で感じる事って、自信に繋がります。
赤ちゃんに、お兄ちゃんみたいになるのよ。って声がけするのもありです。お兄ちゃんにこんなところが似ていて、とっても可愛い、とかね。大きくなったら、お兄ちゃんみたいに、お母さんを沢山困らせてね。なんてのもいい。
要は、あなたのそんなところも受け入れました。って合図が必要で、じゃあ僕も僕を受け入れようという気にさせる事が大事なんです。
毎日お疲れ様です。
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教員です。



日々の子育て、大変だとは思います。

彼は1番上の子でしょうか?

もし、上に「女の子」がいないのならば、その行動は「ある程度、仕方がない」かもしれません。

この年齢の男の子で「相手の意図をくみ取り、冷静に対処する」のは難しいですから。

上に、女の子がいて「よき手本」であれば「見よう見真似」でも「したら確実にしかられること」はしないでしょう。

>ごめんなさいが言えない、

>泣きながらごめんなさいを言う…

では、実際には「ごめんなさい」と言えているのですよね。では、その時には「ごめんなさいと言えたこと」を褒めてください。

「叱った」後ですぐに「褒める」のは難しいですか?

もし、そうならば、あなたがしていることは「叱る」ではなく「怒る」です。

この違いは「冷静に、理を諭す」か「感情に任せて、攻める」の違いです。前者ならば、相手が「正しいこと」「望ましいこと」をすれば「冷静に対応」できますよね。

時に、親も人間ですから「命に係わること」ならば「感情に任せて、攻める」のもアリです。

しかし、常に「感情に任せて」いれば、子どもは「混乱」します。

「いけないことをした」のはわかっても「どうしたらいいか」まではわかりません。

そして「笑ってごまかす」や「見ないふりをする」「ぼくは不快だと睨み返す」「逃避する」のです。

ですので、感情が高ぶってしまったら「深呼吸をして」感情を抑えてください。それでも収まらなければ「その場から離れ」てください。感情が治まったら、しっかりと子どもの目を見ながら「子どもが理解する言葉で、具体的に『してはいけないこと』を説明して」ください。

そして、1度正しい行動をとらせてください。それが「いやいやそう」に見えても、できたことを「褒めて」ください。

例えば、ガラスを子どもが割ったとします。「誰が割ったの?」と聞いても、子どもが「僕じゃない」と言うのならば「そう、でもガラスは勝手に割れないよね。誰が割ったの?」と静かに詰問します。多分すぐには認めないでしょうが、子どもの忍耐力とあなたの忍耐力の勝負だと思ってください。あなたが、それ以上言い募る必要はありません。あくまで「誰が割ったの?」だけを聞きます。

そこで、子どもが折れて「自分がやった」と言えば「そう、正直に言えてよかったね。ならば、どういったらいいの?」と「ごめんなさい」を促してください。そして、言えたことを「褒めて」ください。そして、一緒に片づけをします。また、片付けが済めば、片づけをしたことをほめる。

これは、今の時期しかできないしかり方です。もう少しすると「謝りさえすればいい」と教えしまうことになるので。

そして、20分以上子どもが折れない場合は、「そう、言えないのならば、またあとで聞かせて。とりあえず、一緒に片付けましょう」と片づけをさせてください。片付けが済めば「片づけてくれてありがとう」と言いましょう。

>息子は頑固で意地っ張り要領が悪いです。

それだけ、母親が子どもの性格を理解されているのですから、あとは「子どもに寄り添った叱り方」だけです。彼の一番の理解者であるあなたが、彼の一番の指導者になる可能性は高いのです。

あと、「男の子って、どうしてこうなの?―まっとうに育つ九つのポイント」という本があります。

http://www.amazon.co.jp/product-reviews/479421118X

ご参考になれば幸いです。
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まずは あなた(母親)から 考え方を変えて下さい



反抗期と言うのは 子供の成長で 大人になる為に 自立心が出るだけで 我が儘とは別物なのです

そして 通常の場合 反抗期は 第一次反抗期は2~3歳 第二次反抗期は中学生くらい 第三次反抗期が高校生くらいです

あなたの お子さんは あなたの躾 若しくは叱り過ぎに依る反抗 若しくは我が儘 これの内の どれかが有力です
   が   一概では無い事も 付け加えておきます
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